酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

車泊 Ver.1 ベッドマットを解体

2024年04月29日 17時58分21秒 | 旅車改造
amazonで6折のマットを購入してからは倉庫に投げっぱだったベッド天板



2020年3月に完成してるので、たった3年ほどしか使わなかったことになる。
無駄したなぁ

反省:
・天板とマットは分離し、折りたたみマットを乗せるだけにすべきであった。
・天板は4分割にしてれば後の使い回しも楽だったが、8分割してしまった。
・ネットで見つけた先人のパクリをした結果の惨敗
知識がないんだからしょうがないよね。
ま、それだけ遊んだのだから安いものではある。
最近車泊を始めた友人の座席下穴埋め用に、使ってくれるのなら提供しようかな、と。



いや、半端ない数のタッカーの針を抜くのに一苦労
結局、太い千枚通しで跳ね上げて、ペンチで捻って抜くことにした。
テコの応用なしではとんでもない労力がかかったろうな。
相変わらず楽して時間を競う気質が抜けませぬw


数百本はあるだろう。



右端のビニール袋入は未使用で、これをまずは差し上げる予定。
布はメチャ安いセンスが悪い色なので廃棄だな。
板はどこかで再利用するだろうから、保管しておく。

疲れた。

車中泊天井等はこれで決まり

2024年04月15日 22時41分02秒 | 旅車改造
先日AliExで600円にて購入した充電式のバーライト
なかなか良い。
タッチセンサーに少し慣れなかったのだが、軽くなぞるだけで点灯する。
できればスイッチは一番小さい面につけてほしかった。
凸凹が少なくて指先では所在が良くわからんのだ。

数回なぞると色味が代わって、最後にOFF
使用しない時はメインスイッチを切ることができる。
リモコンと長い充電ケーブル、固定マグネットが付属



こいつを車泊の主電灯にしようと天井にマジックテープで固定しようと四苦八苦するが、すぐに落ちる。
試しにおまけで付いてきた「ジェルテープ+鉄板」を使ってみると・・・
ををを、素晴らしい!!!
しっかり固定され運転中落ちることもなかった。

使わない時はパソコン手元ライトとして利用します。
===============

仕様:
LED Qtys: 20LED
パワー: 4W
リチウム電池: 5V、4000mAh ほんまか??
ディメンション: 26*2.2*2cm
充電時間: 3.5時間
低い明るさの働く時間: 24時間
中型の明るさの働く時間: 8時間
高い明るさの働く時間: 4時間
明るい色: 暖かい白、白、暖かい黄色
リモコン:CR2025 電源、照度、OFFタイマ(10/30)、色モード
制御:照度はリモコンと電源スイッチの長押しでコントロールされ、最終照度設定を本体記憶する
分解してみた。224/5/20
あれれ、リポかと思ってたが18650が入ってる。
本当に4000mAもあるのか?メーカー名だけで容量なども印刷はなかった。
機能説明では最大照度で4時間持つとあったが、最後の方はかなり暗かったにせよ実際にほぼ4時間光っていた。(素晴らしい!)
定番の赤外線受光部とタッチセンサー
タッチセンサー使いにくいんですよねぇ
このライトはセンサー部に突起がないので、暗闇で点灯するのはちょっとムズい。
ライトバーの端っこにある製品が正解です。

リモコンなんか要らないんで、電子工作へ流用しましょう。



車泊 Ver2.5に改造(8)後部棚の高さを上げた

2023年10月24日 20時02分16秒 | 旅車改造

先日、海浜公園で車泊してきたが、ちょっと不満点があった。
それは後部棚の高さが低いため、寝返りを打つとスネが垂木に当たって痛いこと。
狭い部屋で寝てるので慎重に動く癖は付いているのだがちょっとストレス
なので10cmほど高さをアップした。

単純に棚板の左右に下駄を履かせればいいと思ってたが、実際は癖が悪い車内壁の勾配
上へ行くほど狭くなっている。
なので、ジクソーを持ち出して微妙なカットが必要だった。
仕上げにブライワックスを塗布して安っぽい木の地肌を隠すことに。
ついでに最後尾ベッドの色も目立つので塗ってやったよ。
真ん中天板1枚が無地のままだが、普通は見えないからこれでいい。(センス悪っ)
塗装すると解体後に転用が難しくなるからね。

 

 


