酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

受注テーブルの化粧仕上げ

2019年03月31日 22時50分03秒 | ちょっとした工作とか

一気に春めいてきた。

先週、旅行帰りの翌日休みにカットし、土曜に現場合わせしたベニア棚に大理石模様のシートを貼り付けた。

まずはRが付いている部分の垂直面を丁寧に

Rカットが適当なのがミエミエ。角は円ではないし・・・こんな長い金指もない。

どうせ、上から見ることは無いと高をくくっていたが、誤りであった。 orz

まずは上面を貼る。これが順番的に正解。ちゃんと工程表を書きました。

で、その裏を貼る・・・

やってもうたっ! 表裏逆さまに型取りして、そのまま確認無しにジョキジョキ!!!

鏡面像やないけっ!

完成版の上側(表) まあまあ

裏側 ちゃんとしてるように目えるけど、実は酷いツギハギ。

なんたって、カットしたのが表裏逆さまなので、しょうがねえ・・・

やっぱ、素人は取り返しが付かない局面の手前で、必ず現物合わせ! 

何回やってもアホが治りません。

ステンの脚をはめ込む台を裏側へ留めてあります。高さ調整用のバーは現場合わせのために養生テープで留めるだけにしました。

ホボ完成

後はステンパイプ高さの現場合わせと、そのカット

排気ダクトカバーを作ればおしまい。こりゃ段ボールでもOKなのだ。

結局朝10時過ぎから15時までかかった。結構時間がかかったねえ・・

風邪を少々心配しつつ宴会。12時間爆睡でありました。


国際バイオテロは失敗し自国内で自爆か・・・

2019年03月28日 09時56分40秒 | 旅行

今回の上海旅行は腑に落ちないことがある。
同行したF氏の行動が謎すぎる。
出発時から咳をしているが、機内やバスではマスクは付けない。
宿泊先で私が暑いので窓を開けると、閉めろと怒る。
翌日、お前が窓を閉めないから寒くて風邪を引いではないかと言われる。
しかし、風邪を引いたという割には、マスクは付けずツアーバスに乗り込む。
2日目には車内で日本から持参していたらしいマスク付け始めるが、部屋ではマスクはしない。
私も軽い咳が出始めた。
私を感染源に仕立て上げる確信犯ではないだろうか。
これは絶対私の体内で培養をさせているに違いない。
部屋が寒いので風邪を引いたと食事中に中華円卓で同行の人々に話すが、同席していた2組から「暑かったので開けて当たり前」との回答
おかしい・・・

 
また中華料理の円卓が巧妙な感染経路として利用されたと確信を持っている。
みんな出てくる料理に夢中で、個人の箸を使った事なんか気づく者はいないだろう。
 
円卓料理感染が功を奏したのか、3日目は車内で4名の咳が聞こえ出した。
1組は体調を崩したらしく、緊急帰国。理由は謎だ。
もしかすると、テロを知ったことでF氏に消されたのかもしれない。
 
そして、培養が最高潮に達した最後の4日目、中国歴史博物館に誘われて見学した。
ここは国家主席の偉業をたたえる重要な施設で、熱心な人民が多数訪れる。
入口で顔写真と指紋を照合をされた。逃げられない・・・
 
これを書いているのは帰国から2日目で、熱っぽいし咳は止まらないし体がダルい。
国家主席を狙った国際テロは失敗し、逆に日本国人民が消滅の危機にある。
何とかして国に計画の失敗を知らせ、逆テロを今からでも阻止させねば。
ああ、鼻水が止まらない・・・


 
しかし、先ほどから黒スーツ、黒ネクタイ、サングラスの男数人が、電柱の陰や車の中からこちらを伺っている。
通報するそぶりを見せた途端に抹殺されることは間違いない。
どうやら、一歩上を行く彼らは私を利用して日本国内で自爆するように仕組んでいるに違いない。
私は歩くバイオハザードなのだ。
ああ、気が遠くなる・・・

 

------------------

いや結局の所、風邪をひいた奴と100時間近くにおればそりゃ、うつるだろうって。

結局、帰って2日目の夕方頃から38.5度の熱が12時間以上続いて朝方も38.3度。翌日は休まざるを得なかった。

同じツアーの客も発症してるだろう。それとも変な病気を海外で貰ったと騒ぐかな?

