第69回春季県高校野球大会兼第68回関東地区大会県予選第5日は1日、県営、清原両球場で準々決勝を行った。
★準々決勝(県営)※カッコ内は準々決勝までの得点・失点
(21-5)國學院栃木 2-4 文星芸大付(26-2)
5年ぶり24回目ベスト4
(32-9)矢板中央 7-4 栃木(17-10)
2年ぶり6回目ベスト4
★(清原)
(43-12)作新学院 5-8 栃木工(23-12)
8年ぶり4回目ベスト4
(33-7)青藍泰斗 9-1 真岡工(14-17)
2年連続14回目ベスト4
清原球場では栃工は、8回に6点で大逆転優勝候補筆頭の作新に勝利。作新は豊富な投手陣を持ちながら継投しなかった見殺し采配。小針監督に最近優しさが見られない。
青藍も9回に5得点のビックイニングで勝負決した。
県営球場では、文星が春通算100勝目となる記念すべき勝利。県北で唯一の勝ち残り矢板中央は機動力を駆使し栃木に打ち勝った。