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酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

桜咲く土手の修作(3)

2016年03月03日 22時09分31秒 | 鉄道模型(制御を除く)

まずは、捻じっただけの桜に下地として艶消し白色の油性カラーを塗布。

前回テストで手持ちスプレーを吹いたが効率が悪かったので、今回は刷毛で塗布したが、白色部分が底に沈み、混ぜてみたがなかなか色が乗らなかった。

結局、スプレーで塗装。

これで色が乗りやすくなり、スポンジのくっつきもよくなるのではと期待する。

乾いたところで、幹にティッシュを巻きつけて桜幹色として黒に近いグレーを塗る。

本当は太い幹はほぼ黒。先に行くほど銀色とわずかに赤系が入った色だと思うが、枝先は本気で塗っても花で隠れるから幹と同じ色で塗装。

さて、本日は桜の花をつける作業

以前氷で細かく砕いていたスポンジを枝に乗せていく。

まず、木工ボンドを枝に乗せるがうまく付かない。

スポンジにボンドを付けて枝に乗せるとなんとか残ってくれる。

が、1株に数百個のブロックを一個ずつピンセットで乗せるなんて苦行以外の何物でもない。

枝の数は樹齢100年想定なので60本にも上るのだから。

ちょっと困って、ゴム系ボンドを使うことにした。

これは一発でくっつく。少し黄色が気になるが、まあ実験だ。

指でボンドを枝に塗りたくって、スポンジの山の中に押し込むのが非常に効率的。

接着力は抜群なのだが、もう少しゆっくり固まるとありがたい。

このあたりでやめておけばよかったのだが、悪乗りして更に花を乗せてしまった。

少し濃いめ1/3ボンド水を作って小ぶりのスポンジを花の上に乗せてスプレーで散水。

噴霧はなんか失敗して、霧ではなく雨粒が飛んでいる感じであった。

ボンド水を作る際には茶こしで細かくした方がよさげである。ターフ散布にも使えるし。

結局いい感じであった桜は、なんか圧縮した固めの綿あめが乗っかったように不自然になってしまった。

少し払い落とさないと桜らしくない。と反省。

乾くまでかなりの時間もかかってしまった。

■ ベンチと祠の作成

手元にあったバルサ材で作ってみたが、

素材の厚さが2mm程度ある。

ぼてっとしたメタボ仕上がりになってしまった。とりあえずは下地塗装をしておいたが。

土手に置いたがスケール感がヘン

計算してみると、実寸換算で木材の厚さが30cmの板を使っていることになる。

ベンチや簡易な祠には使わない木材の厚さ。ありえないでしょ

プラ板を買うか、それなりの紙を使うかなのだが質感がねえ・・・

今回の物は使えません。 orz

会社に置いてあった菓子か何かの箱。竹を薄くそいだ板で編んである。

こいつはどうだろうか。繊維が見えるし屋根材とかに使えないかな・・

最近は何でも素材に見えてしょうがない。でも素材探しも面白い。(気を付けないとゴミ屋敷になるぞ)

■ 草素材の探査


あるサイトで「猫じゃらし」が草表現に良いとあったので探したら、道端に枯れた良いのがありました。

アクリルカラーで着色してみたが元地が金色っぽいので、光った緑色の草になった。

植えつけたらどのように見えるのかは不明だが、着色前に下地処理が必要に感じます。

枯れ草ならそのまま使えそう。

■ 地面色の混色について

今回、ジオアースカラーを自分で作って塗ってみたのだが、いろいろ勉強になった。

反省1

黄土色を濃いままで非舗装道路に塗ってしまったこと。本当はもっと白っぽいです。白と混色してかなり薄めましょう。

反省2

土手の下地に「薄黄土色」と「暗い緑」と「薄い黒」を大きめの刷毛で乗せていったのだが、緑が多いと不自然。苔むした地面になる。

反省3

白色を残さないこと。かなり薄めた色を塗り残しなく置くこと。

筆は一本で黄土、黒、緑の順に洗わず使うと色が混ざってよさげです。

■ 混色ガイドの作成

絵をかくのは20年ぶり。それ以前にもまともに勉強したこともないので、色を作る知識がない。

特に微妙な色はお手上げになりそう。

とうことでネットを探して混色ガイドを作成してみた。

カラープリンタが使えないので、PDF化してコンビニで印刷してみます。

■ ターフの散布

今回は筆でボンド水を塗っておいたが、霧吹きで撒くのが一般的なのかな。

反省1

指で撒くとむらになりやすく、離すと狙いが定められない。歩道などはマスキングテープを使って塗布しない場所をはっきり指定することも必要かと。

茶こしを使ってみましょうね。

反省2

茶色、濃い緑、明るい緑を重ねていったのだが、ボンド水が乾かない間に次を筆で乗せるとダマになってしまう。(それはそれで立体的になってイイのかも)