県内20人ほどバイオハザードが歩いてるのは間違いなさそう。


上海蘇州無錫4日間(4日目)

2019年03月25日 14時04分49秒 | 旅行

3月25日(4日目)
朝から雨でちょっと残念だが、ここまで天候が持ったのはラッキーである。
朝飯は超豪華なバイキング形式。さすが三つ星ホテル
見るからに元気の無い西欧人に挨拶をしたら、返事が無かったのでナンじゃ?と思っていたが
明朗そうな外人に朝挨拶したら、スンゲーハイテンションで明朗なお返事
育ちの良い西欧人は違うなあと感動であった。
上海市内観光へ出発
メインストリートを往復
海外でATMで金を下ろせるかを実験しようとするも、中国語の説明でお手上げ・・・
カードを飲み込まれても困るので、あえなく敗退でありました。

まるで新宿をあるいてる感じです。
かつてマカオで旨かった牛の焼いたのを食べるがあの感動は無かったし、高いなあ・・
緑色まんじゅうは旨かった。

新天地へ案内されるもイマイチである。
この周辺は市街地中心のためか公安車両が目立ちます。

どこぞのホテル食堂でお食事
その後、昨晩の上海タワー沿岸にご案内
昨晩の豪華絢爛な感動はありませんでした・・・

そして帰国の路へ
空港内で最後の元を使い果たし200円程度しか残らなかったのはラッキー
19時頃に離陸
機内食
22時前に広島空港着
通関手続きの直、いつもは最後尾をダラダラ歩く茶髪のお兄さんが先頭を切る
通関ゲート直前で後ろから突然話しかけてきて「前職は何?」と
あんさん、見え見えだねえ・・・
ま、大きな事には手を出さない打算用にね

リムジンで広島駅まで帰りJRで帰宅

4日間を差から晩まで有効に使える良い日程であったけど、運河クルーズが2回もあるなど少し無駄な感じもあった。

F氏帰りのJR内で立っておられないほど風邪が酷くなっていたらしい。
私は翌々日からお仕事であったが、同じ症状が発症したが休むわけにも行かず、しんどい勤務でありました。
これが世に言う「XXテロ」であります。


上海蘇州無錫4日間(3日目)

2019年03月24日 14時04分20秒 | 旅行

3月24日(3日目)
シルク製品の店へ
見事な細工であります。
動向の二代目若社長夫婦、格安の屏風を購入。
値段を聞くと値札付けを誤ったとしか思えない値段であった。
(帰国時、飛行機持ち込みサイズでもめて枠を外すかなどと大変でした)
田子坊へ
いやすごい混雑。行ったことないけど東京の竹下通りみたい。
同行の茶髪のあんちゃん、ここで速攻で別行動
帰ってきた際はでっかいバッグにパチモン満載で10万円ほど使ったと。
何でもいつも行っている店があるらしく、これが目的だったようだ。
でも、あたしゃ買う物は無い・・・
その後、欧米からの駐留地後へご案内

中国共産党歴史館へ入ってみる。
空港でやらされた指紋認証などをやらされて入館。ちょっと怖いねえ。
中国語ばっかりで全くわからない。
付近で軍などのポスター撮影をやっていた。
外国人でいっぱいである。
F氏21000歩も歩いているとスマホを見せる。
キャラバンシューズにしていなかったらとても歩けなかっただろう。

古い円形の建物。スロープは牛のために作られた物らしい。なかなかシャレオツ牛たちであったらしい。

晩飯は上海蟹フルコース
蟹が小さい季節らしく同行の方々にはご不満な様子だが、旨かったでござる。
でかい若者向きの商業施設風のビルへ案内される。
F氏円卓で風邪が酷くなったのは部屋が寒かったからだと放言するも、皆からは暑かったと却下される。

夜はオプショナルツアーで上海夜景に
周辺の古い石造りの西欧風ビルが黄金色にライトアップされて美しい
上海タワーも圧巻である。登ってみるよりこちらから眺めるだけが吉だとか。

本日のお泊まりは市街地からかなり離れたシェラトンホテル。三つ星ホテルで最高の設備
床は大理石、豪華な設備、広い室内
カーテンまで全自動だが、TVは相変わらず国策なのか特定チャンネルばっかり見せられる。
風呂は最先端デザインだが、湯を入れる手順が複雑でわかりにくいっす。

 


上海蘇州無錫4日間(3日目)

