パイプの詰まりを検出できないとまずい。
鹿威しとか水車でも良いのだが、こういう部品も存在していると判った。
ネットにも使い方が載ってたが次期ホールセンサーが入っているようだ。パイプ径が太め
Aliで2$程度
サンプル1(Arduino) それ以外
サンプル2(ラズパイ)
コイツはモノタロウで800円程度。水槽用のパイプ径
外部から動きを検知することはできそうだが、これまた耐水性が問題になりそうだ。
あった。「水流センサ 透明」でAliにて2$程度
パイプの詰まりを検出できないとまずい。
鹿威しとか水車でも良いのだが、こういう部品も存在していると判った。
ネットにも使い方が載ってたが次期ホールセンサーが入っているようだ。パイプ径が太め
Aliで2$程度
サンプル1(Arduino) それ以外
サンプル2(ラズパイ)
コイツはモノタロウで800円程度。水槽用のパイプ径
外部から動きを検知することはできそうだが、これまた耐水性が問題になりそうだ。
あった。「水流センサ 透明」でAliにて2$程度
池のろ過装置凍結によるオーバーフロー対策が必須
当然、夏場の藻繁茂などによるパイプつまり=>オーバーフローも考えねば。
超音波測距は防水できないし・・
池に浮かべたフロートを天秤構造でスイッチを押させるとか・・・などと考えていた。
超簡単な奴ならこれですね。誰でも考え得る。
水位検知で探すと高価な装置も多数ヒットするが、ボルトのオス・メス組み合わせみたいなものが引っかかる。
よくわからな方がかなり簡単な装置の様だ。
調べると、中に電磁リードスイッチと磁石が入っていて、水位変化で接近するとONになるらしい。
これじゃん!
早速探す。
あったあった!
Amazonの1/10程度の値段でAliExpressにて販売
フローティングスイッチ 1.38$(電磁リードスイッチでON/OFF)
サンプルスケッチ
ポンプコントロール基盤 1.3$
この2個のパーツと安い数百円のポンプを組み合わせると、一定水位になると別タンクから水を補給できる。
100円程度の湿度センサーと組み合わせると、鉢植えの自動給水装置になるみたい。
本日、AliExpressへ5本の3線式防水温度センサーを注文した。
Aliの標準送料300円程度だと多分2週間で届くのだが、さらに安い2ドル以下の送法だと30-50日かかって届く。
さすがに50日はヤなので5本送料込み850円の奴にした。
アマゾンで買うと3本セットの値段なので、2本ほどお得
もう1セット作りたいので予備含めて5本なのだ。
■流量の測定
一番に思い付いたのは「水車」。回転をフォトインタラプタ(光の遮られた回数をカウント)で計測
あるいは、鹿威しの音をマイクで検出だった。
だけど、あんまり正確ではなさそうな予感
調べるとホール素子(磁束)を利用して流量を検出するセンサーが、AliExpressで2.5$程度で販売されていた。
これは塩ビ管のネジ径のようだ。
(貴方にお勧め商品で出ていた)
透明なパイプの中に赤いプロペラが回転するのを目視して、流れてることを確認するアダプタもモノタロウ(900円程度)で販売する製品もあった。
パイプ径を見ると水槽系製品の様だ。
今年2回目の爆弾低気圧発生で我が家も起きてみると2cmの積雪
ハツユキカズラに雪をかけると痛むので先日から透明な波板をかけていたが大正解である。
で、メダカビオを見るとやっぱり6mm圧の氷で全面氷結
不味いことに排水パイプが全面的に凍っていた。
不思議と水中ポンプ~小屋までは凍ってない。
赤外線センサーで温度を測ってみたが、
気温はー2度
水温は4度
パイプ周辺の日陰は1度
濾過小屋の水は0度
ついでに上空はー35度
ヤバイ
意地悪にソーラーパネルの雪を除けて暫くして行ってみるとモーターの空運転音
水面の高さに氷を残して池内の水は全て吸い出されていた。
凍って詰まった排出ホースから出られないために、小屋内でオーバーフロー
予想通りでありました。
あれこれ考えたが、結局
・気温が5度辺りでポンプは停止しないとイカン
リレー制御が必要となる。どこかに一個備蓄があったハズ
乾電池長期化動作は難しくなりそう・・・ムムム困る
・パイプが詰まってないかをチェックしないとまずい
夜間凍って気温が一定まで上がるとポンプが動き出す。凍って詰まってると池が干上がる。
・ソーラーとポンプの配線の途中にスイッチが欲しい(無いこと自体そもそもアレな製品)
これによって発電のデータが簡単に取れるようになるだろう。
・オーバーフロー水路を確保すべき(だけど凍結すると意味なし。夏場は良いけどね)
・ポンプを少し浅い位置に設置して、完全干上がり防止構造とするべき。
ポンプは空転で壊れてもメダカ・エビは干物にはならずに済む。
といった対策が必要だ。
昨日水曜日のアクセスカウンタが急上昇・・
何だろうか。コロナでビオトープ記事を探してるんかな?
