酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

毘沙門から権現山へ

2016年01月31日 22時12分18秒 | アウトドア

先日の金曜日に生まれて初めて酒を飲んでいる最中にそのまま横倒しに倒れてしまった。

余りのことにびっくりして速攻帰宅したのだが、本日朝起きたら体のあちこちが痛く、起き上がってからはっきりと目が覚めるまで1時間近くもかかってしまった。

どうも、横を向いて正面へ向き直るたびに軽いめまいに似た感覚が生じる。

金曜日に横倒しになったのはこれが原因だったようだ。少し安心。

帰って血圧を測るも、80少々から140未満。特段問題はない。

本日も顔を回すと軽くめまいがする。体調不良なのでJRにて権現山へ。

毘沙門天から登り始める。猫のような「千と千尋」にでてくるカオナシみたいな妙な彫り物が鎮座。

ヌコか?とマジで考えながら登っていく。

と思っていたら、毘沙門天の本殿にて毘沙門天が従えているトラと判明。失礼しました。

本堂は先般の緑井地区の豪雨で山が崩れ、本堂を直撃したようで全面改修中です。

初めは陽が当たって温かったが、昼飯食ってたら陰ってきだして寒いので、速攻下山を決め込む。

早めに酒飲んで寝込んだが、どうもこれ(めまい)が翌週の風邪の前触れであったらしい。

低い山だったのだが、帰る時はもう寝むたくて眠たくてたまらなかった。

月曜日から咳と鼻水が少々。やっぱりね。

現役時代にはそんなことかまっていられなかったが、隠居生活になるとちょっと気にしてしまう。

HealthLogシステムの記録を見直してみたが、月に一回程度なにか不調な時期がある。

だいたい、悪夢を見た後1週間程度に症状が現れている。

昔みたいに死にそうな状況になる夢ではないが、それが起きたであろう建物の中に居る辺りで目が覚める。

かすかな体調不良(多分、ウイルスとかが繁殖始めた時期)に夢見が悪くなるって、どういう反応なんだろうね。

免疫システム活発化=>悪夢かな。面白い。

今度から、悪夢が出たら用して悪化しないよう気をつけよう。

 

翌週の2月3日4日は体調が悪く休みたかったのだが、仕事の関係でどうしても休めず、非常にしんどい2日間でありました。

 

 


もうこれ以上年くいたくないねえ

2016年01月30日 22時08分18秒 | 日記

今年は暖冬なので梅も早く咲きました。

お祝いはうれしいけど。ローソクは切り上げで7本・・・

もういいですわ。

 


美美プレートの復元と同期会

2016年01月24日 19時15分09秒 | アウトドア

本日は昼12時から同期会なので先週発見した壊された美美ボードを持ってまたもや裏山へ。最近軽め登山が多いです。
結局、この復元板もまた捨てられてました。
大体やっている人物は想像つくのだが・・・了見の狭いお方が我が物顔で闊歩する嫌な雰囲気が最近目立つ。


今晩から数十年ぶりの寒気が西日本を襲ってくるそうで、本日も雪が降っている。

けっこう寒い。0度ぐらいかなあ。アンダー着て帽子かぶって登った。

それでも、上ってくる人は数人いる。

本日ほとんど展望はないが、降る雪を通して海に写る日差しがきれいであった。

山頂の木にプレートを取り付けて下山。

もう壊されませんように。

11時から同期会の駅前のホテルへ向かった。同じ班は25人程度いるのだが、20名集合。

人間関係が難しくて来ない人が数名・・・根が深いねえ。私にもその原因と気持ちもわかるけども。嫌われていることを知らぬは本人ばかりなり。

今春で残っていた半分が卒業です。

お好み屋でひっそり二次会。おとなしく帰りました。

翌月曜の朝は八幡高原で130cmの積雪。沖縄でも観測史上初めての雪が降ったそう。

福山市でも‐8度程度まで下がるなど、大事件。

自宅の気温は‐4度ぐらい、寝ていた室内は6度だった。

写真は極楽寺。もしかすると60cm位あるかな?

