いよいよ始動！年間チャート２００９グランプリ！！ 第１回途中経過

さて、今日から年末年始恒例の邦楽の真のナンバーワンソングを決定する年間チャート２００９グランプリ！を始めます。昨年同様様々な音楽のランキングをご紹介しながら２００９年の音楽界を振り返って参ります。今年は、かなり小粒な印象ですが・・・また、途中経過は昨年はトップ２０までご紹介しましたが今年は労力の関係上、何曲かをピックアップして目立った動きのあった曲を紹介して参りたいと思っております。


最初に紹介するのはビルボードチャートです。アメリカでは有名ですが日本でも昨年から統計を取り始め今年はさらに少しパワーアップしました。実際の売上＋オンエアチャートといったところです。

http://www.billboard-japan.com/jp_charts/


1位は、Ｂ’ｚでした。月９の効果があって嵐を抑えての1位でした。上位はほぼジャニーズで占められる中、異彩を放ったのが9位の秋元順子さんですた。



http://www.hotexpress.co.jp/plantech/newsrelease/2009tventertainment_chart.pdf#search='プランテック オンエア ２００９'


ＴＶのオンエアチャートは、今まで初めてだと思います。そんなチャートで1位を取ったのがＪＵＪUの明日が来るならでした。映画・テレビでもだいぶ宣伝されていたので効果があったようです。ＧＲｅｅｅｅｅＮも映画ルーキズの効果で3位。映画・テレビ両面で取り上げられた曲が有利でした。



第1回途中経過ピックアップ

イチブトゼンブ　　　途中経過1位


月９効果でＢ’ｚとしては久々に上位進出が望めそうです。楽曲もＢ’ｚの原点に戻ったようでいいのではないでしょうか。

化身　　　　途中経過14位

福山が14位と健闘というよりは、まわりのアーティストが落ちすぎの感もあります。この人も長年変わらないですね。もちろん良い意味で。


明日も2回目の途中経過をお届します。