と思ったら「ヘンテナ」「Umidiji A3スマホ記事」「100均USB-Tpe-C」だった。
なんなん?
本日は「フジの火曜特売デー」だったらしい。
本当は安い肉でローストビーフ作る予定だったが、そんな肉が庚午フジには無かった。
サケのデカ盛りはお得ではあるが今日は購入しない。
アサイチで行けばまだ凍ったものが手に入るようだ。
割高な肉に難色を示されたが無視
「金残して死んでもしょうがないじゃろう」と押し切る。
久しぶりに鉄板を持ち出して、文句言う奴には自身で焼かせる。
表はカリっと中はジューシー
旨かったでござる。
タコの小さな足1本500円には驚きだ・・・
タコ足を容認した代わりに和牛を買わせたw
結論から言うと以前実験で買ったDHT11は防水性能の関係で使えない。
ピンを多数消費できないのでSPI(I2C)などの方式が良い。
参考サイトはこちらの方とこちらの方
チップの詳細説明はこ知らの方がすごく詳しい
購入商品は、3線式サーミスタの[DS18B20]を内蔵した防水型プローブ
アマゾンの場合はこれ(Amazon倉庫直送なので安心・迅速だが買い合わせ対象品)
AliExpressの場合はこれを複数個同時に注文するとかなり安くなる。
ここまで調べるのにかれこれ4時間
初めから水槽温度測定+Arduinoで検索すればよかったが、センサー種類から入ってしまった・・
まあ、お勉強ですね。
--調査経過まとめ--
一般に使われているセンサーは次の2種類
1 サーミスタ(3線式DS18B20)
昔ながらのセラミックコンデンサ型がお馴染みではあるが、通信機能を持った[DS18B20]を内蔵した防水型3個で900円を発見(アマゾン倉庫発)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07M886SBK/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_BJHDEF61E3MRBC14GWVW?_encoding=UTF8&psc=1
この評価記事を見ると、チップごとにIDを持っており複数センサー値を取得できるらしい。
また9~12ビット(設定可能)の温度読み取りを提供する。
Arduinoでの使用例も見つかった。
ちなみにICへ給電するために4.7kΩのプルアップ抵抗が1個必要
【Arduinoでシリアル番号と温度を取得する】
http://7ujm.net/micro/arduino_ds18b20.html
http://www.ne.jp/asahi/shared/o-family/ElecRoom/AVRMCOM/DS18B20/DS18B20manual.html
【個別IDを判断する方法(非常に詳しい説明だがBASCOMが必要なようだ)】
http://www.ne.jp/asahi/shared/o-family/ElecRoom/AVRMCOM/DS18B20/DS18B20cnt.html
【一般的利用】
http://make.bcde.jp/arduino/ds18b201-wire%E3%81%A7%E6%B8%A9%E5%BA%A6%E8%A8%88%E6%B8%AC/
https://homemadegarbage.com/temp01
https://wpdbox.blogspot.com/2016/03/ds18b20.html
https://terrasea.jp/pages/arduino/temp_sensor/20191030.html
Aliで探したところ(@1$+送1.4$)複数個頼めばお得 3個で5.4$なので半額程度になる。
2 サーミスタ(2線式)
防水でかなり安いが信号ピンを2個消費
計算処理が必要(ライブラリはあると思う)
https://omoroya.com/arduino-lesson18/
アマゾンで1本200円弱。これなら液晶付き温度計も同じ程度の値段・・
Aliなら@0.34$+送0.67$
3 熱電対(K型)