 


人間ドックと免許更新

2016年01月22日 19時09分30秒 | 日記

本日は金曜だけども人間ドックと免許更新で休みです。

ドックは例年より1時間遅く開始で、12時半までかかってしまった。

コレステロールとかの値は問題ないそうですが、尿酸値と血圧が高めで(危険域ぎりぎり)健康指導区分(たぶん動機づけ)にされてしまった。

体重は昨年12月から3kg程度落としていたのだが、まだまだ足りないわ。

15時からの免許更新は30分講習であっさり終了。全部で50分位だった。

夕方から宴会モードに突入。実質3連休なのでなんか曜日の感覚がヘン。


ウエザリングって重要だなあと

2016年01月21日 20時03分05秒 | 鉄道模型(制御を除く)

図書館でいろいろ借りてみた。

一番左は2007年に買って積ん読いた本です。

だいたい分かった。

家などはキットとかを購入することになるが、古く見せないといかん。ウエザリングという。

ちょっと街中を観察してみた。

 

塗装されたものは色が薄くなって、薄白くコーティングしたようになる。

窓、パイプ、張り出しなどは雨が放射線状あるいは扇状に流れるので黒くシミが付く。上側は濃く、下に行くと広がって薄まる

一般に、濃い灰色+赤錆色のブレンドが多い

黒地の場合は白色のスジ、白地は濃灰色で汚れる

物の角は擦れて地が出るか白化する

コンクリートはひびが入る。ひびは濃灰色で、縦に入った場合は横に枝分かれする

枝分かれが繋がるとペイントが剥がれて地が露出し、やがて汚れが蓄積して濃灰色になる

一般に上側のほうが濃灰汚れは濃い

ブロックは黒色のコケが全面に張り垂れ下がるが、下側は薄くなるが、下側からも少し立ち上がる

道路などは黄土色がうすくかかった状態になる

物件の下側や道路の隙間はコケや短い草が生える

凹みは必ず黒灰色の埃が蓄積し、場合によってはコケが生える

金属+ペイントは凹みの縁などが一部剥げたりする。中心はこげ茶の錆、その周りは茶色の錆、その周りはペイントが白化した色になる。

鉄パイプは結束位置やトップ、ボトムの周囲が赤錆で汚れ、薄く灰色が囲む

建物の表面にサザナミ跡がある場合、三角コーナーには薄く灰色の埃が付着する

コンクリート物件は、水平の凹みの下には濃灰で汚れ、一部は白色のカルシュウムが流れ出てタレを下がらせる。

 

タミヤ模型から、パステルの「ウェザリングマスターセット」とか「ウェザリングスティック」なる製品が販売されている。

スケッチなどもしてみたが、観察眼が要求されますなあ。奥が深いわ。


鉄道レイアウト萌えの軌道修正なのだ

2016年01月20日 19時27分24秒 | コンピュータ

サンモール4階にあるポポンデッタへ行ってみた。

部品販売点数も多いし中古販売も行っている。こりゃいいわ。

親子連れと以前仕事上で知った高校生ぐらいの男の子がフル編成のブルートレインをレンタル線路で回していた。

原爆ドームや宮島の鳥居が置かれているかなりの車線数の多いでかいレイアウトであるが、どうも自分的には目前を列車が走ったからといって特に感動がない。かえって粗が気になる。体には鉄分は余りないようだ。

今回の萌えはジオラマにあって、自分の中では列車は物語性を付けるための脇役の位置づけのようだ。

DCCやマイコン制御は元から持っていたロボット&コンピュータ萌えの派生で、これについては鉄分はない。

というとで、鉄道レイアウト萌えの軌道修正を行う。

----------------------

コントローラは、初めからPWMで秋月キット(500円)と12V1.5A電源(800円程度)+Arduino制御用の部品を各一式買う。

レールはトミーの物を引き込み線+ポイントで最小限購入。

直線1m、電磁ポイント1個、引き込み線50cm(当面Rはなし)

