今日取り上げるのは、滋賀県を走る小さなローカル線信楽高原鉄道です。ルーツは、国鉄信楽線です。ここは、何と言っても数十年前になりますが普通はありえない列車の正面衝突事故を起こしたことで不名誉な意味で有名になってしまった路線。当時行われていたJR線からの乗り入れは、事故を契機に現在は行われておりません。
第56位 信楽高原鉄道 11ポイント 滋賀県 第3セクター線(旧国鉄信楽線)
全長⇒14.7km(貴生川~信楽)
沿線⇒信楽に向かって上り勾配が続く。山に囲まれていて周囲はあまり開けないので乗車しているだけだとあまり面白さは無い。
特徴⇒短い路線でありながら、貴生川から次の駅の紫香楽宮跡までは9.6キロもあり序盤の山越えですでに路線の半分以上を走ることになる。紫香楽宮跡からは、小刻みに駅が続くが信楽駅まで間の乗降はあまりないようだ。終点・信楽は焼き物の街。たぬきの置物が無数に置かれており旅人を迎えてくれる。
主要駅⇒信楽
オススメ駅⇒紫香楽宮跡、雲井、玉桂寺前
景観・・・2 序盤の山越え、山くだりで一瞬林の切れ目があって麓が開ける場所がある。そこが唯一のビューポイント。また、列車衝突事故の慰霊碑も途中車窓から見える
魅力・・・2 駅から歩いて行ける寺がある。また、終点、信楽の焼き物の多さは一見の価値あり。
難易度・・・2 1時間に1本程度は確保されているので、あまり乗車は苦労しないはず。JRとの接続もある程度考慮されているようだ。
混雑度・・・5 車内は、ガラガラ。好きな場所に座れそう。夕方前あたりに乗ったが心配になるほどの乗車率でした。
今日で、しばらく100選の旅は小休止になります。次回は、予告したとおり北海道の旅となりますのでよろしくお願いします。
第56位 信楽高原鉄道 11ポイント 滋賀県 第3セクター線(旧国鉄信楽線)
全長⇒14.7km(貴生川~信楽)
沿線⇒信楽に向かって上り勾配が続く。山に囲まれていて周囲はあまり開けないので乗車しているだけだとあまり面白さは無い。
特徴⇒短い路線でありながら、貴生川から次の駅の紫香楽宮跡までは9.6キロもあり序盤の山越えですでに路線の半分以上を走ることになる。紫香楽宮跡からは、小刻みに駅が続くが信楽駅まで間の乗降はあまりないようだ。終点・信楽は焼き物の街。たぬきの置物が無数に置かれており旅人を迎えてくれる。
主要駅⇒信楽
オススメ駅⇒紫香楽宮跡、雲井、玉桂寺前
景観・・・2 序盤の山越え、山くだりで一瞬林の切れ目があって麓が開ける場所がある。そこが唯一のビューポイント。また、列車衝突事故の慰霊碑も途中車窓から見える
魅力・・・2 駅から歩いて行ける寺がある。また、終点、信楽の焼き物の多さは一見の価値あり。
難易度・・・2 1時間に1本程度は確保されているので、あまり乗車は苦労しないはず。JRとの接続もある程度考慮されているようだ。
混雑度・・・5 車内は、ガラガラ。好きな場所に座れそう。夕方前あたりに乗ったが心配になるほどの乗車率でした。
今日で、しばらく100選の旅は小休止になります。次回は、予告したとおり北海道の旅となりますのでよろしくお願いします。