2019年03月24日 14時03分45秒 | 旅行

3月24日(3日目)
「三牌楼」
「山糖街」なる繁華街へ
付近には監視カメラが満載。さすが中国(近くに国の機関があったようだ)

噴水と蓮の花など
でっかいイカ焼き風を購入(買い食い禁止だったけど・・)
一人では食い切れないので分割して強制配布
スリに気をつけろと言われていたが、すごい人混みだった。

夜は上海雑伎団のオプションコース
なかなかの内容であった。

 


上海蘇州無錫4日間(2日目)

2019年03月23日 14時03分11秒 | 旅行

3月23日(2日目)
朝飯
普通のバイキングで食事自体は普通においしい。
が、食堂のふてくされた接客係は会場内で集会を開き、早く食事を終わらせろとばかりに目の前で食器をガチャガチャ片付ける。
これが実態だなあ・・・さすが空気読まないである。
食材の扱いはどうなってるのかな?と心配になる。
市内はシェア自転車や電動バイクなどが多くかなり普及している様子
防寒対策で車両全部にどてら風の布団をかぶせて走行している様子にF氏興奮状態で写真撮影していた。
太湖湖畔散策としゃれ込む。
朝早いのですがすがしい。
今朝は香坂みゆき似の綺麗な女性がガイドさん。
この地区は中国で一番風光明媚で住みやすく人気のエリアなんだそう。
続いて「国家公務員」がお勧めする淡水真珠のお店へ。
同行している茶髪ににいちゃんの事前解説通り、クリーム2個セットで販売が開始し、最終的にはドガンとおまけで半額になる。
いやいや、TVの商品販売のやり手セールスマンなみに話が上手である。感心した。
F君お土産のクリームを10個セットで購入

続いて庭園「巡塘古鎮」を散策
昼飯
昨晩の運河「京坑大運河」今度は昼間にクルーズ
普通の市民が生活する家を川側から眺めるツアー
昼間に見るのも生活感あふれていて結構楽しめた。

昔の偉い人の家・庭を散策

聚福園(?)で晩飯
夕食場所に向かう際、全く知らない中国人から誰かに間違えられて親しく話しかけられて???であった。


上海蘇州無錫4日間(1日目)

2019年03月22日 14時02分33秒 | 旅行

この記事は腹が立ったので3月には書く気になれず7月に思い出しつつ記載


3月22日(1日目)
F氏のお誘いで中国上海旅行へ
トラピック社「上海蘇州無錫4日間」特別格安ツアー29,800円(サーチャージ空港税別)
朝、5次50分のJRで空港を目指す。
広島駅北を6時15分ぐらいのバスで空港へ出発する。
JRの駅到着時間からほとんど時間が無い。トイレやコンビニなど論外である。
バスへは乗客が結構並んで待っていて、満員で切り捨てられそうな人も居るなど厳しい状況であった。
JRが10分でも遅れたらリムジンに乗り損ねてしまう・・・
自家用車でもどうなるか判らないし。困った場所に空港がある。
空港では結構待たされるので何とかなるのか?
さて中華航空で上海へ向けて9時15分に出発
早速機内食。朝飯喰ってないのでありがたい。さすがにビールは飲みません。
2時間程度で空港へ到着
F氏、初日から咳をしておる。
早速昼食
今回は前回北京と違って食事に肉気があるのでありがたい。
昼から「新馬古鎮」へ
塩作りで栄えた歴史ある水郷で古い路地や運河沿いを散策
ミッションインポッシブルなどで使われた町並みかな?
路地で売っている食材に手を出したいのだが、食中毒を警戒して食べるなと言われていたのが悲しい。
普及型THETAを持った娘の家族と一緒である。
茶髪の30代男性+彼女と一緒に話しをしながらまわる。
彼は何度も同じ上海を訪れパチモンを買って帰るのだと語っていた。
内装業をしているらしく国内から電話が何度かかかってくる。忙しいんだねえ。
彼女は中国人とのハーフだそうで中国語ぺらぺら。これは助かります。
観光には全く興味なさそう。
晩飯
夜はオプショナルツアーで「無錫運河クルーズ」
出発は古い寺院の付近
大体オプショナルツアーは5000円程度
運河両サイドにある家の軒先にかけられた赤い提灯が延々と続き不思議な感じ。
瓦を焼いて成長した歴史資料館に上陸して引き返す。
そういえば中国の瓦は薄めの物が密着してセットされているのが印象的であった。
ラマダホテルへ到チャコ
近くのコンビニでビールを買って就寝


