きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー 各部門別賞の発表!

2010-02-20 22:59:22 | アイスホッケー
バンクーバーオリンピックも盛り上がりを見せているところですが、高橋大輔選手の銅メダルには思わずウルッときました。


さて、遅くなりましたがアジアリーグアイスホッケーレギュラーシーズンの各部門賞の発表です。


ゴールランキング

1 キム・アレックス   HG1    29
2 ティム・スミス    HG1    27
3 キム・キソン     AHL    22
4 マルヘレン      TFB    21
5 バド・スミス     NIB    20
  ジョン・スミス    TFB    
7 ラドゥンスキ     AHL    19
  ソン・ドンファン   AHL
9 小原 大輔      NPC    18
  内山 朋彦      NIB


アシストランキング

1 ティム・スミス    HG1    48
2 キム・アレックス   HG1    46
3 マルティネツ     AHL    40
4 パク・ウサン     AHL    33
5 ファリヌック     TFB    32
  鈴木 貴人      NIB
  ヴァンフーフ     HG1   
8 今 洋祐       NIB    31
9 チョ・ミンホ     HG1    30
  マルヘレン      TFB


ポイントランキング

1 キム・アレックス   HG1    75
  ティム・スミス    HG1     
3 マルティネツ     AHL    51
  マルヘレン      TFB
5 ラドゥンスキ     AHL    48
6 バド・スミス     NIB    47
7 パク・ウサン     AHL    46
8 今 洋祐       OJI    45
9 チョ・ミンホ     AHL    44
  キム・キソン     AHL    


今季は、中盤でHIGH1のアレックスとティム・スミスが他の選手を大きく引き離し2人の争いとなっていました。管理人も初めてシーズン中盤で途中経過の報告を投げ出してしまうほど(苦笑)息ぴったりの両名は他のチームにとって驚異的なセットでした。キム・アレックスは2年ぶり2回目の得点王と最多ポイント王となりました。
ティム・スミスは2年前に同じく最多得点王を獲得していますがアシスト王とポイント王は初受賞です。

日本人選手は、小原と内山の9位が最高とやや寂しい結果。

ベテランの活躍が目立つアシストは、3年前のアシスト・ポイント王のハルラのマルティネツが3位に。同じハルラのキム・キソンはゴールランキングで3位に入り昨年の新人王は今後も飛躍が期待される。

バックス鈴木はアシストで存在感を発揮。ゴールをもっと見たかった気もするが・・・



ゴールキーパーセーブランキング  (規定試合=8試合かつ4時間以上滞氷)
                      (ALは、アジアリーグ規定の21試合以上出場者)
1 清川 和彦   NPC   91.55
2 春名 真仁   NIB   91.51 AL
3 石川 央    NPC   91.49 AL
4 菊池 尚哉   OJI   90.79 AL
5 荻野 順二   OJI   90.42
6 金丸 久    NIB   90.34
7 ソン・ホソン  AHL   90.04 AL
8 橋本 三千雄  TFB   89.58 AL
9 オム・ヒョンス HG1   88.90 AL
10リウ・シュエ  CDR   85.55
11井上 光明   CDR   84.64 AL
12キム・ウジン  HG1   83.08
13ユン・ソンジェ AHL   82.00


こちらは、まだまだ日本人選手が優位。清川は、アジアリーグ規定の試合数に満たないため2年連続で影の最優秀セーブ率となった。実際は、春名が最優秀SP率となり意外にも初のGKセーブ率賞を受賞です。春名は、6試合も完封しており文句なしの受賞です。

     
次回は、パワープレー、ショートハンドの率と当ブログ独自のMVPポイントによるレギュラーシーズンMVPの発表です。

コメント
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