酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

車旅のお題は写真よりも水彩画かな

2018年01月31日 19時51分04秒 | 旅行

妹が車中泊旅行での「お題」にからんだ話題で、最近絵の勉強を始めたと言ってきた。

思い出すと私も、2002年ころ「アルウインの水彩画」本など数冊を購入して練習してみたことがあった。

本の練習画はある程度真似できるけどフィールドでの写生が難しいので挫折した。

当時は絵画教室へ通う精神的・時間的余裕もなかったし。(他の遊びが忙しかったのが本当の理由・・・)

本や画材はまだ全部持っている。いつか再チャレンジと思って。

自分の絵がなぜ下手かを考えてみたのだが、

机上の単純オブジェは立体構造を頭の中で把握して、脳内イメージを紙の上へ2次元投影するのである程度描けるけど、

複雑な風景はそれができていなくて、網膜上の2次元映像を直接紙にコピーしようとしている

だからなんかペタッとした主題がボケた雑な絵になるのかなと思った。

また、全てを精緻に描こうとするから疲れてしまうんだよね。

広島城の櫓の絵なんかもそれだが、集中力がなくなって途中でやめている。

実質20分程度と昼休み時間も短かかったし。

あのまま描き続けると疲れて手前や周辺部はいい加減なものになってしまうのだ。

とりあえずポイントを絞って描画し、あとは適当に誤魔化すテクが必要だな。

 

もう一つの大きな問題は、筆の置き方

雑に筆を置いておまけに濃い原色に近い色を使うためか、どうしてもベタッとした大雑把な描画になってしまう。

12歳ごろ描いた小さな赤い実が多数ついた木の絵がメチャ情けなかったことを今でも鮮明に覚えている。

 

2年間かけて、もう一回チャレンジしてみようか。

母親は10年程かけて日本画で達成していたな・・・


お祝いにスキレットとケトル

2018年01月29日 15時12分01秒 | アウトドア

以前から使っているオサレなボロ湯沸ポットは、

口から湯が垂れる、

突沸して辺りに湯をまき散らかす、

沸騰したかほとんどわからないなど最低な逸品だが、

頑固者で壊れないだけが取り柄であった。

最近、嫁が朝顔を洗うのに持っていくので、良い機会だから買い直した。

あれこれやりながら湯を沸かすと時折ガスにかけていたことを忘れてしまうのに困っていたのだ。

こういう品はやはり安くても品質が良いニトリが良い、と確信して買いに行った。

ステンレスケトル2.3リットル 799円

ついでに以前から気になっていた

スキレット19cm 799円

何と二つとも価格が799円(込)に揃えてある。

ニトリらしくお得感がある価格設定であると感心

数年前に購入した9mm鉄板で焼き物をすると旨いのだが、重たくて取り扱いが少々面倒

シーズニングでネギを炒めて新聞紙で包んでおいた。

最近は体重を考えてあんまり宴会時に料理をしなくなったのだが、またあれこれやってみましょう。

63歳のセルフお祝いであります。

PS.

2日目にケトルの上蓋をたまたま開けたら中に説明書の紙が入っていたにゃ

ちょっとひでえ


石鎚神社参拝ツアー

2018年01月28日 15時11分20秒 | 旅行

友人F氏が年末にイカンかいと誘っていたバスツアーに参戦

朝8時に広島駅北口の2階デッキに集合。いろんなツアー団体が多く集まっている。

本当は先週の予定であったが、挙行人数に達しなかったので今週になった。

どうも人気が無いツアーのようである。

友人の誘い文句では「石鎚神社とアサヒビール工場見学で3杯試飲ができて9800円」との触れ込みであった。

なんやそれだけか?と思っていたが、届いたパンフを良く見るとアワビとイセエビ+寿司・イカフライ食い放題とある。

ついでに万田酵素にも行くとか。

もう少しプレゼンをちゃんとしろよと思っていた。

しかし、石鎚神社はかなりの標高のはず。防寒対策をしておかないと雪中行軍になるんではないか?と少々心配であった。

実は彼奴のたくらみは昨年始めた御朱印長記帳だったらしく、行きたい一心で説明など眼中になかったようだ。

ま、たまにはバスツアーも良いかと行くことにした。

次回からは気を付けよう。

 

残念ながら本日は雨・雪で天候はイマイチ

万田酵素では寒い中延々と1時間も企業説明を聞かされる。

デカい大根やキャベツを紹介されるがすべてに対して「これは大きい品種です」とお断りが付く。

なるほどね。不当広告だとかなり攻撃されたのだろう。人間はでかくならんし。

でも、一生懸命聞いている年配の方もいらっしゃった。

1名送り込むと100円とかでツアー会社が我々客を売ったようだ。

その後、昼食会へ。

最低30cmのイセエビと10cm程度のアワビなど広告に偽りはありませんでした。

でも、ビニール製鯛に入った醤油まで1皿占有するのはちょっとな。

甘酢のきびなごは新鮮だった。

隣のグループは小ぶりながらもフグ食べ放題コースだったようである。

ビールなど飲む余裕はないと、食いまくり。

が、本当に残念なことに私のようなエビ・カニ・貝に対する味覚センサー欠落人間には感激が少ない。

 

さて、本題の石鎚神社へ到着

F氏、早速記帳へ走って一番乗り。

ロープウエーで上がるには石鎚山は遠いなと思っていたところ、石段130段で本殿へ着くという。

え?