ホンダ・ステップワゴンのシート固定の修理に4万円か・・

2023年10月23日 17時42分53秒 | 旅車改造

年金生活者には 痛え。
ステップワゴンの2列目シートを固定するロック機構が壊れた。
シートは固定位置に近づくと、自転車ブレーキワイヤーみたいな機構でロック機構の口を開き、ボディの鉄でできたフックを噛み込む。
物を作ることの大変さを知ったここ5年であるが、ワイヤーが伸びたのだろう。
それ以外に劣化原因ってあるのか?実は同じ場所が購入後に一度壊れている。
その時の修理を見ていたので原因は想像ができる。
実は自分でタイコを移動させてみたのだがダメだった。

今回の修理見積もりを見て、HONDA店でワイヤー交換で済むのでは?と修理担当者言ったがダメだった。
まるごと周辺を交換する。と冷たいお言葉
鈴鹿から一式を取り寄せ交換となった。
素人判断だけど、部品18000円+技術料2万円で4万円弱は悲しかったね。
もう面倒くさいから全面依頼をしたが。

お隣にあるビッグモーターは例の事件以降、日々在庫車両は減っている。
こういう業界、いつまで潰れずもつんだろうね。
まあ、それがモータリゼーションとか言って社会をまわしていたんだけどもね。

ものを修理することが楽しい人間と、商業的な運営とはちょっと違う。
と思った一日でありました。

午前中は秋旅に備えて早めの防寒着を高温乾燥殺ダニ
100円で殺せるので重宝します。
防ダニ剤を使ってるので居ないとは思うけど、念を入れてます。

ホンダの修理中にあるパークの模型ショップでドリフトを見させてもらった。
日本独自文化らしい。しらんけど。

これ700円で塗装済。欲しいんだけどどうもガチャ形式で思ったものが買えるわけではないらしい。
店員さんが多分そう、なんて言ってた。
ちゃんと箱に書いとけよな。チューインガム販売業者

アルパークがヲタクの聖地にならんかなぁ
ヤマダ電機もむこうを張って「西日本最大級のおもちゃ売り場である」なんて変な改装していた。


車泊お試しで近場で夜景を眺める

2023年10月17日 16時38分23秒 | 旅車改造

車泊改造も一段落したので涼しくなってきたこともあって近場へ出かけてみた。
実は親戚が入院中で万一の際家族の面倒を見なくてはならず、遠くへは行けないという制限があった。

午前中の神楽チケットゲットを終え、宿泊準備をし15時頃に家を出る。

広島湾反対側の坂の夜景が見える公園
駐車場が12台分ほどあった。

夕方は帰社前のサラリーマンや釣り人が集まる。
昔の暴走連中が集うようなことはなかった。
脇の堤をウオーキングする人が多い。

段々とくれていく。けっこう涼しい。

晩飯。醤油をもらうのを忘れたので何年も前から緊急用でストックした醤油を使用・・・味が少し変
アルコールを誤って買いすぎた。
昨日谷村新司が死去したというニュースが有り、ここへ来る最中たまたま彼のCDが架かったので、
一晩中スマホから彼の楽曲を流した。

彼の歌は好きなんだけど、悲しくなるような内容が多い。
”帰らざる日々”では涙が出るよ。

アップ 船で見に行くコースと違って迫力はあまりない。

メールに写真を添付中。良いテーブルであります。
100均300円のライトは使いやすいのだが、走行中どこへ固定するかが課題
足元の配線を束ねないとイケンです。
夜10時すぎまでアベックが近くで喋ってた。

翌日は、しない車泊場所を探して比治山へ寄ったり、横川の河川敷に行ったり(降りられなくなっていた)

比治山の環境は良いのだけど木が伸びすぎて見晴らしが悪い。
この公園は朝から老人が車で集っている。
椅子を出してしばし日向ぼっこ。少し昨晩は飲み過ぎ。
体重がドガッと増えました(悲)

最後はチャリンコでなぎさ公園を周回。ここも酒飲み車泊にはイマイチな景色

本日の昼飯。連日の寿司三昧でござる。
今回は忘れずわさびと醤油をもらいました。
エビコロッケ(?)はまずい。
いつも餌をねだってくるネコがカラスや鳩を狙っているのには驚いた。
鳥たちも馬鹿ではないのでヤラレはしませんw

