今年2回目の爆弾低気圧発生で我が家も起きてみると2cmの積雪
ハツユキカズラに雪をかけると痛むので先日から透明な波板をかけていたが大正解である。
で、メダカビオを見るとやっぱり6mm圧の氷で全面氷結
不味いことに排水パイプが全面的に凍っていた。
不思議と水中ポンプ~小屋までは凍ってない。
赤外線センサーで温度を測ってみたが、
気温はー2度
水温は4度
パイプ周辺の日陰は1度
濾過小屋の水は0度
ついでに上空はー35度
ヤバイ
意地悪にソーラーパネルの雪を除けて暫くして行ってみるとモーターの空運転音
水面の高さに氷を残して池内の水は全て吸い出されていた。
凍って詰まった排出ホースから出られないために、小屋内でオーバーフロー
予想通りでありました。
あれこれ考えたが、結局
・気温が5度辺りでポンプは停止しないとイカン
リレー制御が必要となる。どこかに一個備蓄があったハズ
乾電池長期化動作は難しくなりそう・・・ムムム困る
・パイプが詰まってないかをチェックしないとまずい
夜間凍って気温が一定まで上がるとポンプが動き出す。凍って詰まってると池が干上がる。
・ソーラーとポンプの配線の途中にスイッチが欲しい(無いこと自体そもそもアレな製品)
これによって発電のデータが簡単に取れるようになるだろう。
・オーバーフロー水路を確保すべき(だけど凍結すると意味なし。夏場は良いけどね)
・ポンプを少し浅い位置に設置して、完全干上がり防止構造とするべき。
ポンプは空転で壊れてもメダカ・エビは干物にはならずに済む。
といった対策が必要だ。
昨日水曜日のアクセスカウンタが急上昇・・
何だろうか。コロナでビオトープ記事を探してるんかな?
と思ったら「ヘンテナ」「Umidiji A3スマホ記事」「100均USB-Tpe-C」だった。
なんなん?