アジアリーグアイスホッケーは、土曜日に3試合です。
管理人は、土曜日の日光での試合観戦してきました。審判の判定がいまひとつでペナルティを取るべきところで取らず難しい試合になりましたがよく凌ぎました。あとは、ゴール前でのシュート精度が上がればもっと楽に勝てると思います。シュートリバウンドを狙う当たり前のホッケーが昨年は出来ていなかったのでその辺も新コーチの力が結構大きいと思います。
▼苫小牧
王子イーグルス 4-2 日本製紙クレインズ
決勝点・・・齋藤 毅
MVPP 1.今 2.芳賀 3.飯塚
今季初の北海道ダービー。
ナショナルブレイク前のセットから、FW西脇とFWゴールディーを入れ替えるなど、FW、DFの主力セットを組み替えて臨んだクレインズに対し、守備の意識を高めていたイーグルス。4分と11分にペナルティーキリングの場面を迎えたが、いずれも無難に抑えて試合の流れをつかむと、15分、ゴール前でフリーになったFW久慈が押し込んで先制。しかし17分、Dゾーンを出てすぐのところでパックを奪われると、最後はクレインズFW飯塚に1対1から決められて同点に追いつかれてしまう。
第2ピリオドに入って6分、ブレイクアウトのパックをクレインズが奪うと、FW飯村がゴール正面から叩き込んで、クレインズが1点を勝ち越す。続く8分、イーグルスがゴール前に殺到する中、ゴールラインを割る前にクレインズGK清川がかき出したかに見えたが、主審がゴールを宣告して同点に。さらにイーグルスは12分からパワープレーのチャンスを得ると、パワープレー終了8秒前、ゴール左の角度の無いところから、FW斎藤毅が、清川とゴールポストのわずかな隙に打ち込んで勝ち越しに成功した。
第3ピリオド序盤に、イーグルスはふたたび2度のペナルティーキリングを迎えたが、これを抑え込むと、14分にFW今が一人で持ち込んでゴールを挙げてダメ押し。残り2分半でGKを上げて6人攻撃を敢行したクレインズの攻撃も凌いで、イーグルスらしい勝利を収めた。
イーグルスGK春名は28セーブ2失点、クレインズ清川は34セーブ4失点だった。
▼日光
日光アイスバックス 3-2 HIGH1
決勝点・・・鈴木 貴人
MVPP 1.B・スミス 2.辻 3.上野
プレーオフ争いを優位に進めるにはこれ以上連敗は許されないHigh1は第1ピリオド4分、2人多いパワープレーのチャンスにFWブレが決めて先制する。しかし1ヶ月ぶりに地元に戻ったバックスは押されながらも中盤から反撃。12分にFW辻のゴールで同点とすると、つづく17分にはFW鈴木がパワープレーゴールを決めて一気に逆転した。
第2ピリオド8分にもFWスミスのゴールでリードを広げたバックスだったが、12分にHigh1上野にゴールを献上し1点差に迫られる。
しかし第3ピリオドはメジャーペナルティによる5分間のショートハンドも含めて、連戦の披露からか動きに精彩を欠くHigh1の攻撃を凌ぎ切って、貴重な勝利を挙げた。
バックスGK福藤は34セーブ2失点。High1のGK井上は27セーブ3失点、FW上野は1ゴール、DF山田の出場機会はなかった。
▼上海
チャイナドラゴン 2-4 アニャンハルラ
決勝点・・・チョ・ミンホ
MVPP 1.キム・ウォンジュン 2.チョ・ミンホ 3.リウ・ロンタン
先制したのは地元ドラゴン。第1ピリオド9分、DFリウ・ロンタンのゴールで先制。ハルラの攻撃をGKアブラモフ中心に守り切り、リードしたままピリオドを終える。
しかし第2ピリオドに入るとハルラも反撃。2分にFWキム・ハンソン、8分にFWキム・ウォンジュンの連続ゴールで逆転。一気に突き放すかと思われた。しかしドラゴンは16分、パワープレーのチャンスにFWドゥディクが決めて再び同点とする。
第3ピリオドに入ってもドラゴンの善戦の前に得点が奪えなかったハルラだったが、15分にチョ・ミンホがGKぼグラブサイドを抜くゴールを決めると、16分にFWキム・グンホが連続ゴールを挙げて何とか逃げ切った。
ハルラGKオム・ヒョンスンは12セーブ2失点、ドラゴンGKアブラモフは39セーブ4失点だった。
