第６１回秋季高校野球栃木大会 準決勝と決勝の結果

昨日と今日、秋季高校野球栃木大会の準決勝と決勝戦が行われました。


▼準決勝（開催いずれも清原）


青藍泰斗　　　２－１０　　　文星芸大附（７回コールド）

＜３年ぶり１１回目の決勝進出＞


國學院栃木　　０－７　　　　矢板中央（７回コールド）

＜２年連続２回目の決勝進出＞


準決勝は、全て私立校同士の対戦に。２試合ともコールドで勝負決しました。文星は、打線好調で３年ぶりの秋大会決勝進出。

５年ぶりにベスト４の国栃と２年連続の矢板中央は、接戦になると思われましたが終始矢板中央ペースでコールド勝ち。２年連続で決勝戦へ。春夏秋通じて悲願の県大会初優勝を目指します。


▼決勝

矢板中央　　　４－５　　　文星芸大附（延長１０回サヨナラ）
＜３年ぶり８回目の優勝＞


試合は、文星のエース中山を攻め３点を先制した矢板中央。しかし試合終盤の８回に一挙３点を挙げ追い付くと波に乗る文星は１０回にサヨナラ勝ち。秋８度目の優勝となった。県大会としては、昨年夏以来の優勝。また、交流戦からいまだ負けなしです。

矢板中央と文星芸大附がセンバツ出場のかかる関東大会出場となりました。