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アジアリーグアイスホッケー  東伏見集結シリーズなど今季最終戦3試合の結果

2010-02-17 23:14:30 | アイスホッケー
遅ればせながら今季最終戦となった日本での東伏見集結シリーズと韓国でのダビーマッチの結果をお届します。


▼アニャン

アニャンハルラ     0-4    HIGH1

MVPP  1.オム・ヒョンス  2.アン・ヒュンミン  3.ギャラント

完封・・・オム・ヒョンス


▼東伏見

日本製紙クレインズ    2-1    王子イーグルス
             (OVT)

(C)G 酒井、大澤

   A 山野、小窪、ボーリュー、ユール


決勝点・・・大澤 秀之


東北フリーブレイズ    6-5   日光アイスバックス
             (GWS)

(FB)G スミス、マルヘレン2、樫野、奥山

    A 山本、河合龍、鈴木、高橋、ファリヌック2、河合卓、今城、スミス

(IB)G 瀬高2、中西、河村、福沢

    A 篠原、波多野、加藤、土田、高橋、山口、瀬高、スミス、鈴木


MVPP  1.マルヘレン   2.瀬高   3.福沢


韓国では、HIGH1が終始安定した試合運びで完勝。1位が確定し消化試合の感があるハルラを圧倒。

東伏見の集結シリーズ、北海道ダービーは、クレインズが粘りの延長勝利で昨日の雪辱。両チームとも今季の課題とも言える外国人選手を欠いた中でパワープレーに今日もキレを欠いた。

5位決定戦となった東北と日光。消化試合の気配もなく激しい点の取り合いとなったが、終了間際に逆転を許していた日光が福沢のゴールで同点に。延長で決着付かずGWS戦は、バックスが全員外したため東北が勝利。この結果東北が新興チームながら逆転で5位を確定。日光はオフの大型補強も実らず不運も重なった面もあったが6位に終わった。監督の守備重視の考え方にも疑問が残るシーズンに。来季は、ベンチマネージメントをもっと勉強してもらいたいところ。



レギュラーシーズン最終順位

                      延長以降勝敗
1.アニャンハルラ    26勝10敗   (3-4)   勝ち点  79
2.王子イーグルス    24勝12敗   (3-5)        74
3.日本製紙クレインズ  24勝12敗   (6-2)        68
4.HIGH1      19勝17敗   (2-5)        60
ーーーーーーーーーーーーーーーーープレーオフ圏内ーーーーーーーーーーーーーーー
5.東北フリーブレイズ  17勝19敗   (4-1)        48
6.日光アイスバックス  15勝21敗   (3-4)        46
7.中国ドラゴン      1勝35敗                 3


プレーオフは、韓国勢同士のアニャンハルラVSHIGH1
       北海道同士の王子VS日本製紙
でファーストラウンドを戦うことになりました。


また、次回のアイスホッケーは各賞を見ていきたいと思います。



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