covia FLEAS BEAT(CP-W5) のカメラはちょっとなあ・・

2019年03月21日 21時13分45秒 | 物欲日記

本日買い物に乗じて、Coviaのスマホの性能評価に出かけた。

Docomoのほとんどの周波数に対応しているとのことで期待して出発

行き先は極楽寺方面

まさにこの図面のとおりなのであるが、3Gにはついにならなかった。

一本も立っていないのだが、LTEでかろうじて通信している。

XperiaへSIMを差してみても同じ状態

なので、残念だが3Gのテストは出来なかった。

ま、たぶん大丈夫でしょうね。

-----------------------

カメラテスト

Covia

なかなか良い感じである。

が、よく見てみると左の階段の板が紫がかってる・・・

緑の発色も、赤も派手目だ。

GRD4

GRDは落ち着いた色調(解像度は遙かに高い)

しか~しっ

Covia

こいつはイカン・・・

噂に聞いていた「紫色の空」。まさにマサニ

昔の出始めの頃のデジカメレベル orz

GRD4

GRDは曇りに弱いのだが、まだなんとか。

まあ、1万円のスマホなんだからね!

アフォが買う・あいふぉーんを買ったと思えば、残った9万円でデジイチが1台~2台買えまする。

 

Covia(赤補正後)

とはいえ、これで撮影を余儀なくされることもあると思う。

ので、Jtrimで赤色を-24してみました。

Covia(赤・緑補正後)

緑がきついかな? で、緑も-3した。

これなら普通かな。

結論: Jtrim なら 赤を-24  緑を-3

 

 


棚材を買いに行ってついついイオービタルサンダーを購入(日立FSV10SA)

2019年03月21日 20時54分30秒 | ちょっとした工作とか

友人に頼まれた棚材を買いに行ってついついイオービタルサンダーを購入

以下は税抜き価格

あちこち見て回ったが、板はジュンテンドーの特価品、12mm厚の構造用パネル980円

粘着シート2m(1616円)とステンレスポール(25mm 578円)と支えソケット2個(200円)はコーナン

で、問題はオービタルサンダー・・・

なんとっ

展示現品を半額で、日立製FSV10SAが3840円

早速amazon価格を調べるが8192円。半額である。

そこまで良い奴を買う必要も無いのだが、高儀製などと同レベル額なのでそりゃ、こっちの方がイイのは見えている。

前回のヘクサテーブルでもやすりがけ大変そうなのは分かったし、今から家具作成モードに入るし。

棚のベニアをジクソーで切って、角をやすりがけ。少々の凸凹もこいつでやりゃあ、楽ちん。

しかし、このマニュアルどうにかならんか?このページを見る限りでは、底板が外れる様な書きぶりだ。

何のことは無い、前後で針金でパチンと止めるだけ。絵が悪すぎやろうが!

明日から上海

 

 

 


Covia FLEAZ BEATの初期評価

2019年03月20日 13時31分10秒 | 物欲日記

この端末1ヶ月で故障したので返品されました。はい

---------------------

Covia FLEAZ BEATの値上げラッシュかい
おいおい、Blackまで価格が1万円ちょっとから軒並み13000円超に値上がりしたわ・・・
インディゴなんて13900円!
ヤバかった~
春の進学時期で値上げか。

数日ほど使った感想
・左手で保持していると指紋認証の一回目は確実にミスる。
・カメラレンズに指がよくかかる。
・一発サイレントモードが無いようで、毎回音量をゼロにする必要性あり
 マナーモードのルール設定が意味判らん。設定しても電話着信は大音量で響き渡る。
・USBポートが底辺にあるので、机上に置く際、充電ケーブルが机手前に伸びるので邪魔になる。
・テザリングすると2時間程度で30%ほど電池消耗するようだ。
 何もしなければほとんど減らない感じ。
・XperiAとほぼ同じサイズの画面だが、上下のベゼルが広いので、シャツのポケットからムダに頭が露出する。
・添付のACアダプタは相性が悪く0.5A程度で充電時間が長時間かかる。
 別アダプタを使うと1A充電ができ高速
・サウンドが貧相で、優しめの音源が無い。
・フリック入力の角度がシビアすぎてまともに入力できない。カス


1万円ですから、しゃーないね