「MAX6675」なるモジュールでデータを取得するものが多いが、一般のセット品はどう見ても非防水
アマゾン1000円程度で非防水プローブと基盤のセットを売っている。AliExpressでは同構成送料込み4$
防水プローブのみを探すとAliでも送料込み1000円程度になるので少し高価だ。
1センサーごとに1シリアルを消費するとなるとちょっとなあ・・・
---経過など----
温度センサー
現在持っているセンサーは基盤と検知モジュールが一体型で屋外使用は不可能な物(DHT11)
なので、防水機能がある製品が必要となる。
・空気中・水中 各1セットで 1セットは完全防水が条件、空中版はある程度の防水でOK
・「MAX6675(SPI)」なるモジュールへ熱電対を接続して計測するのが吉
・アマゾンで1セット970円プローブはどう見ても防水ではなさそうで外皮がステンなので加工も困難そう。
・Aliexpressで
1セット(金属外皮で非防水)2.7ドル+送料1.4ドル
基盤だけ 2ドル+送料1.4ドル
プローブ(ビニール外皮・防水)だけ 1ドル+送料1.4ドル
サーミスタとあるが大丈夫か?
同じ防水プローブはアマゾンにて150円程度(5個セット)~199円(1個)で売っているデジタル温度計から取り出した方が安い・・・
・「MAX6675」
Kタイプの熱電対の信号調節を行うIC (MAX6674とMAX6675)
K型熱電対で防水はAliで3.50$ 送料4$・・・・高い。が3線式という事は?SPI?
ううーん、K型防水プローブはAliで送料込み1000円近くする・・・
片やサーミスタはAliなら1本0.3$
アマゾンで防水3線式サーミスタ[DS18B20を内部使用]を発見 3個で900円程度
https://www.amazon.co.jp/dp/B07M886SBK/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_BJHDEF61E3MRBC14GWVW?_encoding=UTF8&psc=1
SPI接続個々のセンサーが ID を持っている
同じような見た目のサーミスタも存在している。ばらつきが酷い。3度程度違ったと。
Arduino使用例
https://wpdbox.blogspot.com/2016/03/ds18b20.html
同じような製品がAliで1$+1.4$で販売されてる
https://ja.aliexpress.com/item/32467815969.html?spm=a2g0o.cart.0.0.7c0a3c00j2XIac&mp=1
ビオトープの一応基礎は出来た。
後は春を待つばかり、3月頃にはメダカ・エビ・オタマジャクシ投入予定
さて、今のところの懸案事項
1 水量の保持
オーバーフローや蒸発などの対策
2 水温管理
夏場の気温・水温、冬場の防寒対策など
3 ろ過装置管理
日照・流量・水路の詰まり等の監視
4 水質管理
アオコ対策とか
の4点だ。
まあ、年金生活暇人なので毎日は見に行くと思うけども。
Access講座準備が終わって1か月ほどPC上の真面目な作業は嫌気がさしてやってなかったが、そろそろメダカビオも飽きてきた。
違ったジャンルへ軸足を移そう。
チューわけで、今度はメダカビオをターゲットとしたIOT化計画
せっかく購入したM5StickCが遊んでいるのはもったいない。
ArduinoNanoも遊んでるけどこいつらは残念ながらESP32はついてないし、追加するだけ投資の無駄
「メダカビオトープのIOT化計画」に挑戦
目指す機能は
【データ蓄積&解析】
無料クラウドを利用して蓄積&グラフ化による可視化など解析機能
https://ambidata.io/
無料クラウドAmbientでは8チャンネルまでデータを送れるので十分な容量ですね。
https://ambidata.io/refs/spec/
データ保持期間が1年間というのがちょっと痛いかな?無料だからしょうがないけどね。
自宅内にラズパイなんかを使ってクラウドサーバを立ち上げるのは、もう年齢的にきついかな。
