きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

日本全国市町村の人口から市町村を見直そう!! 第8回 茨城県

2016-06-08 11:46:38 | 全国の市町村数を見直そう!!(再考察)

 

市=32 町=10 村=2 合計=44

# 郡 自治体名等 ふりがな 速報人口 国調人口
1 水戸市 みと・し 270,823 268,750
2 つくば市 つくば・し 227,029 214,590
3 日立市 ひたち・し 185,149 193,129
4 ひたちなか市 ひたちなか・し 155,680 157,060
5 古河市 こが・し 140,975 142,995
6 土浦市 つちうら・し 140,948 143,839
7 取手市 とりで・し 106,564 109,651
8 筑西市 ちくせい・し 104,617 108,527
9 神栖市 かみす・し 94,582 94,795
10 牛久市 うしく・し 84,454 81,684
11 龍ケ崎市 りゅうがさき・し 78,368 80,334
12 笠間市 かさま・し 76,766 79,409
13 石岡市 いしおか・し 76,030 79,687
14 鹿嶋市 かしま・し 67,885 66,093
15 守谷市 もりや・し 64,763 62,482
16 常総市 じょうそう・し 61,460 65,320
17 那珂市 なか・し 54,270 54,240
18 坂東市 ばんどう・し 54,073 56,114
19 常陸太田市 ひたちおおた・し 52,326 56,250
20 結城市 ゆうき・し 51,605 52,494
21 小美玉市 おみたま・し 50,917 52,279
22 つくばみらい市 つくばみらい・し 49,146 44,461
23 鉾田市 ほこた・し 48,156 50,156
24 稲敷郡 阿見町 あみ・まち 47,545 47,940
25 北茨城市 きたいばらき・し 44,443 47,026
26 下妻市 しもつま・し 43,334 44,987
27 稲敷市 いなしき・し 42,769 46,895
28 桜川市 さくらがわ・し 42,651 45,673
29 常陸大宮市 ひたちおおみや・し 42,587 45,178
30 かすみがうら市 かすみがうら・し 42,143 43,553
31 那珂郡 東海村 とうかい・むら 37,716 37,438
32 行方市 なめがた・し 34,915 37,611
33 東茨城郡 茨城町 いばらき・まち 32,930 34,513
34 高萩市 たかはぎ・し 29,656 31,017
35 潮来市 いたこ・し 29,105 30,534
36 猿島郡 境町 さかい・まち 24,520 25,714
37 結城郡 八千代町 やちよ・まち 22,008 23,106
38 東茨城郡 城里町 しろさと・まち 19,804 21,491
39 久慈郡 大子町 だいご・まち 18,144 20,073
40 東茨城郡 大洗町 おおあらい・まち 16,891 18,328
41 北相馬郡 利根町 とね・まち 16,301 17,473
42 稲敷郡 美浦村 みほ・むら 15,851 17,299
43 河内町 かわち・まち 9,174 10,172
44 猿島郡 五霞町 ごか・まち 8,784 9,410

市から町への降格自治体数・・・9

町から村への降格自治体数・・・1

村から町への昇格自治体数・・・1

新自治体数・・・市:23 町:19 村:2 

平成の大合併が進み市が増えたが中身を見ると町が増えたものの市のほうが多い結果に。村の数は1増1減で2のまま。

豪雨でも話題になった常総市は、石下町と水海道市が合併し現在の市名に。地名から過去を紐解くと、水の通り道だったことがうかがえる。那珂町と瓜連町が合併した那珂市。ひたちなか市と隣接していてややこしい。そのひたちなか市は、勝田市と那珂湊市が合併。坂東市は、西部の岩井市と猿島町が合併。茨城空港のある小美玉市は、小川町、美野里町、玉里村が合併。それぞれの頭文字が現市名に。つくばみらい市は、伊奈町と谷和原村が合併。つくば市とややこしいが、鉄道により、急速に発展している。北茨城市は、平成の大合併前から現在の市名になっていた。稲敷市は、江戸崎町、新利根町、東町、桜川村の4町村の合併により発足もやや人口が足りず。桜川市は、岩瀬町、真壁町、大和村の合併による。かすみがうら市は、霞ケ浦町と千代田町の合併による新市。規模からすると町が妥当か。東海村は、読谷村の次に人口の多い村。原発でも有名になった。人口が増えており町に昇格。

行方市は、麻生町、玉造町、北浦町の3町合併。やはり規模からすると町だったか。県名にもなっている茨城町は、昭和30年発足の町。水戸市との合併も検討されたが立ち消えに。人口最下位の五霞町は、生活圏が埼玉寄りのため茨城の中では飛び地のような存在。埼玉県幸手市との飛び地合併も検討されたがしがらみもあり独立の道を選ぶ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする