アジアリーグアイスホッケー 日曜日の試合結果3試合

アジアリーグアイスホッケーは昨日と同じカードで3試合行われました。


▼苫小牧

王子イーグルス　　　　２－０　　　　アニャンハルラ

（Ｅ）Ｇ　石塚、百目木

　　　Ａ　岩田、桜井、齋藤毅、今


決勝点・・・石塚

完封・・・春名

ＭＶＰＰ　　１．石塚　　　２．春名　　　３．ソン・ホソン


▼高陽

ＨＩＧＨ１　　　　１－６　　　　日本製紙クレインズ


（Ｃ）Ｇ　飯村３、西脇、ユール、久保

　　　Ａ　大澤２、ユール３、小原、梁取、飯村、三谷２、小窪、酒井


決勝点・・・飯村

ＭＶＰＰ　　１．飯村　　　２．清川　　　３．ユール


▼上海

中国ドラゴン　　　　２－４　　　　日光アイスバックス

（ＩＢ）Ｇ　土田２、スミス、福澤

　　　　Ａ　辻２、瀬高２、スミス、鈴木


決勝点・・・土田

ＭＶＰＰ　　１．土田　　　２．スミス　　　３．イン・カイ


苫小牧では、さすがに遠征で疲れの見えるハルラに攻撃のキレがなく３ピリはまさかのシュート０本・・・春名が完封で2ピリの虎の子の1点を守り切り。ハルラはこの遠征4勝2敗の勝ち越し。御の字であろう。


高陽では、昨日の悔しさを晴らすような猛攻で序盤からＨＩＧH１を圧倒した。飯村が今季初のハットトリック。また、ＧＫ清川が久々の出場ながら好セーブを見せた。

上海では、バックスが昨日の雪辱を果たす。圧倒的に反則がバックスのほうが多くキルプレーが多くなったが５－３での1失点に抑えた。




パワープレー成功率

１．ＨＩＧＨ１　　　　　３３．９４
２．アニャンハルラ　　　３３．７２
３．日本製紙クレインズ　２５．３３
４．王子イーグルス　　　２２．５５
５．東北フリーブレイズ　２１．００
６．日光アイスバックス　２０．２０
７．中国ドラゴン　　　　１６．６７


ショートハンド防御率

１．王子イーグルス　　　８１．１３
２．日本製紙クレインズ　７８．９５
３．アニャンハルラ　　　７８．７５
４．日光アイスバックス　７７．５３
５．中国ドラゴン　　　　７３．５３
６．東北フリーブレイズ　７０．５４
７．ＨＩＧＨ１　　　　　６４．４７


攻めの韓国勢と守りの日本勢そういった今季の特徴が如実に表れている。

次は、火曜日に2試合です。