アナログコントローラは中古でOK

車両は、Bトレのモーター付き台車1個(KATO製 小型車両用動力ユニット 急行電車1)+キハ1個のみ購入

作成例はこちら

http://www.geocities.jp/y_taka216/ramonino/home.html

このページを参考に、Arduinoで制御を実験し、センサーをつないで自動走行を実現する。

最後はARMチップへブートローダを書き込んで1つのパネルを完成する。

パソコン連携については、将来的にWiFiボード(ESP-WROOM-02 1000円程度)を購入。

この中には、Arduinoも入っている。(書込みにはUSBシリアル変換が必要)

http://deviceplus.jp/hobby/entry0032/ 応用記事

http://ehbtj.com/electronics/esp8266 

https://www.switch-science.com/catalog/2341/ スイッチサイエンス

 

このためには、USBシリアル変換(800円程度。中国バッタ品なら300円程度だったかな)を秋月で買っておこう。

ラズパイのシリアルコンソール接続にも使えるはず。


DCC 「デスクトップステーションの館」にたどり着きました

2016年01月18日 20時50分02秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

DCCを調べていてたどり着いたサイトのメモです。

DCCはLocoNetというプロトコルで動いていいる。そして市販品でDCCをまともにやるとかなりの出費になる。

外部にコントローラ、車内に子機が必要。

DCCを実現するArduinoのシールド3500円も販売されていたが、PCからコントロールするには更にLANかWiFi連携が必要。

しかし「デスクトップステーション」なるArduinoを使った先進的かつ超安価なシステムがArduinoオタク向けに頒布されていた。

PC連動でスクリプトを組んで完全自動制御が可能な電源内臓コントローラを2万円で売っている。

位置検出センサーも面倒くさい。が、ここではカメラを使って実現する方法が公開されていた。

「デスクトップステーションの館」を参考にしましょう。

でも、やるとしてもこれは少々先の話。

まずは、1台だけを決められた手順でArduinoから操縦するに徹した方が良さげです。

ミント缶に組み込むArduinoを使った手動コントローラもありました。

位置検出センサーS88モジュール用検出基板の配布もあるけど、表面実装は個人でやらねばいかんようです・・・

------------------------

「ジオラマ」訂正「レイアウト」らしい
どうも、列車を動かす場合は「レイアウト」と言っていることが多いようだ。
今更矯正も面度だなあ。
いろいろ勉強した結果、コンピュータ制御を行ってブログ発表している人はいるようだが、かなり大規模だったり専門性が高そう。
先日、飲み友達の先輩から「閉塞区間」で列車は制御されていると聞いていたのだが、DCCもそうもそうしているようだ。12区間が必要と書かれたブログがあった。
追兎電鉄 DCC
右のジャンルを見ましょう
駅停車する場合2台の列車が安全に進行・停止するには12閉塞区間を必要とする
従って、Bトレを使うのは、基盤サイズを考慮してのこと。
http://smalltrain.blog129.fc2.com/
【DCC】BDL168で自動運転テスト環境を作る
http://hiyoko.ddo.jp/n_view.php?no=18&dt=1193670000
「DCC制御 パソコン 言語」でググってみた。
train.khsoft.gr.jp/lib/software/locotools/
LocoToolsは、Digitrax社のDCC製品の通信に使用されている「LocoNet」プロトコルを、PC接続インターフェース ... まだ基本的な操作を行える程度ですが、このほかにも様々なクライアントアプリケーションを開発しており、コンピュータ制御ならではの応用をしていきたいと考えています。 ... LocoToolsの中核部分は、Windows APIのみを使用した純粋なC++言語での開発となっており、余計なライブラリ類を使用していません。
一般のDCCは「LocoNet」という電話ケーブル風のネットワークを使って独自プロトコルで動いているらしい。
言語はpythonもあるしCもあるしJavaも
「BDL168」という機器を用いて車両位置を把握することが重要らしい。
http://hiyoko.ddo.jp/n_view.php?no=23&dt=1203346800
この人はC++、.netFramework で開発とか。
JMRI とはJavaやPythonを以って制御するライブラリらしい。
http://asajihara.air-nifty.com/mu/2010/09/jmri-10ce.html
pythonによる制御
http://www.chibiegg.net/loco/jmri/withpython/jmri_python_1.htm
JMRIをインポートすれば後は呼び出すだけです。
self.throttle.setSpeedSetting(0)  速度を設定している
こんな感じ。
こちらにも記事が
http://tarakomania.blog.so-net.ne.jp/2007-02-02
【ここがお勧めサイトのようだ】
http://www.chibiegg.net/loco/jmri
JMRIのインストールからコーディングまで解説されている
·        インストール
·        Loconetとの接続
·         LocoUSB Rev.1
·         LocoUSB Ver.2
·        ネットワーク(LAN)経由の接続(Loconet Server)
·        手動運転
·         車両の操作
·         ポイントの操作
·        JMRIとPythonによる自動制御(連載)
LocoNetとパソコンをUSBで接続するのは困難なので、基盤を作ったとあった。
AVRマイコンでLocoネット信号を捕らえる記事あり
列車の位置は「TCSセンサー」で取得するようだ。
http://www.chibiegg.net/loco/dcc/dcc_make/tcssensor_howto.htm
