昨日は除籍住民票を取得
その際に必要となったのは「祖父から自身までの戸籍写しと自身の住民票とマイナカード」
本日のミッションは区役所で除籍謄本を取ること。
モノレールと電車を乗り継いで1時間かけて出張
128kbpsに制限されたスマホでも何とかルート案内ができたのはありがたかった。
ここが伏魔殿
1 死亡・火葬許可状写し
2 死亡した夫婦の戸籍(3年前の本版)
3 私の祖父からの家計が載った全員の戸籍写しと、私自身の住民票(戸籍付記)
を持って、私が相続人の候補である説明をした。
少なくとも赤の他人ではないとはいえる書類は揃ってた。
が、窓口担当者が言う論点は2つ
1 死亡した夫妻に子供が居なかったことの証明ができていない。
夫婦両名に結婚前に子供がいなかったことを証明する書類を持ってこい。
もし存在していたら相続人はこの子になる。(ごもっともです)
2 私の父の死亡が記載された戸籍ではないので、私は本件の相続者と確定できない。
父が死亡していることを示す戸籍を持ってこい。(ごもっともです)
要は司法書士が相続で揃えるような最新・ガチな相続人を証明する書類を持ってこなければ、
戸籍謄本は発行しない。と
バッカじゃないんか要件キツ過ぎるじゃろう!
窓口担当者もあれこれ提出書類を調べていたが・・・発行する内規に満たず断られた。
やむを得ず「出せない説明は理解しました。田舎へ帰りますが、あなたの名前を教えてください。」
と言った途端に、奥へ引き下がって上司と相談
TPOをわきまえて静かに丁寧に言ったんですよ、本当に。
「わりゃー何考えとんじゃぁ わしを何じゃあ思うとんか?おみゃーじゃのうて 上司を出せっ!!!」なんては決して言っていません。
結局「なんとかやってみます」と言われ、待つこと30分余り最終的には戸籍謄本を取得できた。
が、市役所側が後々ウルサくなりそうだから発効したとすれば、
今回の市の発行判断には瑕疵があって内規違反
あるいは
いつもはイイカゲンな対応で追い払っている実態があるが、今回は引き下がった。
の何れか。
本件は瑕疵ある行政判断であることは明白だろう。
まあ、取得できたのだから抗議はしないが。
疲れ果てて地下街で一連の出張で初めて外食した。
ちょっと残念な「ジャンボ鶏カツ」でありました。
結局、車で出発できたのは午後3時、家まで300kmで5時間かかりましたわ。
特段理由もない志和から広島インターの渋滞で30分は遅れた。
燃費は16.5kmも出たが、夜間走行は怖いねえ・・
Gooブログのカス また改行がおかしい。アホSEどうにかしろ