きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー  1月の試合を振り返る

2013-01-17 20:40:02 | アイスホッケー
前日と同じカードでの連戦となりました。


▼苫小牧

王子イーグルス     4-3    日本製紙クレインズ

決勝点・・・山下 敬史

MVPP  1.山下    2.キャラ―  3.梁取


序盤はクレインズのプレッシャーに苦しんだイーグルスだが、19分にDFキャラーのパワープレーゴールで先制。しかし、クレインズも第2ピリオド4分にFW重野のゴールで追いつくと、8分にFW佐藤博、11分にDF梁取と立て続けに追加点を奪い、2点をリードした。第3ピリオドに入って本来のホッケーを取り戻したイーグルスは、3分にFW百目木、13分にDFハリントンのゴールで追いつくと、18分、4人対3人のパワープレーからDF山下のゴールが突き刺さり逆転。連勝を4に伸ばした。


▼上海

チャイナドラゴン    1-8    アニャンハルラ

決勝点・・・ジェン・ジンホ

MVPP  1.ラドゥンスキ   2.ジェン・ジンホ  3.キム・サンウク


☆全ゴールに占めるDFのゴール数割合

             全ゴール DFのゴール
1.王子イーグルス    126-32      25.3%
2.東北フリーブレイズ  131-29      22.1%
3.アニャンハルラ    158-34      21.5%
4.日本製紙クレインズ  108-19      17.5%
5.チャイナドラゴン    48-6       12.5%
6.HIGH1      126-13      10.3%
7.日光アイスバックス   83-8        9.6%


面白いことに現在の順位とほぼ比例する結果となっている。DFが積極的に攻撃参加することにより得点パターンが増え結果的に成績につながっている。HIGH1やアイスバックスが苦戦しているのはDFの積極的な攻撃参加が足りないのかもしれない。
また、上位の3チームは助っ人外国人に攻撃力のあるDFを採用している。DFの攻撃参加が重要であることがうかがえる。




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