高校野球栃木大会は決勝戦が行われました。青藍がまたやらかしてしまいました・・・
★決勝
作新学院 3-2 青藍泰斗
(3年連続9回目)
完全に監督の差の勝利と言えるでしょう。臨機応変に作戦や投手交代など出来る小針監督とたとえ弱小校相手でも頑なにエースを投げさせ続けた青藍宇賀神監督。そして・・・9回2死ランナーなし!ここで前回出場した時の9回2死から3点取られて逆転負けが頭をよぎったのか、なんと流れを切るタイムをとってしまいます・・・これでリズムが狂い死球⇒盗塁⇒連続タイムリーでTHE・END・・・青藍の甲子園出場はこの数十年ないと確信したゲームでした。そして作新の黄金時代到来を決定づけた試合でもありました。昨年も言ったような気がしますが指導者のレベルが低過ぎ。もっと他高の監督は、全国レベルの試合で相手が嫌がる采配や選手起用など研究してもらいたいです。
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