アジアリーグアイスホッケーは、今週の平日に3試合が行われました。
▼アニャン
アニャンハルラ 4-3 王子イーグルス
(GWS)
MVPP 1.キム・キソン 2.山下 3.齋藤 哲也
首位ハルラに勝点1差まで迫ったイーグルスとの首位攻防戦。
先制したのはイーグルス。第1ピリオド13分、FW齊藤哲が自らのシュートリバウンドを決めた。
しかしハルラは第2ピリオドに入るとゲームを支配。開始早々、パワープレーのチャンスにDFオウのスラップショットで同点とすると、5分にはGKのミスを突いたFWキム・ギソンのショートハンドゴールで逆転。イーグルスは6分にDF山下のパワープレーゴールで同点とするが、ハルラは9分、DFウッドのパワープレーゴールで再びリードを奪った。しかしイーグルスは15分、またしてもパワープレーのチャンスにFW齊藤毅が決めて同点とした。
第3ピリオドは両チーム決定打が出ず、延長戦でも決着がつかずに、ゲームウイニングショット戦に突入した。
ハルラはGKオム・ヒョンスンがイーグルスの繰り出す、FW佐藤、久慈、齊藤毅の3人を完封すると、3人目のラドゥンスキが決めて勝利をものにした。
ハルラGKオム・ヒョンスンは21セーブ3失点、イーグルスGK荻野は29セーブ3失点だった。
▼高陽
HIGH1 2-6 王子イーグルス
決勝点・・・外崎 慶
MVPP 1.外崎 2.山下 3.佐藤
イーグルスの韓国遠征6連戦の後半戦がスタート。
第1ピリオド7分にFW外崎のショートハンドゴールで先制したイーグルスは、8分にはFW佐藤が追加点を挙げる。High1も10分、FWスミスのゴールで1点を返すなどして、第2ピリオド中盤までは粘りを見せた。
しかし第2ピリオドにも、DF山下、FW齊藤毅のゴールで加点したイーグルスは、第3ピリオドに入ってもFW小川将、金子が追加点を挙げ、快勝した。
High1はイーグルスを上回るシュートを放ったものの敗れて、8連敗となった。
イーグルスGK春名は28セーブ2失点。High1のGK井上は19セーブ6失点だった。
▼長春
チャイナドラゴン 2-6 東北フリーブレイズ
決勝点・・・マルヘレン
MVPP 1.菊池 秀治 2.近藤 3.樫野
ブレイズの中国遠征3連戦の初戦。
第1ピリオド6分にFWマルヘレンのパワープレーゴールで先制したブレイズは、10分にもFW近藤が決めて2点をリードする。第2ピリオドもFWシャンペイン、田中豪が着実に加点したブレイズは、第3ピリオドにもFW樫野のゴールに続き、DF菊池のアジアリーグ初得点も飛び出し、危なげなく勝利をものにした。
ブレイズGK橋本は20セーブ2失点、田中豪は16試合連続ポイント。ドラゴンGKアブラモフは31セーブ4失点、第3ピリオドから出場したGKリウ・ジーウェイは8セーブ2失点だった。
▼アニャン
アニャンハルラ 4-3 王子イーグルス
(GWS)
MVPP 1.キム・キソン 2.山下 3.齋藤 哲也
首位ハルラに勝点1差まで迫ったイーグルスとの首位攻防戦。
先制したのはイーグルス。第1ピリオド13分、FW齊藤哲が自らのシュートリバウンドを決めた。
しかしハルラは第2ピリオドに入るとゲームを支配。開始早々、パワープレーのチャンスにDFオウのスラップショットで同点とすると、5分にはGKのミスを突いたFWキム・ギソンのショートハンドゴールで逆転。イーグルスは6分にDF山下のパワープレーゴールで同点とするが、ハルラは9分、DFウッドのパワープレーゴールで再びリードを奪った。しかしイーグルスは15分、またしてもパワープレーのチャンスにFW齊藤毅が決めて同点とした。
第3ピリオドは両チーム決定打が出ず、延長戦でも決着がつかずに、ゲームウイニングショット戦に突入した。
ハルラはGKオム・ヒョンスンがイーグルスの繰り出す、FW佐藤、久慈、齊藤毅の3人を完封すると、3人目のラドゥンスキが決めて勝利をものにした。
ハルラGKオム・ヒョンスンは21セーブ3失点、イーグルスGK荻野は29セーブ3失点だった。
▼高陽
HIGH1 2-6 王子イーグルス
決勝点・・・外崎 慶
MVPP 1.外崎 2.山下 3.佐藤
イーグルスの韓国遠征6連戦の後半戦がスタート。
第1ピリオド7分にFW外崎のショートハンドゴールで先制したイーグルスは、8分にはFW佐藤が追加点を挙げる。High1も10分、FWスミスのゴールで1点を返すなどして、第2ピリオド中盤までは粘りを見せた。
しかし第2ピリオドにも、DF山下、FW齊藤毅のゴールで加点したイーグルスは、第3ピリオドに入ってもFW小川将、金子が追加点を挙げ、快勝した。
High1はイーグルスを上回るシュートを放ったものの敗れて、8連敗となった。
イーグルスGK春名は28セーブ2失点。High1のGK井上は19セーブ6失点だった。
▼長春
チャイナドラゴン 2-6 東北フリーブレイズ
決勝点・・・マルヘレン
MVPP 1.菊池 秀治 2.近藤 3.樫野
ブレイズの中国遠征3連戦の初戦。
第1ピリオド6分にFWマルヘレンのパワープレーゴールで先制したブレイズは、10分にもFW近藤が決めて2点をリードする。第2ピリオドもFWシャンペイン、田中豪が着実に加点したブレイズは、第3ピリオドにもFW樫野のゴールに続き、DF菊池のアジアリーグ初得点も飛び出し、危なげなく勝利をものにした。
ブレイズGK橋本は20セーブ2失点、田中豪は16試合連続ポイント。ドラゴンGKアブラモフは31セーブ4失点、第3ピリオドから出場したGKリウ・ジーウェイは8セーブ2失点だった。
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