6割りになるクッション
少し幅が大きく多少つっかえるがなかなかいい感じで一番奥へ収まる。
もう一個買いましょう。


車泊 Ver2.5に改造(8)車内12V配電

2023年10月13日 21時17分01秒 | 旅車改造

ポタ電から車内に最低でも12Vケーブルを3本伸ばしスイッチでON/OFFしたい。
1本は車内天井灯、1本は扇風機、1本は換気扇、できればもう1本
大昔買っていたプラケースと秋月の基盤、ネット購入のスイッチなどかき集めて配電BOX作ってみた。
こんなの作るなんて40年ぶりの黒電話宅内分岐以来ですわ。
作ってみて初めてわかったこと多数
1 ブレッドボード配線用ケーブルは細くてすぐ切れてハンダ付けに使えない。
2 プラグイン端子ブロックコネクタは絶対使うな。振動で外れる!
3 専用コネクタ:組端子台を使うべし

これらは必須ですわ。

amazon組端子台


さて、素人の車内配線工事を開始した。

真面目に穴を開ける位置決め。
そもそもこれが間違い。スイッチ位置だけではなくラベルを春場所を考慮していない。

まずは穴あけ。
ドリル刃を4回程度変えて慎重に穴を大きくしていく。
が、リーマーで広けた途端にピシッとヒビが入ってしまった。
くっそー ここまで用心してたのによ。

久しぶりに真面目に回路を書いてみた。
どこにスイッチを入れるのかイマイチイメージが湧かなかったという不甲斐なさ。

ごちゃごちゃと基盤に部品を並べて配線していく。
とここで問題発生

当初使っていたのはブレッドボード用に持っていてポンコツゆえ廃棄したデュポンケーブルの廃棄品
こいつが細すぎてハンダ付けした端から断裂する。前部付け直したりしてたら、スイッチが1個溶けて壊れてしまった。くっそー

太さを測ると、上がELPAの電子工作用で太さ0.18mm
ELPA 工作用コード 0.18mmx12芯
下がデュポンケーブルで太さが0.1mm(実測)
結局、全部ハンダ付けやり直して大迷惑

次の問題児がこれ。プラグイン端子ブロックコネクタ
エーモン ダブルコード 0.75 SQをここに差し込む。

とにかくちゃんと挟んでいるのかわからない上に、いつの間にか抜けていたりする大バカ者
倹約DIYさんもボロくそ言ってた。
全部の端っこをハンダ付けしてペンチで潰すことで多少は保持力がマスが、それでも信用できない。
車の振動でいつか抜けてしまうに違いない。

車用の圧着端子を止める専用コネクタ系を使わないことには安心できんわ。

と、ここまで夕方5時までアズってアズって、結局解決できずにそのままVBAボラへ走って出た。
結局、22時に帰ったら疲れ果てていて、翌日昼過ぎまでごちゃごちゃを片付ける気にもならなんだ。

翌朝は肩こりが酷くて体もだるい。最悪
翌日の夜、やっとできたがパイロットランプを付けるとポタ電が落ちる。
1出力がどこかで断線したらしくよくわからんのでソケットも足らないので、1ポートは閉鎖
情けねえ。

あれこれ端子台を見てみたんだが、結局留められリャ何だって良いんじゃね?とも思う。

後日(10/27)足蹴防止カバーを付けました。

 


車泊 Ver2.5に改造(7)ポタ電BOX改造

2023年10月12日 18時39分34秒 | 旅車改造

本日は車内電源工事
今までは運転席横にポタ電操作パネルをもって来ていたが、あまり意味は無かった。
ポタ電は居住空間である2列目左座席から操作するのが正解である。

あれこれ考えたが、置き場所的に車内中央になるのだが、今までのコンソールBOXをつかえないか・・・
ポタ電を寝かせりゃいいじゃないか!と気づく。

ケースを半分解体して横置きする台座を作った。テキトーですな
SUAOKIは真四角じゃないのでこんな風になる。
少し浮かしているのはコンソール画面を左向きにするためにはAC100V出力ケーブルが下敷きになってしまうため。
できた隙間に100Vプラグとケーブルを通す。

以前ポタ電が座っていた場所が空くので小物入れにしました。

ポタ電が左側に出てこないようにL型でストッパを付けてるが、車内設置の際速攻で欠けてしまった。
養生テープはネジ頭で本体に傷がつかないよう気遣っているのである。
白い物体は緩衝材で、ギュウギュウに詰めてポタ電が動けないようにしている。
もう少しきれいにカットすべきですなぁ
れにしても廃材使い回しがすごいことになっています。(そもそもこのBOXがも廃材でできてる)
小汚い。センスねぇなぁ

