さて、寒さの中国内で3試合行なわれております試合を振り返ります
▼釧路
日本製紙クレインズ 3-2 HIGH1
(OVT)
(クレ)G 飯塚、三谷、伊藤雅
A 三谷2、伊藤雅2、原武
MVPP 1.伊藤雅 2.イ・ヨンジュン 3.マクレナン
序盤で2点のリードを奪い優位に試合を進めるかと思われたこの試合でしたが、北海道遠征最終日のHIGH1は、最後の力を振り絞り終盤の6人攻撃が実って土壇場で同点に追い付きます。しかし、それが精一杯だったか延長開始早々に伊藤雅俊が決勝ゴールでクレインズの勝利です。HIGH1は残り1試合。今日勝ち点1を得たことで、最終戦のハルラ戦で60分で勝利すれば自力での1位通過となります。
▼東伏見
西武プリンスラビッツ 8-0 日光アイスバックス
(西)G パーピック2、樫野、今、山田、内山、小原2
A 河村、内山、今2、パーピック4、藤田2、ローチフォルト2、宮内
MVPP 1.パーピック 2.今 3.小原
試合の詳細は触れませんが、ここ3試合バックスは攻守共に崩壊状態。危機的な状態と言わざるを得ません。無策だったフロント・監督のツケがここにきて出てしまっていますね。こういう時は、タイムアウトを取って1点を取りにいくとかGKを換えるとか・・・負けたことは仕方ないとしてフロント・監督の無策さに腹が立ちます。前の試合も似たようなことコメントしましたが・・・
▼苫小牧
王子製紙 6-2 アニャンハルラ
(王)G エンディコット、岩田、齋藤哲、キャラー2、鈴木
A 川島、パーソン、エンディコット2、桜井2、百目木、齋藤毅2、磯島
MVPP 1.キャラー 2.岩田 3.エンディコット
1Pこそ同点でしたが、この日も王子は2Pから態勢を立て直して好調持続。王子がDFキャラーの2ゴールなどで勝利しました。アニャンハルラは5位がほぼ確定しています。
今日の結果でプレーオフは、
王子製紙日光
日本製紙ハルラ
というのがほぼ確実になりました。
また、タイトル争いは・・・・
ゴールランキング
ティム・スミスが2年連続の得点王が濃厚です。2位のキム・アレックスは残り1試合で2ゴール以上が必須条件。
アシストランキング
こちらは、混戦。現状最有力は1位タイで3試合残している、ハルラのマルティネツか?同じく1位のキム・アレックスは残り1試合。2試合残している西武勢の3位パーピックと5位のユールも充分にチャンスあり。またやや苦しいがHIGH1の3位大久保もDFとして初のタイトルの可能性は残っている。
ポイントランキング
HIGH1のキム・アレックスが3P差でトップ。初タイトルに優位な情勢。逆転可能な同じチームのティム・スミスは3ポイント以上が必須。
明日は、年間チャートをお届けします
▼釧路
日本製紙クレインズ 3-2 HIGH1
(OVT)
(クレ)G 飯塚、三谷、伊藤雅
A 三谷2、伊藤雅2、原武
MVPP 1.伊藤雅 2.イ・ヨンジュン 3.マクレナン
序盤で2点のリードを奪い優位に試合を進めるかと思われたこの試合でしたが、北海道遠征最終日のHIGH1は、最後の力を振り絞り終盤の6人攻撃が実って土壇場で同点に追い付きます。しかし、それが精一杯だったか延長開始早々に伊藤雅俊が決勝ゴールでクレインズの勝利です。HIGH1は残り1試合。今日勝ち点1を得たことで、最終戦のハルラ戦で60分で勝利すれば自力での1位通過となります。
▼東伏見
西武プリンスラビッツ 8-0 日光アイスバックス
(西)G パーピック2、樫野、今、山田、内山、小原2
A 河村、内山、今2、パーピック4、藤田2、ローチフォルト2、宮内
MVPP 1.パーピック 2.今 3.小原
試合の詳細は触れませんが、ここ3試合バックスは攻守共に崩壊状態。危機的な状態と言わざるを得ません。無策だったフロント・監督のツケがここにきて出てしまっていますね。こういう時は、タイムアウトを取って1点を取りにいくとかGKを換えるとか・・・負けたことは仕方ないとしてフロント・監督の無策さに腹が立ちます。前の試合も似たようなことコメントしましたが・・・
▼苫小牧
王子製紙 6-2 アニャンハルラ
(王)G エンディコット、岩田、齋藤哲、キャラー2、鈴木
A 川島、パーソン、エンディコット2、桜井2、百目木、齋藤毅2、磯島
MVPP 1.キャラー 2.岩田 3.エンディコット
1Pこそ同点でしたが、この日も王子は2Pから態勢を立て直して好調持続。王子がDFキャラーの2ゴールなどで勝利しました。アニャンハルラは5位がほぼ確定しています。
今日の結果でプレーオフは、
王子製紙日光
日本製紙ハルラ
というのがほぼ確実になりました。
また、タイトル争いは・・・・
ゴールランキング
ティム・スミスが2年連続の得点王が濃厚です。2位のキム・アレックスは残り1試合で2ゴール以上が必須条件。
アシストランキング
こちらは、混戦。現状最有力は1位タイで3試合残している、ハルラのマルティネツか?同じく1位のキム・アレックスは残り1試合。2試合残している西武勢の3位パーピックと5位のユールも充分にチャンスあり。またやや苦しいがHIGH1の3位大久保もDFとして初のタイトルの可能性は残っている。
ポイントランキング
HIGH1のキム・アレックスが3P差でトップ。初タイトルに優位な情勢。逆転可能な同じチームのティム・スミスは3ポイント以上が必須。
明日は、年間チャートをお届けします
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