【データ収集】
①気温
②水温
③日照
④発電量
⑤ポンプ稼働率(流量)
⑥水位
⑦⑧チャンネルは空き
【通知機能】
・異常時の通知機能
メールやLineなどでの報告
計測装置上でのアラーム表示
【システムパッケージ化】
多分、100均のタッパー利用になると思うけど
電源確保や放熱とか防水とか、未知の実装技術問題が山積
電池運用をする場合はArduinoのDeepSleepを極めないとダメだろうな。
http://miha.jugem.cc/?eid=195
【拡張機能】
カメラ付きESP32を購入してサーボ制御の監視装置も付加
といったところで、結構盛りだくさん
まずは
1 センサーの選択と個別実験
2 クラウド連携実験
だな。
1月16日からやってきた箱モノは一応本日で完成という事で。
先日買ってきた太めのパイプをろ過装置の出力部に接続
そのままの接続ではわずかに水漏れ。
45円で買ってきた止水テープを噛ませると、一応止まった。
圧がかかる場所ではないのでこれで良しとしておく。
久しぶりにろ過装置をセット
一番の目玉岩石は厚さが薄いので、後部にゴミネットをかぶせたポンプを配置
放水口に竹をかませた。池の右側はそれっぽい。
拾ってきた水辺の草を置いてみる。
別角度から。
もう一枚
チョコは激減・・・
ジジイイだし、コロナだからなあ(コロナのせいにしている)
ナッツはエブリイの方がアマゾンで買うより安い。
今回はカラスバレイの冷凍にしてみたよ。
濾過小屋の水漏れ対策でホースやら何やらを買いに石内方面へチャリで出かけた。
レンガを買う予定があったので、ESCAPE-R3のフロントバッグを乗せるエリアに左右の張出金属をポン付け。
タイラップで不要金属を付けただけだが、帰って見たところ一か所が破断
タイラップが古すぎたのかレンガの振動のせいかわからんが、
全体的にひわってたところを見ると、重すぎだったみたい。
先般、長すぎで不細工&取り回し悪そうなハンドルゴムカバーを2cmあまりカット
金属リングによる抑えが1か所になったが、大した問題ではない。
すっきりしました。
ついでに伸び切ったブレーキワイヤーも調整
これで本気でブレーキかけても指を挟む恐れが無くなった。
約3時間のチンタラ遠征であったが結構疲れてて、体力低下が酷えなあ・・・と実感
石内川の最上部当たりの用水路で水生植物3種類を採取した。
ちょっと天気は悪いが暖かい土曜日です。
紅梅が真っ盛り、白梅はまだチョロチョロ
でも、明日からは天候下り坂で、また冬戻り。
東北は爆弾低気圧960mb!襲来とか。
本日の成果物(翻訳者のセンスがサイテーで気分が悪い)
何れも税抜き価格
タイラップ 250mm 15本 128円
耐熱チューブ 9mm 1m 143円
水道シールテープ 5m 48円
塩ビキャップ 38円
レンガ 75円×2個
税込み392+165円でした。
ペットボトルの草3種はプライスレス!
本は「進化論の最大の謎:ミッシングリンクは、ウイルス感染による遺伝子拡散」という内容の本
やっと開館した図書館でゲット
だいたいなあ、家ごもり要請期間中はネット予約図書ぐらいサービスしたってバチ当たらんだろうが!
NHKで作り方やってたので、先日山から下りて食して残った片割れの鶏むね肉で作ってみた。
レシピは2人前
胸肉は塩をもみ込んでショウガを乗せ、水大匙3、酒大2匙で8分間チン(部分的に生だったので、底そこだけを追加でチン)
望遠側にしたせいかピンボケ多し
皮は1cm幅でカットしてカリカリに焼く
焼いたら1/4玉ねぎを入れてしんなりするまで炒める。
チン終わった鶏は手で割いて細くする。(多すぎる)熱いときはスプーンに補助してもらいます。
チンして出た汁と、醤油大3、砂糖大1.5、酢大0.5、胡椒少々をしっかり混ぜてタレを作る。
ご飯の上に鶏肉を乗せ、皮炒め、たれをかける。
余った鶏はゴマダレで食すか、バンバンジーとか。
今回、ご飯が少なく、タレをかけすぎたのでイマイチだったが、そうでなければ旨いと思うよ。
砂糖もう少し多く、胡麻油とか加えるともっといいかな?