旅行からようやく戻りまして、やや速報甲子園への道昨日は新たに6地区でベスト4が決まりました。
南北海道 <激戦>
△東海大札幌⑤
△北海(37)
×函館工④
×札幌大谷
春に実績を残した駒大苫小牧、函館大有斗、札幌第一いったところが敗退。逆に悔しい思いをした実力校が勝ち上がった。
近年甲子園出場の東海大札幌と北海がやや有利な展開か。
秋田 <伏兵揃い>
◎明桜⑧
△大曲工①
△金足農⑤
×秋田⑲
監督公募での交代が功を奏した明桜がここまでは、勝ち上がるも昨年出場の大曲工に秋田のおなじみの秋田・金足農が久々に復活。
決勝はどちらかが勝ち上がる。秋田県民には熱い戦いになりそう。
山形 <小波乱>
◎日大山形⑯
○酒田南⑩
△山形中央②
×山形城北
日大山形と酒田南が今日直接対決。勝者が有利な展開になりそう。3連覇を目指した鶴岡東は山形中央に敗れその山形中央が台風の目か。
新潟 <一騎打ち>
◎日本文理⑧
○中越⑩
×北越
×高田北城
日本文理と中越の一騎打ちの公算高い。両校ともここまでは危なげなく勝ちあがっている。
日本文理は強豪に仕立てた大井監督最後の夏となる。
熊本 <頭堅い>
◎秀岳館②
△文徳②
△九州学院⑧
▲八代一
秀岳館としては、上位校との対戦が続き決して楽ではない模様。文徳、九州学院がスキを狙う。
準決勝で一息つける秀岳館の優位は変わらない。
大分 <一騎打ち>
◎大分商⑮
◎明豊⑤
△柳ヶ浦⑧
×大分舞鶴
ラグビーでは県内無双の強さを誇る大分舞鶴が野球では珍しく名前が登場。
大分商と明豊が順当に勝ち上がっている。このままいくと決勝戦で両校の激突となりそう。
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