きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

九州北部春の訪れを探す旅⑥~国見町から島原市へ

2008-04-11 23:49:05 | 鉄道紀行
せっかく、先週満開になったばかりの桜が昨日までの雨で見事に散ってしまいましたね・・・今年は、非常に短い桜の季節でしたまた来年の桜の季節が待ち遠しい・・・

さて、旅のほうは多比良港から歩くことおよそ8分で多比良町駅に到着です時刻表によると5分で港から到着とのことですがよっぽど急がないと無理でしょうね

多比良町駅では、至るところにサッカーボールの絵の看板が。駅には、記念碑もありましたさて、駅は40代ぐらいかと思われるおばちゃんが、一人で忙しそうに切り盛りしているようでした改札時は、ホーム上で元気に安全確認。またあるときは、電話の対応に追われさらに、改札や切符の販売などで忙しそうに動き回っていました。トイレに行こうとしたら電話が鳴り出しあわてて電話に出るという一幕もしかしながら、管理人以外はみんな顔見知りの乗客のようで気軽に声をかけていました。さらに、いつもお世話になってるからと差し入れがあったりもなんか、こういうのもローカル線ならではの風情でいいですね待ち時間にちょっと駅の日常を垣間見ることができました

ほどなくして、加津佐行きの島原鉄道オリジナルの黄色い車両が到着島原駅へと向かいます。車窓のながめはまた後日お話しますが、海が間近に見えることで有名な大三東駅!日本全国海が至近距離の駅はいくつか点在しますがこの駅が一番海から近いとの説が有力ですなんせホームの向こう側がすぐに海ですちょっとした列車行き違いの待合時間が大三東であったのですが、運転手さんがその間に夕暮れ時の海を眺めているのが印象的でした毎日違った姿を見せるのでしょうかね。

さて、電車は島原駅に到着です。駅員さんはいるのになぜか車内で精算でした島原駅で下車するのは、初めてでしたが駅舎はなかなか立派なものでした駅から少し歩けば島原城がすぐに見えてきました。なかなか立派なお城です。きれいにライトアップされています昼間だと一日観光できそうな感じの街です夜なので必要最低限になりましたがホテルでちょっとチェックインを済ませた後に少し観光をしてみましたので次回はその様子をします





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