渾然一体になると、何をどう撒いたのか判らなくなる。

毎回完全に乾燥してから重ね散布するのが正解ですが、日数がかかるのが難点。

修業を重ねれば撒いた様子で出来上がりが予想できるようになるとは思います。

反省3

設計段階で、明るい色、暗い色の配色をしっかり考えておかないといけない。

ということは、それなりの事前観察と地形と植生の知識が必要です。

 

ボンド水の霧吹きはイマイチのようです。

桜の場合は、中までボンド水が浸透するので増々良くないかも。

実験しかないですね。 でも紆余曲折あったけど、

結局そこそこの仕上がりになったのはちょっとびっくり。

 


桜咲く土手の修作(2)

2016年02月25日 22時00分23秒 | 鉄道模型(制御を除く)

 

続いて紙粘土を塗っていく。この発泡材は1mm程度の気泡が1個ずつ独立して入っており、その穴に粘土が食い込むので接着状況は良好。

粘土が乾く前に歯ブラシで軽く表面を叩いて地面の凹凸を作る。

粘土が乾くまでの間に桜のお試し版を作ってみた。今回は枝数が6本の超簡略版。

1 エナメル線を数本束ねて樹状に形を整える

2 発色を良くしアクリルペイントを固着させるために白色ラッカースプレーで塗装。

3 よじれが目立つ幹部分にはティッシュを巻いて水性ボンドで固定

4 幹を黒っぽく塗装(茶+黒少々)。ラッカーの乗っていないところは色が剥げる。

5 枝先に水性ボンドでスポンジを固定(少し固まった時点で指にて押さえて固着)

こんな感じになりました。(写真では判らないが枝の数が少ないので2次元桜です。)

ラッカーは筆で塗布した方がイイですね。(経年劣化を考えると是非)


紙粘土が少し乾いてきたので、アースカラーを塗布した。

KATOのジオアースカラー1500円は買わず100均アクリルカラー混色自作。

薄黄土色と薄緑系の2系統を塗った。

1 地面のベースは黄土色をごく薄めて少し黒を混ぜて、同一色で全面に塗る。白い塗り残しは不自然です。

 遊歩道はまだ下地檀家だが、少しオレンジ色を混ぜるといいかな。

 通勤途中の観察でそんな色が混じっているように感じる。:多分、樹木の散布物の色

 ところどころ、道の脇は暗い緑を薄く引くのもいいカモ。

2 続いて先ほどの薄黄土色に緑色と黒をほんの少量混ぜて、薄いダークグリーンを作成し、大きめの刷毛で緑が乗っていていいような場所にポンポンと叩くように色を乗せる。

 多分べったり塗ると不自然になると思う。

反省1

本来土手のはずなのだが、

紙粘土をこねている時に色気を出してしまった結果、土手上部に鞍部を付けてしまった。まあ、樹齢100年桜になってしまったので、少し崩れた江戸時代の土手で通そう。(汗)

反省2

道路幅や祠設置エリア、ベンチ設置広場の縮尺をあんまり真面目に考えず粘土コネコネした結果、すごく辺鄙で細い通路になったりベンチを置くには狭すぎる広場になってしまった。

計画段階から縮尺をちゃんと押さえておかねばなりませんし、こういったことは後で変更が利きません。

■ 土台地形の作成

反省1

本来土手のはずなのだが、

紙粘土をこねている時に色気を出してしまった結果、土手上部に鞍部を付けてしまった。まあ、樹齢100年桜になってしまったので、少し崩れた江戸時代の土手で通そう。(汗)