小汚いのではあるが、こういう具合に隅に押し込んで使うので無問題
ということにしておこう。

足でジャックを蹴飛ばさないように簡単なガードを付けた方が良さげだな。
次回は配線スイッチボックスです。


車泊ベッド Ver2.5に改造(6)カーテンはまたしても失敗

2023年10月11日 13時23分36秒 | 旅車改造

カーテンレールが外れて落ちてくる件

マジックテープで天井の内装材へくっつけようと思ったが・・・
そもそもレール自体密着していなかったため失敗

天井へのアンカーも打ち損じてる部分があるんでおこれもマジックテープでくっつけようとしたが、イマイチ

くそ
カーテンだけは腹が立つばかりだ。


車泊ベッド Ver2.5に改造(5)ベッドは終わり

2023年10月09日 19時05分43秒 | 旅車改造

結局、20年以上前の1.8mイレクタをカットし90cmパイプを作って後部棚の支えを交換した。
一応これでVer2.5への構造変更は終わりにする。

後部ハッチから運転席方向
運転席後ろに木製横棒をU字型アダプタにはめ込んで設置し、左にはPCの用のテーブルをU字アダプタで留めてある。
テーブル非使用時は上あるいは下へ垂直に格納。格納時は少し右側へスライドする。
スライドすると車体中央部のベッド脚に引っかかるので、運転中に動くことはない。
助手席ヘッドレストの根元金属に小型TVをベルトでくくりつけてある。HDMIを使うとPC画像も表示可能
運転席ヘッドレスト脚には12Vブラシレス扇風機を引っ掛けてある。

ベッドイレクタは、前後2分割になる。
後部は固定してあるが前部はU型フックで後部へ半固定する構造
これによって、外せば4名乗車に早変わり。

ベッドの前半分の1m
白いバーに意味はない。単なる古材の再利用
天板が9mm内装材でやや薄く弱いのでたわみ防止で入れてある。

後半部分の1m
脚は高さ調整アジャスタが付けてある。
50cm程度のところにたわみ防止バー。
たわみ防止バーの固定は、すべてプラスチックU字型アダプタで外しやすい。

後部棚を支える90cmの縦棒がベッド枠を垂直に貫通している。
これで棚が回転したり動くことを防止している。

右の垂直バーが色違いなのは古材の再利用のため。
屋外で電柱代わりに土に挿してたので内部は少し錆びているw
誰も気にしません。

ベッド板を乗せたところ。各板2箇所ずつU字ジョイントでベッド骨組みに軽く留めてある。
ジョイントは20mmのボルト貫通で9mm内装用板をはさみナット留めしてある。
内装用板は軽くて扱いが楽だけど弱いため、ビスだと取り外し時の衝撃でネジ溝が破壊される。

自転車入れました。まだ手前にカーゴが1個が入ります。
棚などが傾いて見えるのはそもそも駐車場が右へ傾いてるから。

テレビつけてみた。
相変わらず紐が気になるなぁ
脚をつけようか・・・

本日オシマイ

残るはカーテンと照明

 


車泊ベッド Ver2.5に改造(4)後部棚を留めては見たけど

2023年10月08日 15時18分11秒 | 旅車改造

雨が降る前に、イレクタジョイントを書いにチャリで遠出

LECTでは598円の物がジュンテンドーでは(たまたま2割引セールもあって)398円だった。
LECT恐るべし!
ちなみにこのジョイントはポール間の隙間が広いものが出ているが、選択誤りしないように注意が必要
これは4mm間隔です。

こんな感じでベッド足から上方に向けて延伸させた。
本当は脚のジョイントの向きを変えて、上下貫通モードにし、90cmポールを立てるのが正解です。
とりあえずは、手持ちパーツで棚を支える間に合わせ・試験的な工作であります。

やっぱり中央部一本ではたわむので、右端にももう一本追加してみた。
棚支えには、手持ちが無かったので贅沢にも金属ジョイントを使ってみた。

棚とベッドの隙間は狭すぎて頭を入れるのは困難。足専用です。
チャリンコはちゃんと格納できるし、奥はまだまだ空きスペースもある。
チャリの手前にバスケット一個ぐらいは入りそう。
折りたたみ椅子も上手く入らないかな?
雨が降り出したし、ここ3日ほど激務でお疲れモードで、本日はここまで。

現在棚の左右は最後部窓の手すりに乗っけてあるだけ。
下向きにロープでテンション掛けないとまずい。でないとバウンドしたら棚全部が持ち上がってしまう。
実際のところ、パイプで棚部分を作り直す方がしっかりしていて間違いはないのだが・・・
棚を廃材にするのはもったいないし、イレクタで組む場合は積載スペースが3/5程度に減ってしまうという問題もある。

それにしてもイレクタ2割引セールは美味しい。
物欲が湧き上がる・・・イカンイカン。
無駄な在庫が増えるだけだよ。