きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第12回交流戦結果  第3&第4会場結果

2019-11-03 23:44:54 | 高校野球(栃木)

★第3会場

◎1回戦(真岡工G)

真岡北陵   3-6   宇都宮

小山西    2-7   真岡工

黒磯     1-13  宇都宮白楊(5回コールド)

 

◎準決勝(宇都宮短大附G)

宇都宮短大附   2-6   宇都宮

真岡工      5-10  宇都宮白楊

 

◎決勝

宇都宮      5-4   宇都宮白楊

 

優勝候補の宇短付は初戦で1戦戦った宇都宮と当たる不運もあり初戦敗退。

波に乗った宇都宮が接戦を制しシード獲得。

宇都宮白楊も新チームは活きがいいようだ。

一方、黒磯は元気なく4連敗。真岡北陵も6連敗。


★第4会場(全試合・宇工G)

◎1回戦

宇都宮工    15-1    黒羽(5回コールド)

上三川      8-13   栃木翔南

那須清峰     10-9   茂木

 

◎準決勝

幸福学園     2-9    宇都宮工(7回コールド)

栃木翔南            那須清峰

栃木翔南メンバー不足のため【那須清峰の不戦勝】

 

◎決勝

宇都宮工    11-1    那須清峰(6回コールド)

 

宇工が3試合連続コールドで文句なしのシード獲得。

ちょっと実力差があったように見受けられた。

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第96回箱根駅伝予選会 総集編  全校紹介 6位~10位 予選通過校

2019-11-03 22:48:22 | 箱根駅伝

第6位 筑波大学 10:53:18(昨年比1位)【24→19→17】

各校が暑さで苦しむ中、通過校の中では唯一昨年のタイムを上回り、26年ぶりの本戦復帰を果たした。

各局の報道もまさかだったようであまり取材も受けていなかったようですね。

ここ数年では創価大学が初出場したとき以上のサプライズだったのでは。

もともとタイムを稼ぐ期待があった選手が5人も二けた順位でのフィニッシュ。

9人目、10人目が厳しいとも見られていたが大きく足を引っ張ることもなかった。

特に終盤は全体でも2位のタイムと暑さに特化した練習でもしていたのかと思えるほどの粘り。

ペース配分が上手くはまったのかなとも思われます。

本戦では、昨年山登りを走った相馬選手がいるのが大きな強みになりそう。

大崩れは意外にしないのではとみています。

 

第7位 日本大学  10:54:29  【10→11→免除】

ギリギリの走りが予想されたが留学生の貯金がどこまで持つかといったとこだったが

日本人選手もルーキー樋口選手が好走するなど4人の日本人選手も2桁順位で完走し

選手層の薄さをカバー。割と余裕を持ってのフィニッシュだったか。

 

 

第8位 国士舘大学  10:55:21 (昨年比11位)【9→7→9】

日本人のエースクラスが抜け厳しい見方も多かったが留学生が先行し、日本人選手で集団走を徹底。

10人目こそ大きく遅れたがこの作戦が功を奏し4年連続出場を果たした。

 

第9位 早稲田大学  10:55:26  【3年間シード】

久々の予選会となったが自由に走らせたうえ全日本駅伝も睨んだメンバーだったこともあり慢心もあったのか

危うく数年前の明治大学を思わせるようなところだった。

こんな実力ではないはずなので本戦では引き締めていきたい。

期待のルーキーが上位で走り切ったところが唯一の収穫。

 

第10位  中央大学 10:56:46 (昨年比19位)【12→3→8】

あわや出場を逃す事態になりかねなかった。暑さで終盤垂れてしまった選手が続出。

ペース配分がどうだったのかというところか。

戦前の評価は高かったようだが実績を見るとこんなものかもしれません。

昨年、11位に泣いた屈辱を晴らしたいところだが・・・

なんか悲壮感がいつも漂って雰囲気が楽しそうじゃないんですよね・・・

 

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