反省2

道路幅や祠設置エリア、ベンチ設置広場の縮尺をあんまり真面目に考えず粘土コネコネした結果、すごく辺鄙で細い通路になったりベンチを置くには狭すぎる広場になってしまった。

計画段階から縮尺をちゃんと押さえておかねばなりませんし、こういったことは後で変更が利きません。

 

ここしばらく目を使うことが多いせいか肩こりがまたまた激化。

 

桜の木を作成
一応は作ったが
ここへ到達できなかった。


桜咲く土手の修作 (桜の花をミキサーで作成)

2016年02月25日 21時44分26秒 | 鉄道模型(制御を除く)

 

ネットでは桜の花ははさみでチョッキンチョッキンと手で切りましょうなどと書いてある。

じゃが私には耐えられないし、角はとがってしまう。

少し考えた結果、凍らせてミキサーへかけたらどうか。と思いついた。案外本邦初公開かも。大きいサイズと小さいサイズ2種類にして、

凍らせて

おいしそう。

砕いて

ミキサーへ。

数十秒間回します。水を入れてざるに空け、水分を捨てて乾燥。

スポンジブロックはやはり小さめのほうが結果がよさげ。

お試しで作ってみたがなかなかいい感じ。

この2種類をうまく混ぜて、花を表現してみる。

前回作った桜は駅舎に対して少々大きいので、これだけで小型ジオラマを作ってみることにした。百均の小型ケースを購入。

お題は「土手を歩く学生が見上げる桜の大木」

土手が2段になっていて下の段を草が生えた非舗装道路が走る。

道路を歩く学生がしばし立ち止まって斜めに生えた桜の大木を見上げる。

桜の木の脇には小さな祠。祠はしめ縄に語弊が見える。

祠までは石でできた小道が上がっている。

背景に青い空と雲などあればいいな。

 

 

 


桜の木(幹)を作ってみた

2016年02月23日 22時09分41秒 | 鉄道模型(制御を除く)

会社出勤途上の桜

観察してみると桜の枝って、いったん下がりかけてまた上へあがるようだ。人の手が入っているからなのか?

いずれにせよ、駅前の桜を作るのだから人手が入っていてOKなのだ。

ますは30本弱で作成開始。先日のモーターのエナメル銅線を利用(100VACケーブルをそのまま引っこ抜いて作ればよかったみたい)

やっぱり貧相なので、追加追加して結局50本以上になった。まあ、手を抜かぬが吉。

根本はグルーガンでほどけないように固定。ちょっと幹が太すぎた。これでは直径が150cmもある樹齢百年以上の桜になってしまう・・・

まあ、けっこうそういう感じの木も多いのも事実。広島なんて被爆後70年の桜しかないのだが結構太いもんね。

ここまでで、約50分。

駅のそばに置いてみた。樹高が高過ぎたのでかなり這いつくばらせて枝を横に伸ばしている。

ちょっと刈込が必要に感じます。

本日はここまで。風呂に入ろう。

 


TOMYTEC ジオコレ駅A2を作ってみた

2016年02月22日 21時58分09秒 | 鉄道模型(制御を除く)

こんなのを記事にする人はどうも居そうにないが、まあいいか。

部品のすべて。

こんな感じで、パチパチとはめ込んでいけばできます。駅舎内にはベンチや切符販売のカウンターも作り込まれているが、外から除くのはちょっと老眼にはつらい。

床から電飾を入れるためだろう丸穴が開けられている。

取りあえずは接着なしで組み立てた。そのため、柵などがいまいち不安定。

撮影舞台はソーメンの箱で。

KATO製のレールのせいかホームと少し隙間が(5mmほど)空いている。

5mmといえば実寸では150倍で75cm。確実に人が落下します。

屋根の支柱は完全に地面に刺さっていないなど、問題が多々あるがとりあえずは全体のイメージをつかみたくって。

6体1000円程度もした学生(冬服)をテープの上に立たせてみた。いい感じ。

桜の花に合わせるにはこれしかない。こんなに小さいのを自作する技量もないし・・

せめて屋根、ホームのブロックや柵には錆を加えたいが初めてでうまくいくだろうか。

次は桜の木の自作だ。

しかし、余った銀色のごみ箱はどこに差し込むんだろうか・・・・

 

 

 


はじめての鉄道模型製作(キハ48)