センサーはフォトカプラが入っていて、AVRのピンに伝えるだけの機能
YoutubeのPython制御の記事
https://www.youtube.com/watch?v=LFFLZLqryo4
「鉄道模型コントロール工房」
Pythonを使ったフルコース解説!
機材、レイアウト、1台、複数台コントロールなど。Link集もある
「レールはTOMIX製のファイントラックを使用しています。小回りが効くためです。」
「DCC商品をサポートしているKATO製車両」とあるぞ
「列車に乗せるDCCデコーダは4000円」
「DCCステーション(コントローラ)は15000円」
「パソコンとLocoNet接続用USB変換ケーブルLocoBuffer-USB 5000円」
「区間検出装置一式 2万円」
「ポイントデコーダ2000円」
レイアウトは楕円+島ステーションタイプ+斜め引込み線 
結構複雑な配線で、台の下の箱はスパゲッティ こりゃ中継器が要りますわ。
区間は9に分けてあるそうで、区間センサーを設置するために絶縁をあちこちで設定
http://mrca.yu-nagi.com/NINJA/Welcome.html
【DCCシールド スイッチサイエンス】
https://www.switch-science.com/catalog/1735/
Arduinoから3500円でDCCを実現できるシールドキット
これのサポートサイト(応用品を販売している)
【DesktopStation】
Arduinoから3500円でDCCを実現できるシールドキット
DCCコントローラ 3900円(ここがスイッチサイエンスへ委託販売している)
4Aまで対応のDCCステーション 15000円
ArduinoベースのDCCデコーダキットです。Bトレにも入るサイズ 1000円で10枚
http://desktopstation.net/index_jp.html
http://desktopstation.net/hardware_jp.html
「デスクトップステーションの館」
http://1st.geocities.jp/dcc_digital/  かなり詳しいDCCのLinkがある。
コントロールソフトは無料で利用ができる 使い方は次のページ
http://desktopstation.net/play_jp.html
ラズパイ2用拡張ボードも35ユーロで Node.jsとCライブラリ提供
ラズパイ用ならPCは不要ですねえ。12Vから給電される Node.jsでパッドからOK
タブレット上で動くJavaScriptによるコントロール画面が提供される
S88というセンサーを使える
スイッチサイエンスでキット2800円https://www.switch-science.com/catalog/1735/で提供。DCC/MM2シールドキットに接続可能
6chのセンサーを接続可能
S88モジュール用検出基板 部品付きキット 6枚セットも売っている 1200円
https://www.switch-science.com/catalog/2567/
これに代わって
Webカメラを用いて、機関車位置を認識して動かすCameraS88(仮想S88デコーダ)ソフトウェアがご利用できます
一部は英語なのでGoogle翻訳から入るといい
各種ダウンロード サウンドパックもあるのでPFキーに割り付けるとよさげ 各種SRCが提供される
https://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=1&hl=ja&prev=search&rurl=translate.google.co.jp&sl=en&u=http://desktopstation.net/download.html&usg=ALkJrhiZhJ39S7zggxXZl7xE2LfFUcxjlw
開発者のブログ
http://powerele.sblo.jp/
コマンドステーションをスティックPCにUSB接続し、自宅無線ルータ経由でiPadからコントロールする記事があったが、こりゃ、スティックPCはWWWサーバ代わりなのでFlashAirの方が安い。(JavaScriptが動けばですね)
格安PCならそれでもいいかなあ。
ドスパラで10000円のものでした
http://1st.geocities.jp/dcc_digital/dsmainr5web.html
表面実装なので、結構大変です。完成品購入がよさげ。+5000くらいかな
コマンドステーションの組み立て記事
http://1st.geocities.jp/dcc_digital/img/dsmainr5/DSmainR5_20160103a.pdf
フォーラムがある
https://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=1&hl=ja&prev=search&rurl=translate.google.co.jp&sl=en&u=http://desktopstation.net/forum/wforum.cgi&usg=ALkJrhidpzmRv7CX7zHRpy76rsmlb98t0g
これとタブレットを使った実例動画
https://www.youtube.com/watch?v=kO4J8EU37rg
コマンドステーションのソースコードらしきもの(デコーダの改造)
http://fujigaya2.blog.so-net.ne.jp/2015-04-25
自作DCCステーション記事
独自のKatNetというCASM/CDプロトコルでコントロールされる
LocoNetが高機能すぎるから簡易版を作るとのこと
http://www13.plala.or.jp/katsuraan/KatsuraanDCCSystem/KatsuraanDCCSystem.html
ポイントをDCC接続にすると、配線がものすごく減ります。
DCCの場合、ポイントの選択式、非選択式については重要な問題である。DC制御とは違い、全てのレールに給電することが前提であるので、完全選択式(TOMIX)のポイントは少し使い辛い。
世界中のDCC自作記事の紹介
http://blogs.yahoo.co.jp/kagebose/51005546.html
「インテリア用グリーンモス」ダイソー100均で打っている。「ライケン」の代用で超安価だそうです。


