酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

月イチ定例食事会

2021年02月16日 18時28分34秒 | 日記

本日は「フジの火曜特売デー」だったらしい。
本当は安い肉でローストビーフ作る予定だったが、そんな肉が庚午フジには無かった。
サケのデカ盛りはお得ではあるが今日は購入しない。
アサイチで行けばまだ凍ったものが手に入るようだ。

割高な肉に難色を示されたが無視
「金残して死んでもしょうがないじゃろう」と押し切る。

久しぶりに鉄板を持ち出して、文句言う奴には自身で焼かせる。

表はカリっと中はジューシー
旨かったでござる。

タコの小さな足1本500円には驚きだ・・・
タコ足を容認した代わりに和牛を買わせたw


[ビオIOT化計画] まずは温度センサーの選択

2021年02月16日 00時31分41秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

結論から言うと以前実験で買ったDHT11は防水性能の関係で使えない。
ピンを多数消費できないのでSPI(I2C)などの方式が良い。

参考サイトはこちらの方とこちらの方
チップの詳細説明はこ知らの方がすごく詳しい

購入商品は、3線式サーミスタの[DS18B20]を内蔵した防水型プローブ
 アマゾンの場合はこれ(Amazon倉庫直送なので安心・迅速だが買い合わせ対象品)
 AliExpressの場合はこれを複数個同時に注文するとかなり安くなる。

ここまで調べるのにかれこれ4時間
初めから水槽温度測定+Arduinoで検索すればよかったが、センサー種類から入ってしまった・・
まあ、お勉強ですね。

--調査経過まとめ--

一般に使われているセンサーは次の2種類
1 サーミスタ(3線式DS18B20)
  昔ながらのセラミックコンデンサ型がお馴染みではあるが、通信機能を持った[DS18B20]を内蔵した防水型3個で900円を発見(アマゾン倉庫発)
  https://www.amazon.co.jp/dp/B07M886SBK/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_BJHDEF61E3MRBC14GWVW?_encoding=UTF8&psc=1
  この評価記事を見ると、チップごとにIDを持っており複数センサー値を取得できるらしい。
  また9~12ビット(設定可能)の温度読み取りを提供する。
  Arduinoでの使用例も見つかった。
  ちなみにICへ給電するために4.7kΩのプルアップ抵抗が1個必要
   【Arduinoでシリアル番号と温度を取得する】
   http://7ujm.net/micro/arduino_ds18b20.html
   http://www.ne.jp/asahi/shared/o-family/ElecRoom/AVRMCOM/DS18B20/DS18B20manual.html

  【個別IDを判断する方法(非常に詳しい説明だがBASCOMが必要なようだ)】
   http://www.ne.jp/asahi/shared/o-family/ElecRoom/AVRMCOM/DS18B20/DS18B20cnt.html  

  【一般的利用】
   http://make.bcde.jp/arduino/ds18b201-wire%E3%81%A7%E6%B8%A9%E5%BA%A6%E8%A8%88%E6%B8%AC/
   https://homemadegarbage.com/temp01
   https://wpdbox.blogspot.com/2016/03/ds18b20.html
   https://terrasea.jp/pages/arduino/temp_sensor/20191030.html
  Aliで探したところ(@1$+送1.4$)複数個頼めばお得 3個で5.4$なので半額程度になる。


2 サーミスタ(2線式)
  防水でかなり安いが信号ピンを2個消費
  計算処理が必要(ライブラリはあると思う)
  https://omoroya.com/arduino-lesson18/
  アマゾンで1本200円弱。これなら液晶付き温度計も同じ程度の値段・・
  Aliなら@0.34$+送0.67$

3 熱電対(K型)
  「MAX6675」なるモジュールでデータを取得するものが多いが、一般のセット品はどう見ても非防水
  アマゾン1000円程度で非防水プローブと基盤のセットを売っている。AliExpressでは同構成送料込み4$
  防水プローブのみを探すとAliでも送料込み1000円程度になるので少し高価だ。
  1センサーごとに1シリアルを消費するとなるとちょっとなあ・・・

---経過など----

温度センサー
現在持っているセンサーは基盤と検知モジュールが一体型で屋外使用は不可能な物(DHT11)
なので、防水機能がある製品が必要となる。

・空気中・水中 各1セットで 1セットは完全防水が条件、空中版はある程度の防水でOK
・「MAX6675(SPI)」なるモジュールへ熱電対を接続して計測するのが吉
・アマゾンで1セット970円プローブはどう見ても防水ではなさそうで外皮がステンなので加工も困難そう。
・Aliexpressで
 1セット(金属外皮で非防水)2.7ドル+送料1.4ドル
 基盤だけ 2ドル+送料1.4ドル
 プローブ(ビニール外皮・防水)だけ 1ドル+送料1.4ドル
  サーミスタとあるが大丈夫か?
  同じ防水プローブはアマゾンにて150円程度(5個セット)~199円(1個)で売っているデジタル温度計から取り出した方が安い・・・

・「MAX6675」
 Kタイプの熱電対の信号調節を行うIC (MAX6674とMAX6675)


K型熱電対で防水はAliで3.50$ 送料4$・・・・高い。が3線式という事は?SPI?

ううーん、K型防水プローブはAliで送料込み1000円近くする・・・
片やサーミスタはAliなら1本0.3$

アマゾンで防水3線式サーミスタ[DS18B20を内部使用]を発見 3個で900円程度
https://www.amazon.co.jp/dp/B07M886SBK/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_BJHDEF61E3MRBC14GWVW?_encoding=UTF8&psc=1
 SPI接続個々のセンサーが ID を持っている
 同じような見た目のサーミスタも存在している。ばらつきが酷い。3度程度違ったと。
 Arduino使用例
 https://wpdbox.blogspot.com/2016/03/ds18b20.html
 同じような製品がAliで1$+1.4$で販売されてる
 https://ja.aliexpress.com/item/32467815969.html?spm=a2g0o.cart.0.0.7c0a3c00j2XIac&mp=1