本日は大安で結婚式のバスが10数台来るので2時までに観光バスは出て行ってくれと言われているそうな。

神社の説明看板を見たところ、

大きく3社に分かれており今回の右側にある「本社」はどうも入門一般向けのようだ。

ロープウエイで上がるのは中央の「成就社」で標高1450m。確実に雪の中のはず。

期待した私が間違いであります・・・やっぱショボいツアーだった。

 

最後がアサヒビール工場見学

奇麗なフロアーと元気いっぱいの案内嬢が印象的

ホップの実物があったので食べてみたが、うまい。が、後になって苦みが効いてくる。

ビール発酵タンクは1棟で280kリットル(多分)入り、毎日350cc飲んだら2200年かかるとか・・・

最後はお待ちかねの試飲。

スーパードライ、プレミアム、黒ビールと一通り飲んだ。

まだ昼飯のおかげで腹がイッパイ。少々苦しい。

遠く見える石鎚山、また登りに行こう。

アサヒからのお土産で小型ビールジョッキをもらったけど、大きいの持っているので友人に譲渡

お土産コーナでチューハイ3本を買って2名で車内宴会を開始

途中、男性客5人ほどがトイレ休憩の乱を起こし予定外のパーキングで緊急停車

なるほどねえ。だんだん持たなくなるんだな。

でも反乱は何で男ばっかりなんじゃろ。

途中の休憩パーキングにて。

何枚か撮影してみたが背景と露出でずいぶんイメージが違う絵になる。

後ろの自販機がうざい。消しましょうか。

18時過ぎ広島駅でツアー解散し、ほろ酔い気分で新しくできた二度漬け禁止の居酒屋で反省会を実施

店は活気があって大繁盛なのであるが・・・

フロアを仕切っているネエチャンが、頼んでもいないビール2杯を机に黙っておいて行く。

2回ほどそのネエチャンに声掛けしたが目は合うにも拘わらず無視される。

3回目でやっと「注文してないから、別のテーブルの客が待ってんじゃないの?」と言ったら、黙ってカウンター内へ持ち帰った。

当然飲む予定はあったのだが、置き去り商法はイケンじゃろ。

こんなことをやるのであれば、「頼まないものまで課金される店」とみられてもしょうがない。

ま、二度と行かんわ。こんな店

 

鍋は値段相応で寂しいけど、ま、そんなもんでしょ。

メニューは全般的に安く、串揚げは美味しかったでござる。

 


車の水平出しのための手順 No.11

2018年01月26日 15時06分38秒 | 旅車改造

車の水平出しのための手順を書き出す

通常の土木工事では束石を正確に配置し高さも合わせるために杭、水貫、水糸などを使い位置を決めていくが、

本件はタイヤ位置は固定なので、4か所のコンクリート板の中心が同じレベル(標高)でありさえすれば良い。

なので、4か所相互(斜め)の同一レベルを確かめるためには次の物を用意する

 

1 コンクリ板を入れる穴を掘るための道具

2 水を入れた透明パイプ(水盛管)

3 コンクリート板4枚

4 コンクリート板の下に入れる乾いた砂と突き固めるためのハンマー等

5 水盛管のレベルを合わせる際に利用する箱2~4個

 

手順は、

1 車のタイヤ位置を決定する(通常駐車位置から少しずらしておくと良い)

2 コンクリ板サイズの穴を掘る

3 穴に砂を入れて叩いて均し固め、同じ程度の深さにする

4 箱を置いて水盛管で同一レベルになるまで砂の厚さを調整する

5 コンクリ板を設置する

6 車を乗せるなどして圧縮し、砂の安定化を図る

7 何度かレベル合わせをする。

8 一回は雨濡れを経験する。

9 できれば(コンクリ板は抜けるように)周囲をモルタルで固めると良いかも。

 

これでタイヤ位置4点のレベルが合う。

リアルタイムで水平が欲しい場合は、ここへ車を停めて作業を行う。

以下の簡易水平台を調整しジャッキアップ水平出しに対応する。

 