健康状態について感じたこと

2016年01月17日 20時14分34秒 | 日記


昨年、一昨年の今頃は、朝起きると口内が乾燥でひび割れて出血したり、舌の上に腫れ物が多数・長期にできたり、毎日のように鼻血が出たりしていた。ちょっと危機的だなあとストレッサー駆逐作戦を展開しようかと本気で考えていたりもした。

今年は気温が高いせいもあってか、このような症状はほとんどない。

代わりに肩こりが年末からハンパなく激しい。(風邪をひいてこれが治ったら、一緒に消えました)

肩こりは、酷いのだけどもちょっと歩くとか運動すれば消えてしまう。

ストレスは無くなったが、その分運動量が減り肩こりが酷くなったのではないかなあ。と感じる。

くちばしが透明できれいだった GRDでは広角過ぎてこの手の写真は無理があります。


本日は昼からニトリの家具が届くので、簡単に裏山へ登ったら、美美さんのパネルが折られて捨てられていました。

情けない心を持った奴がいるものだ。修理してまたかけておこう。

39800税込み

届くまで2週間ぐらいかかりました。

 

 


鉄道模型の制御とマイコン (メモ)

2016年01月13日 20時39分29秒 | 鉄道模型(制御を除く)

 今回、FlashAir関連で発見した事例「アタッシュケース内に組み込んだ小型ジオラマ中の列車をスマホからコントロール」するデモが面白かった。

調べたらZゲージなる超小型模型系が存在するそうだ。ジオラマを格納するケースまで売られているし、数万円で完成品もある。時間の無いサラリーマン御用達だろうか。

ロボットとは少し毛色が違うがIOT+物の制御には違いない。

ロボットアームを1個作るにはかなりの工作技術が必要とされるが、鉄道模型自体は完成されたパッケージがあるらしいのでデジタルコント

ロール(DCC)はソフトウエアが中心になるだろう。

シュミュレータを作ることはパソコンさえあれば何時でも何処でも可能だ。(実はココが私にとっての重要なポイント)

