酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

[ビオIOT化計画] 水位センサーの検討

2021年02月18日 20時53分45秒 | 3Dプリンタ

池のろ過装置凍結によるオーバーフロー対策が必須
当然、夏場の藻繁茂などによるパイプつまり=>オーバーフローも考えねば。

超音波測距は防水できないし・・
池に浮かべたフロートを天秤構造でスイッチを押させるとか・・・などと考えていた。
超簡単な奴ならこれですね。誰でも考え得る。

水位検知で探すと高価な装置も多数ヒットするが、ボルトのオス・メス組み合わせみたいなものが引っかかる。
よくわからな方がかなり簡単な装置の様だ。
調べると、中に電磁リードスイッチと磁石が入っていて、水位変化で接近するとONになるらしい。

これじゃん!
早速探す。
あったあった!
Amazonの1/10程度の値段でAliExpressにて販売

フローティングスイッチ 1.38$(電磁リードスイッチでON/OFF)
サンプルスケッチ

ポンプコントロール基盤 1.3$
この2個のパーツと安い数百円のポンプを組み合わせると、一定水位になると別タンクから水を補給できる。

100円程度の湿度センサーと組み合わせると、鉢植えの自動給水装置になるみたい。

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