酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

Tiny:bit台座を試作

2023年11月25日 11時23分10秒 | ちょっとした工作とか


Tiny:bitの実験中に走り出すのを防止する台座を段ボールで試作した。

micro:bit MakeCodeで「the hex file is not available, please connect to internet and try again.」

2023年11月24日 13時45分08秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

MakeCode環境で

①Tiny:bit制御ライブラリ(派生日本語版)

②Yahboom製IRライブラリ

を組み合わせて作った基本的プロジェクトをシェアし、これを開きコンパイルすると

「コンパイルに1分以上かかります」みたいなメッセージを出した挙げ句

「the hex file is not available, please connect to internet and try again.」

と表示され、どうやってもコンパイル(HEX生成)が不能になる事態に直面

手動でライブラリを組み込むと起きないようで・・・とにかく半日大混乱
一時は講座開催を諦めなければイカンのかと夢でうなされる始末

あらゆることを疑って模索
②日前からこの症状が起きていたが、スルーしていたことを思い出す。
手動でやれば起きないし、古いシェアしたプロジェクトでも起きない。
結局Yahboom社のIRライブラリを外したらコンパイルできることが判明

Yahboom社のサイトにもこのIR周りには問題があるが、これはmicro:bit側のバグだと書いてあった。
こいつが問題だったようだ。
Tiny:bitのライブラリは、本体とNeoPixcelライブラリは同時組込するが、同梱されている赤外線リモコンのライブラリは外されていて
なんでやねん、と思っていたがこれが原因の可能性もある。

どうにかしてよYahboom


芋掘り軍団

2023年11月24日 13時28分51秒 | 緑化計画

とにかく忙しくてフォッサマグナ以降ブログ更新ができてない。

近所のガキ軍団8名がやってきて芋掘り

たったツル2本から育ったんだけど、多少は収穫できました。
最後はじゃんけん大会で、孫連は敗退
お隣さんがデカいのを持って帰りましたとさ。

後日畑を掘り返していたら結構出てきて、結果この2倍以上が埋まってました。


Tiny:bit後続11台が届いたので怒涛の製品チェック

2023年11月18日 22時49分38秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

朝9時にamazonから到着
夜8時からラベル作成に始まって組み立て&テスト2時間半もかかった。
スマホアプリからの操作&赤外リモコン
まだ充電テストとライントレースなど少し検収が残ってるが、もうしんどい

モータ取り付け位置がおかしいとタイヤを擦る。
半田部分の保護の接着剤が固定用プラスチックBOXに入れるのを邪魔しているようだ。
ちょっと注意が必要

1台目がVer1.3で後続11代はVer2
違いはシリアル通信ポート有無とその切り替えスイッチ
悪いけど交換することにして一旦返品手続きを取った。

本日は秋プラ
朝一でPC設定ミスのためScratchLinkが動かない事態が発覚
1時間少々あれこれ対策
1名のお客さんと午後はビッタリ

疲れたわ

最後に充電テスト
ほぼ全員3.83-3.88V程度
7台並べて一斉充電 5Vで0.65A程度流れている。かすかに温かいかな?程度

 


ロボカー講座の講座テキストをサイト上に作り出した

2023年11月17日 22時55分31秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

今までのScratch用サイトを大幅リニューアル
micro:bitブログを手直しして追記
Tiny:bitを書き始めた。

深夜2時まで。明日はボラなので・・・しんどいがやめられない

旅のブログもそれ以降も、何も書き込む暇がない


makecodeエディタをiframeで埋め込む

2023年11月12日 15時27分48秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)
Tiny:bit講座を開くに当たって講座テキストは全てサイト上においてある。
サイト上からサンプルソースを参照させ、更に編集モードに移行させるためのテクニックは次のとおり。
この手法により、拡張ブロックのGITHUBーURLを入力させるという受講者負担は大幅に軽減される。

1 まずはサンプルソースをmakecodeエディタ上で作成

2 シェアボタンを押下


3プロジェクトを共有ボタンを押下



4URLをコピーで取得する。
5Jimdoを起動


6</>ウイジット / HTML を選択する


7<iframe>タグを記述し保存する。

例えば
<iframe src="https://makecode.microbit.org/_euf7KjPErY6P" width="600" height="450" frameborder="0" style="border:0;" allowfullscreen="allowfullscreen" aria-hidden="false" tabindex="0"></iframe>

これで以下のようなフレームがブラウザ上に出現する。

右上の編集アイコンをクリックすると


TinyBit拡張の開発環境がユーザに提供されている。
これはGitHubのURLを受講者にコピペさせ、手動で拡張ブロックを組み込ませるという難題を避けることができるようになる、という大きなメリットがある。

ただし、提供されるのはURL取得した時点での拡張ブロックで、
取得時のGitHubのバージョン内容を反映した環境となります。
保存後に修正された内容ではないことに注意
URL取得後に、ブロックのボタンフェースを変更してもそれは反映されない。



TinyBitの日本語化

2023年11月07日 11時35分18秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

本栖湖の嵐が去ってまだ富士山の全容がなかなか雲で見えない暇を持て余し
持ってきたTinyBit日本語化をやってみた。

日本語化できました!
この機器導入ほぼ確定!!!

====経過======

GitHubへアカウントを作って、
親である「Tiny-bitLib」を探してfork(リミックス)する。
すると自身のディレクトリに丸ごとコピーが作られる。

「_locales」中には中国語2種類、フランス語の3か国語の言語パック「Tinybit-strings.json」が含まれていた。
各言語とも同一名称なので、中国語の物を丸ごとコピペし同一名称のファイルで「ja」フォルダの下へ入れる。

鉛筆マークで編集モードに入るのでテキストを書き換えて、アップデートして終了

ここで重要なのは、アップデート後しばらくしないと公開データとして外部からアクセスできないこと。
少し待つとMakeCodeエディタで”ja”フォルダを読み込むようになる。

今度は”ja”にデータを格納したことをプロジェクト(?)に知らせる必要がある。
編集中のデータが外部に出ないためには必要な機能だが「Bing-AI」には騙されました。
「pxt.json」を書き換えます。

4個目の言語パックを登録し、更新書き込みしたらOK
暫く待ってMakeCodeから新たにプロジェクトを再作成して呼び出す。
ここを見るとセットでNeoPxcelを呼び出しているようなので、このメーカー製のIR制御も改造して呼び出せば良いのかな。
これは今後の課題

ーーーー 動作実験 ----
次のマイクロビットサイトのプログラムを作るmakecodeへアクセス
「新しいプロジェクトを”test”などの適当な名前で作成

作ったプロジェクトのブロック群から「拡張機能」をクリック

URL欄に以下のURLを入力してenter押下
https://github.com/villanova555/Tiny-bitLib/

一件だけヒットするのでクリック(pic3.png)

日本語化されたブロック群が確認される。

テストプログラムを作って動かしてみた。
OK!

@本栖湖展望台
そろそろ晴れてきたので、ゆるきゃん聖地巡礼に出かけます。


フォッサマグナの旅()

2023年11月06日 18時55分17秒 | 旅行

本栖湖嵐の夜