DCCを調べてみたが、結構高価なものらしい。しかも、列車の改造も必要らしい。

12Vの交流PWMで1024個の機器を指定して命令を与えられるらしい。

PC上の制御ソフトは海外製だし・・・

一応2万円程度でコントローラはあったが、多分1台のみの制御。

任意ランプ点灯ポイント切り替えなども可能だが、当然配線とデコーダがそれぞれに必要で、どうもまだマニアックな改造の世界のようである。

帰りにデオデオホビー館へ寄ってみます。あそこなら、生意気な店員はおらんだろうし。と思った行ったが、思ったとおり年配の係りの方に丁寧に教えてもらうことができました。

7年前に買って積んでいたNHK本で見ても鉄道模型の実感は掴めなかったけど、現物を見ると良くわかる。

Nゲージが主流らしい。トミーとカトーの2社が主流らしいが、DCCは製品自体が置かれていなかった。マイコン制御は一部マニアのもので保守範囲外の模様だった。

一番行ってよかったのは、「Bトレイン」という車体長が半分のデフォルメ列車がバンダイから発売されていて、これで小型のジオラマを作るとヨサゲなこと。チラシを1枚ゲットです。

自作が基本なのでポイント切り替え+楕円+パワーユニット+ポイント切り替え可能なコントローラを購入し、物置と化している机の上で取り敢えず簡単な路線を組んで走らせてみようかな。

Youtubeを探したら、「地上の星」をパロったジオラマ作成動画を発見。よくできていますわ。

ジオラマ作成おまとめサイト

「Nゲージレイアウト、作り方・鉄道模型プランに関するまとめ・自作・ハンドメイド」

http://matome.naver.jp/odai/2133793349150811501

早速、関連の本を図書館で注文。市民税がガンガン返ってきます。

先般は、杖道入門の本。20年ぶりに型を思い出してなんとなく納得。

ちょっとは素振りもしてみようかなあ。

■ ジオラマの基本

http://s-layout.com/ に導入時の諸注意が細かく書かれている

・ 道床付きと呼ばれるレイアウトに適したレール を使用する

  ジオラマ内でのかさ上げ高(道床の幅と高さ)を考えるとTomixが有利

・ 撤去・格納を考えるとTomixが有利か

  無駄に長い車両を買わない、自動運転や電気点灯は考えないなどを基本に

・ ネット通販おすすめ ジョウシンウエブ などがある

 


Arduino内臓のWiFiモジュール ESP-WROOM-02 についてメモ

2016年01月13日 20時30分24秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

【初期製品】ESP-WROOM

これは、3.3v電源レギュレータとUSB-シリアル変換ボードを経由して接続する必要がある基盤。使えるまでけっこう大変なようだ。

https://www.mgo-tec.com/blog-entry-43.html

ここにも製作記事がありました。http://deviceplus.jp/hobby/entry0032/

秋月では「SPI、UART、I2C、I2S、IrDA、PWM、GPIO、SDIO、10ビットADコンバータなど、多彩なインターフェースが内蔵されていま

す。TCP、UDPをサポートしています。」と記載がある。1個500円程度で秋月で売っている

【開発用ボード】


スイッチサイエンスが外付けで必要となるチップ等を乗せたPCとUSB直結できる基盤を2000円で販売を開始 

https://www.switch-science.com/catalog/2500/

これですね。私みたいな初心者向き。

https://www.mgo-tec.com/blog-entry-ss-wroom-howto01.html など

ググれば利用レポートが多数あるようだ。

先の初期製品からバージョンアップして開発用ボードを使った記事は

http://blog.mobilehackerz.jp/2015/12/wifi600theta.html

こちらです。

http://shrhdk.hatenablog.com/entry/theta-remote-release

もあります。フローや動作モードシーケンス図なども載っていて参考になります。

しかし500円とは。IOTが身近に感じられる製品です。

すごい時代になりました。

10年前にマッチの頭程度のPICが出てびっくりしたけど、この勢いならまもなくマッチ棒半分サイズの無線マイコンが発売されそうだ。案外、

振動発電駆動とかになるかも。

アマチュアがマッチマイコンをワンコインで買えるようになるのはあと3年ぐらいかな?