きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー  火曜日と木曜日2試合の結果

2009-12-10 23:25:52 | アイスホッケー
さて、あってはならない没収試合がアジアリーグ史上4度目となりますが今日起きてしまいました。結果をどうぞ。



▼郡山


東北フリーブレイズ    4-3     HIGH1

(FB)G スミス、奥山、高橋、マルヘレン

    A マルヘレン、ファリヌック2、今城2、石岡、田中、笠原


決勝点・・・スミス

MVPP   1.スミス   2.マルヘレン   3.高橋



▼日光


日光アイスバックス    2-0   HIGH1

(IB)G 内山、鈴木

    A 鈴木、スミス2、福澤


決勝点・・・内山

MVPP  1.鈴木   2.菊地   3.内山


※公式には、試合途中の得点などは完全に無効とされていますが、当ブログでは途中までの得点などを非公式に認めてそれを基にMVPなどを認定しております。実際問題、試合放棄したほうが記録的には負けた側に有利になる現象がありますがそれを防ぐためです。以前あった放棄試合から当ブログでは一貫してその方針をとっております。



郡山では、東北がショートハンドゴールで先制すると流れを掴んで優位に試合を展開、終盤ややスタミナ切れで追い上げられるも逃げ切り。

日光での今日の試合は、2点目の鈴木のゴール判定を巡ってゴールランプが点灯したものの韓国レフェリーが得点と認めずバックス側が猛抗議。20分程度の審議の後ゴールと判定。これを不服としたHIGH1チームが今度は納得いかず試合再開に応じず試合放棄。試合は、バックスの勝利となりました。

アジアリーグ創設後管理人の記憶が正しければ、バックスVS中国、HIGH1VSハルラ、ハルビンVSチチハル以来かな~と思います。前から唱えておりますが試合放棄というスポーツとしてあるまじき行為がリーグ開設7年で4回も起こっているというのは、試合放棄に対するペナルティが軽いからではないでしょうか?審判の判定は絶対なものとするのであれば試合放棄という行為は勝ち点マイナスにするなどさらに重いペナルティを科すべきなのでは?世界的な不況の中、費用のかかるアジアリーグは観客の減少などを踏まえ、日本リーグの復活も含めて再度再編すべきと考えます!!


次は、土曜日のゲームをレポートします。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本全国ローカル線の旅100選... | トップ | アジアリーグアイスホッケー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アイスホッケー」カテゴリの最新記事