再現のための情報保存

1 車内に水平のマークを付け、水糸などで水平が特定できる設定を保存する。

2 特定の位置に治具を当てると水平が出るような仕組み(簡易水平台)を作る。

  ジャッキアップで簡易に水平を出す場合、駐車エリアで水平を見たい場合を考慮して邪魔にならない場所としては運転席直近のダッシュボード

  ダッシュボード角に合わせた自作水平台を置き、そこへ固定された水準器の泡を観測する

   => 3軸自由台を自作

     固めの材で三角形板を用意し各辺に穴を開け、ダブル蝶ナットで50mm程度のボルトを固定し足とする

     足を置く場所を定めマークを付ける。

     蝶ナット位置を調整して水平面にする。


サブ同期会

2018年01月26日 00時05分51秒 | 日記

いや、今年は寒いです。

マイナス2度程度が何日も。

特にここ京橋川沿いは寒い。それでも健気にデイジーが咲いています。

襟を立てて、手袋して完全装備で歩かんとヤバイ。

本日は金曜。夕方からは同期会の分派会。

中の棚の「とり鉄」で。鉄チンの店なのか?

何やら皆はしゃいで話はするものの、さしたる目新しい話もなく解散であった。

 


これだったのか! くっさい奴らは

2018年01月24日 23時05分09秒 | 日記

10年ぐらい前から頭痛の原因で困っていたが、人口の8割が経験していたとは。

クソ業界め。

この事実を知っていてTVで売りたくってやがる。

ごーるどー!などと バカCM

会社ごと潰れてしまえ


スライド丸鋸台完成と路線変更 No.10

2018年01月21日 19時03分39秒 | 旅車改造

 

最近の日曜は朝方裏山へ上がって、昼前から木工とコースが決まってしまった感がある。

今週はちょっと暖かくなったせいか水仙などが咲いており何やら春めいたが、明日からはまた大雪予報

本日は下山時も半袖でありました。

先週からネジの選択で大幅に遅れていたスライド鋸台、ついに完成

脚をカット。初めて三角定規を使ったわ。要らん買い物だったような気がする。


一応、2*材を立てて切り欠けが掘れるサイズとなりました。

 

足をインパクトで取り付ける。気持ちよくコーススレッドが刺さるなあ!

材を立ててカットしない場合は、枕の半分を外して台裏へ格納できる仕様。台の高さが変えられまする。

コイツは材が歪んでいるようで、取り換えです。

今回は、2*4材自体の歪みに気づかず組立て、結果レールが浮くと言った災難にも見舞われるなど、色々勉強になりました。

こういうカットは、ポンコツ作業台の方が馬に比べて有利かも。

先ずは左側のガイドアルミを台の左辺に直角に固定

続いて先のガイドとレールを直角にセットし、蝶ネジで固定

これで台の中央線と合っていればOK。

右側のレールはノコの底幅10cmに合わせれば設定は終了です。

結構面倒ですなあ・・・

 

ノコ台は完成したのだが、切り欠けによる組み立てベッドは作るのを止めようかと。

かなりの工数がかかる割には再利用するあてもない。単なるお勉強用なのだ。

いっそ、一旦2列目座席を取り外して床を張ってしまう方が効率的だと路線変更

 

構造は門型の仕切りを前後に2個置いて中間に家具に隠れた支柱を立てる。

この3か所をイレクタパイプ+金属部品で連結してラーメン構造を構成

完成した箱の骨組みに家具を付けるのでどうだろうか。と

これならば、夏までに後期版のプロトタイプが出来上がるかも。

 

まずは根太の張り方からお勉強であります。

このサイトを参考に椅子を外してみよう。


人間ドック

2018年01月17日 14時08分37秒 | 日記

朝10時から人間ドック

遅めの開始時間割り当ては楽でいいですね。

結果は、正月に体重を増やさなかったことや山登り再開などのおかげだろうか、尿酸値が8.0以外はそこまで問題はなかったそうだ。

尿酸値は服薬すれば必ず-4となるそうだ。うまく付き合えば治療は不要らしい。

血圧も156と高めなのだが、病院へ行けとは言われていない。いいんだろうか?

ま、年齢+100値は当たり前とも聞いたこともあるが。

やっぱり体重減ですよねえ。85kgがなかなか達成でいない。

車で出ていたことからついでにF氏の家まで行って月末旅行の支払いなど。

雑談の中で角界体制問題では頭から湯気を出し批判していた。

なだめると我に返ったが、彼は組織人気質が強いねえ。

人の事なんだからそこまで熱くならんでも・・

帰りに庚午ジュンテンドーで150mmのネジ(4)とナット(4)&ワッシャ(8)をバラで購入280円(込)

単品売りは凄くありがたいのだが、150mm表記を全長が150mmと思い違えて購入した。

帰ってスライド丸ノコ台に合わせたところ、えらく長い。

測ったらネジが切り始めている場所までの長さが150mmで全長は200mm程度もある。

要は挟む厚さが150mm~なのだった。

全く使えねえー、ミスった。

こうやって少しずつ不要な部品が増えていくのが悔しい。

 

20時間ぶりに夕方からお食事。

勢い余ってビール付き(;^_^A アセアセ

 


今度はバレーボールチケットゲット

2018年01月15日 00時28分19秒 | 日記

会社通勤路にて。一昨年ぐらいから見るサギが樹上におった。

ちょっとくたびれた風情だ。と、通り過ぎたら

30mほど先にももう一羽

こちらは若そう。案外、雄雌なのかな?