2016年02月18日 22時42分04秒 | 鉄道模型(制御を除く)

生まれて初めて組み立ててみた。

キットの内容。2両分です。

60の手習いなのでメガネをかけて端から説明書を読んで、丁寧に組み立てた。

1時間程度かかった。

走らせてみるとかわいいものだ。ループ線を追加で買おうかな・・・

左がキハ40、右が48

台車とディスプレイ用のスカートを作って

左右の窓を組み合わせる。

屋根を付けて。急行ではないのでクーラーユニットは付いてきていない。

側面をはめ込む。

前後とスカートを付けて台車にはめ込むとディスプレイ用が完成。

KATOの動力ユニットとNゲージ用のスカートに履き替えてディーゼルでGO!

米粒以下のデカールがあるが今日は勘弁してね。

トコトコ・トレイン速度で走らせるとホッコリするなあ。

48はまた今度。

取りあえずは、ジオラマの練習に入らねば。

 


JR観察に狩留家駅まで行ってみた

2016年02月14日 21時04分03秒 | 鉄道模型(制御を除く)

昨日、本日と連荘で雨の予想

昼から駅の観察へ行った。芸備線なら古い駅舎がのこっているのではないかと思って、WikiとGoogleで画像検索。ありました。一番近場なら「狩留家」

車で50分ほどかかる。駅舎の構造は少し古いのだが、外装などは補修されており小奇麗。お約束のポストと電話ボックス。

駅前には円筒形の郵便ポストとクリーム色の電話ボックスが必須だけど、ジオキットでは売っていない。自作しかないねえ。

キハ47(昭和56年製)とか3台のディーゼルが通過した。汚れ具合が参考になりまする。

こちらはキハ40。 違いがよくわからないおっさんであります。よく見ると窓の並びが違うようだ。

台車部分は本来ねずみ色なのだが、赤錆で茶褐色。

バラストは濃い鉄錆色。付近にあった古民家の屋根は赤錆色でこれが本来の駅舎の色なのだろうなと想像。

駅には保守列車を置くのだろうか引き込み線が一本あった。レールの終端は逆U型に曲げただけの構造で枕木も外れかけ、ぶつけたのだろうレール自体も曲がっていた。ネットのジオラマではこういう構成は見たことがないな。キットを買わんでもイイか。

ネットで写真を見るのと本物を見るのはそれなりに違うけど、それを自分の物にするにはスケッチしてコメントをつけないとダメだなと実感。

また、桜の木であるがこれもよく見ると古い樹は幹が極端にねじれて太く真っ黒、枝がいったん下がって伸びていくなど普通のケヤキなどとは全く違う枝ぶりだし、よく観察しないとヘンな世界になってしまうことを強く感じた。

廃棄するコーヒーメーカーのモータを分解して銅線を取り出した。

120mmを40本用意してねじると樹の幹ができるそうだ。


三江線は遠すぎるので岩国の錦川鉄道へ観察旅行に行ってみようか。かなりの収穫がありそうだ。南岩国駅なんかも貴重だ。奥が深いわ。


ジオラマ素材の購入先について

2016年02月12日 21時50分58秒 | 鉄道模型(制御を除く)

ダイソーには400円のフィギアなどのディスプレイケースがあるはずだが、300円物しか発見できない。セリアやその他にも行ってみたがない。

天気もいいので市内のダイソーまで遠征して探してみた。

土橋のダイソー、やっぱりない。が、巨大モスパックを発見。こいつは収穫。気を良くしてついでに荒縄もゲット。

サンモールに行くつもりでビルを見ていたらなんと3階にダイソーを発見。ここはオタクビルなのでちょっと期待して行ってみた。

おおっあった。400円版のケースが大量に。気をよくして筆やらアクリルペイント、紙粘土などを一気購入。(といっても総額1200円だが)

ジオラマ用には新品のレールは必要がないので4階のポポンデッタにて中古レールを探したが、なぜか直線が一本もない。全部カーブばかり。

がっかりだったのでターフなどを買うつもりだったが何も買わずに退去。

帰りに久しぶりに卓球。

いつまでもジオラマ勉強ばかりではイカンので、覚悟を決めて結局アマゾンにてあれこれ注文。楽天は2000円分ポイントがあるはずなのだが、店が一か所にまとまらないので、カートには入れてみるが結局注文しなかった。

