さっそく腕時計型血圧計はメゲ& LECT表敬訪問
例の腕時計型血圧計を伴って裏山へ
気温は30数度、湿度はトンでも値
もう服は上下ともビショビショで絞れるほど
FonPad7上のアプリを立ち上げると、ネットに繋げないと動いてやらんというので、スマホテザリングで接続した。
ネット接続が何で必要なのかよく判らん。
C国製品は危険だからイヤなのだが。
多分、収集データと登録情報を自国に送信し、製品の精度向上や事によるとデータの横流しをするのだろう。(自分ならそうする。 キッパリ)
さてアプリ君、ちゃんと位置を把握して山頂まで何かを測っていた。
が、下山中も測定したはずであったが、帰ってみるとPad上何も表示がない。
腕時計も反応なし。
充電するも電池マークも表示されない。
お亡くなりになったらしい。
一応お通夜をして翌日再起動を図るも、沈黙のまま。
高温多湿で熱中症になったのだろう。
自分の心臓ぐらい守れよ!健康器具だろ。
面白い機械でスマホ側の買い替え検討も始めていたのに正直残念です。
やれやれ、また返品かい。
ここ1年間に3回目の返品処理。全部C国製関連製品ですわ。
10年以上アマゾンやっているが、この3件以外にこんな故障あるいは詐欺で返品などしたことは無い。
返品していない製品でも、チョコチョコ不具合があったり半年で壊れたりしたものを含めると更に3件ぐらい問題児が増える。
結局、スマホやPC以外の中途半端な位置づけの製品についてだが、フィールドテストやしっかりした設計が必要な製品については、C国にはまだ製造する能力が欠けているとしか言いようがない。
まだまだ壊れたら捨てるオモチャを買うレベルの市場だ。
とかいいつつ、この時計のお陰で死ぬような環境の中で山へ登ることができ、それだけは救いであった。
ちょっと勢いが付いて、山から下りて昼過ぎから100円バスに乗ってLECTへ遠征に出た。
5月頃のオープンから約3か月ぶりの初訪問なのだ。
いやーさすがにまだまだ客が多い。駐車場も売り場も人でいっぱい。
蔦屋の入っているセクションはなかなか落ち着いており、お気に入り。
立派なソファーなどがあちこちに置かれていて、疲れた老人が座るには最高である。
酒屋さん直営のバーカウンターで一杯飲んだり、サントリー直営販売店などであれこれやっていると帰りは暗くなってしまった。
ヤバイっす。