きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アイスホッケーアジアリーグ プレーオフセカンドラウンドの結果+アイスバックス情報 

2008-03-06 23:26:25 | アイスホッケー
久々にアイスホッケー情報です

今日、プレーオフファイナルラウンドの組み合わせが決定し、北海道勢同士の決戦ということになりました

レギュラーシーズン2位の韓国・HIGH1とRL3位王子製紙の対戦は、王子製紙がストレートの3連勝でアジアリーグになってから初の決勝進出となりました去年の悔しさと、城野監督の熱血指導が実った結果でしょうねHIGH1は、実戦が1ヶ月もの間なかったため試合勘が戻るのに時間がかかってしまったようです


また、いままでアジアリーグの優勝を分け合ってきたRL4位の日本製紙クレインズとRL1位の西武プリンスラビッツの対戦は、3勝1敗で日本製紙クレインズが決勝進出となりましたレギュラーシーズンの終盤近年になく不振だったクレインズ。バックスに2連敗やさらには、中国シャークスにまで負けを喫するなど最悪の状態でしたがそれがかえってよかったのでしょうか?チームが一つにまとまったのかもしれません西武は、レギュラーシーズン調子を落とすことなく戦ってきましたが、短期決戦で流れをつかめませんでした

そんなわけで、結局レギュラーシーズン1位と2位のチームが共に敗れる皮肉な結果となってしまいましたが・・・

プレーオフは、やはりアドバンテージが必要!?

なのでしょうか。今年のフォーマットはかえって下位チームに有利なフォーマットだった感じもしないでもありません今度、プレーオフについては、野球も含めて検証特集をしたいと思います。


また、アイスバックスが6選手の今季限りの退団を発表しました。

木村と有澤は、数年前から引退を先延ばしにしてきた経緯が有りますのでこれ以上引き止められなかった感じでしょうか。小野、佐藤、白鳥、瀬口は戦力外通告に近いものだったようです。賛否両論あるでしょうが、管理人が思うに今年結果を出せなかった以上やはりプロとして戦力外が多く出るのは仕方ないことだと思います、ここは、感情的にならずにチームが将来を見据えた補強ができるかどうか見守って行きたいと思います。そして、それぞれ、良い個性を持った6選手。非常に寂しいですが第二の人生を頑張ってもらいたいなと思います


コメント
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