 

友人の水没故障した水槽用ライト補修用のLEDテープも合わせて購入。占めて12000円程度。内容的にはフォーリッジクラスター3種類が金額が結構太い。

バラストとかターフ関係は入っていないがネットで買ってもデオデオで買っても大差ないので今回は遠慮した。

桜咲く田舎の駅を作りたいのだが、セーラー服と学生服の人物キットが特定商店の販売しかなくて、6体送料込で1300円もするのが納得できず、近々デオデオ本店に探しに行こうと思っている。

Bトレのオレンジ色キハ2台セットも送料込みで2000円超えなど、時価の世界ですなあ。それにしても先週まで3000円していたオレンジ+青のキハのセットが突如1700円に下げられるなど判らん世界だわ。

楽天は送料を何とか回収したいとついつい不要なものまで購入してしまう怖い世界です。

アマゾンは送料無料+税込がお得感を生んでいるねえ。

一般商店の場合、1万円以上500円の送料無料って書いてあったりするけども、500円って5%だからねえ。小さい店にとっては大変な金額だよね。だからって購入者側も500円の商品を送料込1000円で買う側も辛いです。

ああ、そうか。普通は市内に出るにしても往復電車代でそれぐらいになりますわねえ。

ということで、デオデオへ再度行ってみた。

なんと、ジオコレクションが大量にあるしネット価格と同じ。物によっては店舗の方が安い。懸案の学生服人形も取り寄せしてくれる。キハ2台組もあったし送料抜いてもネットよりも安かった。あ~なんのこっちゃ。

ここでもついつい調子に乗ってターフやバラストなどを購入。人気物件は品切れもあるが、注文すればイイなら無問題。


続々届きました

2016年02月11日 22時38分59秒 | 鉄道模型(制御を除く)

先日からAmazonへ発注したジオラマ用品などが続々届き始めた。

2台目のラックも届いたので、食器棚も整理した。

 

友人の水没して壊れかけた水槽のライトもLEDテープを使って補修。5m300連で1000円だった。

40cmほど使ったので修理費は100円ぐらいかな。

1列では暗かったので3列に増加。そこそこになったと思っている。

フィーダー線路を誤ってHOゲージ版を発注していた。情けない。しょうがないのでミノムシクリップでとりあえず給電。

キハ48は組み立ててないので、台車のみを動かしてみた。

いやー、なんか体の中の鉄分がざわめき始めたみたいだ。KATOのレールは、継ぎ目を台車が走るとちゃんとタカタンと音がする。

しばし、ポイントを使ったりして左右に動かしてご満悦でありました。

あれこれ買い集めて、現在のところ19000円程度

次はPWM回路の作成に挑戦。

春の駅も組み立てなくては。

 


制御関係機材の購入について

2016年02月08日 21時56分34秒 | 鉄道模型(制御を除く)

先日ジオラマの第一次発注は終わった。

続いては、電子制御関係

手順をまとめるとこんな感じ。向こう数年遊ぶので少々の無駄は良いでしょう。

参考サイト http://www.mid-9.com/contents/powerunit.htm


1 初期アナログコントローラを買う

  ネットで3000円。とりあえず動かしたい時に便利 。12VスイッチACもついてくるし。ポイント切り替えスイッチも400円程度

  (Amazon TOMICA約4000円 KATOなら2900円)

2 タイマIC555でPWM回路を作る(点検)

  常時点灯回路を含むが、少々部品点数は多く面倒くさい回路です。

  (AMAZON TOMIXなら7000円 KATO 12800 / 28000 /円)

  http://www.diotown.com/creative/2014/06/ic-555pwm.html  作成記事

  http://keitetsu.ninja-web.net/mokei_pwm-ctrl_555.html   部品一覧(約1500円)

  ACアダプタは前記1の物を流用する前提で金額に含んでいない

3 Arduinoでコントロール回路を作る(軌道修正(2))

  http://www.geocities.jp/y_taka216/ramonino/home.html   トップページ

  部品代は約2060円と割安(ARM+AC15V含む。USBシリアル変換含まず)

  ただし、パソコンからの制御が必須で直接手動で動かすことはできない。

4 DCCは市販品なんてそもそも論外ですわ。