管理人は、土曜日の日光での試合観戦してきました。審判の判定がいまひとつでペナルティを取るべきところで取らず難しい試合になりましたがよく凌ぎました。あとは、ゴール前でのシュート精度が上がればもっと楽に勝てると思います。シュートリバウンドを狙う当たり前のホッケーが昨年は出来ていなかったのでその辺も新コーチの力が結構大きいと思います。
▼苫小牧
王子イーグルス 4-2 日本製紙クレインズ
決勝点・・・齋藤 毅
MVPP 1.今 2.芳賀 3.飯塚
今季初の北海道ダービー。
ナショナルブレイク前のセットから、FW西脇とFWゴールディーを入れ替えるなど、FW、DFの主力セットを組み替えて臨んだクレインズに対し、守備の意識を高めていたイーグルス。4分と11分にペナルティーキリングの場面を迎えたが、いずれも無難に抑えて試合の流れをつかむと、15分、ゴール前でフリーになったFW久慈が押し込んで先制。しかし17分、Dゾーンを出てすぐのところでパックを奪われると、最後はクレインズFW飯塚に1対1から決められて同点に追いつかれてしまう。
第2ピリオドに入って6分、ブレイクアウトのパックをクレインズが奪うと、FW飯村がゴール正面から叩き込んで、クレインズが1点を勝ち越す。続く8分、イーグルスがゴール前に殺到する中、ゴールラインを割る前にクレインズGK清川がかき出したかに見えたが、主審がゴールを宣告して同点に。さらにイーグルスは12分からパワープレーのチャンスを得ると、パワープレー終了8秒前、ゴール左の角度の無いところから、FW斎藤毅が、清川とゴールポストのわずかな隙に打ち込んで勝ち越しに成功した。
第3ピリオド序盤に、イーグルスはふたたび2度のペナルティーキリングを迎えたが、これを抑え込むと、14分にFW今が一人で持ち込んでゴールを挙げてダメ押し。残り2分半でGKを上げて6人攻撃を敢行したクレインズの攻撃も凌いで、イーグルスらしい勝利を収めた。
イーグルスGK春名は28セーブ2失点、クレインズ清川は34セーブ4失点だった。
▼日光
日光アイスバックス 3-2 HIGH1
決勝点・・・鈴木 貴人
MVPP 1.B・スミス 2.辻 3.上野
プレーオフ争いを優位に進めるにはこれ以上連敗は許されないHigh1は第1ピリオド4分、2人多いパワープレーのチャンスにFWブレが決めて先制する。しかし1ヶ月ぶりに地元に戻ったバックスは押されながらも中盤から反撃。12分にFW辻のゴールで同点とすると、つづく17分にはFW鈴木がパワープレーゴールを決めて一気に逆転した。
第2ピリオド8分にもFWスミスのゴールでリードを広げたバックスだったが、12分にHigh1上野にゴールを献上し1点差に迫られる。
しかし第3ピリオドはメジャーペナルティによる5分間のショートハンドも含めて、連戦の披露からか動きに精彩を欠くHigh1の攻撃を凌ぎ切って、貴重な勝利を挙げた。
バックスGK福藤は34セーブ2失点。High1のGK井上は27セーブ3失点、FW上野は1ゴール、DF山田の出場機会はなかった。
▼上海
チャイナドラゴン 2-4 アニャンハルラ
決勝点・・・チョ・ミンホ
MVPP 1.キム・ウォンジュン 2.チョ・ミンホ 3.リウ・ロンタン
先制したのは地元ドラゴン。第1ピリオド9分、DFリウ・ロンタンのゴールで先制。ハルラの攻撃をGKアブラモフ中心に守り切り、リードしたままピリオドを終える。
しかし第2ピリオドに入るとハルラも反撃。2分にFWキム・ハンソン、8分にFWキム・ウォンジュンの連続ゴールで逆転。一気に突き放すかと思われた。しかしドラゴンは16分、パワープレーのチャンスにFWドゥディクが決めて再び同点とする。
第3ピリオドに入ってもドラゴンの善戦の前に得点が奪えなかったハルラだったが、15分にチョ・ミンホがGKぼグラブサイドを抜くゴールを決めると、16分にFWキム・グンホが連続ゴールを挙げて何とか逃げ切った。
ハルラGKオム・ヒョンスンは12セーブ2失点、ドラゴンGKアブラモフは39セーブ4失点だった。
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