ビオトープの一応基礎は出来た。
後は春を待つばかり、3月頃にはメダカ・エビ・オタマジャクシ投入予定
さて、今のところの懸案事項
1 水量の保持
オーバーフローや蒸発などの対策
2 水温管理
夏場の気温・水温、冬場の防寒対策など
3 ろ過装置管理
日照・流量・水路の詰まり等の監視
4 水質管理
アオコ対策とか
の4点だ。
まあ、年金生活暇人なので毎日は見に行くと思うけども。
Access講座準備が終わって1か月ほどPC上の真面目な作業は嫌気がさしてやってなかったが、そろそろメダカビオも飽きてきた。
違ったジャンルへ軸足を移そう。
チューわけで、今度はメダカビオをターゲットとしたIOT化計画
せっかく購入したM5StickCが遊んでいるのはもったいない。
ArduinoNanoも遊んでるけどこいつらは残念ながらESP32はついてないし、追加するだけ投資の無駄
「メダカビオトープのIOT化計画」に挑戦
目指す機能は
【データ蓄積&解析】
無料クラウドを利用して蓄積&グラフ化による可視化など解析機能
https://ambidata.io/
無料クラウドAmbientでは8チャンネルまでデータを送れるので十分な容量ですね。
https://ambidata.io/refs/spec/
データ保持期間が1年間というのがちょっと痛いかな?無料だからしょうがないけどね。
自宅内にラズパイなんかを使ってクラウドサーバを立ち上げるのは、もう年齢的にきついかな。
【データ収集】
①気温
②水温
③日照
④発電量
⑤ポンプ稼働率(流量)
⑥水位
⑦⑧チャンネルは空き
【通知機能】
・異常時の通知機能
メールやLineなどでの報告
計測装置上でのアラーム表示
【システムパッケージ化】
多分、100均のタッパー利用になると思うけど
電源確保や放熱とか防水とか、未知の実装技術問題が山積
電池運用をする場合はArduinoのDeepSleepを極めないとダメだろうな。
http://miha.jugem.cc/?eid=195
【拡張機能】
カメラ付きESP32を購入してサーボ制御の監視装置も付加
といったところで、結構盛りだくさん
まずは
1 センサーの選択と個別実験
2 クラウド連携実験
だな。