個人的には興味はないが友人が好きなので1枚ゲット

配布日を1週間間違えてしまったが、もらうことができた。ラッキー

オイラースって「オイラ」かと思っていたら全員がGS勤務しているんだってさ。

大変だね。

 


スライド丸ノコ台作成開始 No.9

2018年01月14日 18時41分38秒 | 旅車改造

朝一で裏山に上って11時頃から設計を開始。

県北の八幡は大雪で1.2mの積雪だが市内はほとんど降らなかった。十方は真っ白

家を出たところで、ルンルン歩いていた小学生時代の同級生と遭遇。

商工センターで仕事しているそうだ。遊びに行こうと勤務先を聞いたが「ヒミツ」なんだそうだ。残念、

秘密のアッコちゃんだな。

朝から幸先が良いわい。

 

なかなか進まない前期版車中泊ベッドだが、ボルト無し版だと総数48個の切り欠きを作らねばいかんと結論し、1*4材の89mmの半分
まで掘り下げられる丸ノコ台を作ることとした。

要は高さ90mm材がアルミレールの下に置けないとイカンということ。

ネットで探すと材の高さは40mm程度を想定していて約90mmは入れられそうにもない。

ということで、とりあえずは標準サイズを作り、レール枕の高さを追加できる構造にしようと考えた。

標準サイズの枕は39mm+5mmベニアである。枕の上にアルミレールが固定される。

90mmの材に切り欠きを作る時には、更に39mm枕を追加して高くし、130cm程度の長いボルトを使う予定

基盤板はかれこれ45年前の引き伸ばし機のチップを固めた板を再利用。

けっこう風化が進んでいる。

こういうのって、一個一個確かめつつ作っていかないと先の読めない経験なし老人にはキツイ

天気がいいので庭に椅子を出して工作開始。

アルミを2本カットし、枕を12個カットし、グラインダーのサンドペーパーで角を丸める。

アルミレールの穴あけは超慎重に実施した。

2mm穴、5mm穴と穴を広げ、最後に8.5mmで皿取り。

皿取りでは裏側に指を当てて突き抜ける寸前を感じつつ丁寧に実施

結果、100点満点の出来上がり。

 

この辺りからまったりしつつドリル穴あけ&組み立て

今回は10mmの穴を開けて8.5mmのボルトを通す。

ポンコツドリルの刃が噛みこんで抜けなくなった。

30年以上前の入門用ドリルなので逆転スイッチも無いしトルクも低い。

しょうがなくペンチで歯を挟み手動逆転でひっこ抜く。

再度、日立インパクトへ刃をセットして高回転で一気に突き通すことで穴が開いた。

ドリルを買い直すのも少々もったいないなあ。

できれば日立製品の本体のみがいいのだが、14Vリチウムだと電池2個・充電器付属タイプしかなくてちょっとムダ

そこまで頻度もないのだから暫くはインパクトで使ってみようか。

結局、夕暮れ時間切れとなりヨッパモードもひどくなったので、裏側への当て材と足は付けられずに持ち越しとなった。

2*1材を立てて置き、切り欠くには何かで押さえつけないとノコ歯の圧力で板が動いてしまういそうだ。

かと言って手で押さえるのは恐ろしい。

カットする材の高さがあるので手前のストッパーが低いのが気になるところ。

バネ仕掛けなどで板をある程度押さえつけて固定する仕組みが要るかも。

 

しかし私はやっぱりバカだ。

ちょっと何かできたように感じると、なんでもできてしまいそうに錯覚する。

そもそも出来たと思っている物は素人細工なのだが。

冶具を使ったあげく材木カット&そこそこの物ができると思い違いして。

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「言葉に気を付けなさい。それはいつか行動になるから」(マザーテレサ)

と、作業中に聞いていたAM放送(NHK)のパーソナリティ(ヒューマン中村さん)が言っていた。

いい方向の言葉であれば良いのだが、心の中で繰り返すマイナスの言葉が自分をむしばむ。

そろそろどこかに行ってくれ。

 作業中にかけていたカリカリ音の小型ラジオ。

ふと聞いた言葉だが、不思議と心に残った。

自分が聴こうと思わない言葉はスルーするが、何故か今回はこの言葉がひっかった。

マザーテレサの厳しい顔がちょっと悲しい。