例年の如くGW山へワラビ取りに出かけた。
友人は少々足元が怪しい。かなり気を付けないとヤバイかなと、頻繁にアシスト。
問題の小川渡りでは登山靴ごと川に入って渡ることでクリア
本日は日曜なので、昨日の土曜日に先人が来て全クリアされていないか少々不安であったが、先週取ったような跡はあるものの、無問題。
朝方は少々涼しかったが、天気は最高、収穫も大漁でザック2杯パンパン+手提げ。
昼過ぎから知人宅3軒へ配って歩いた。
残ったザック1/4でも大型鍋に一杯分はあるので、使い切るのが少々難しい。
毎年、重層を多く入れすぎて柔らかくしすぎるので、今回は小さじ1/3に留めて一晩放置。
出来上がりはいい感じでありました。
昼からは最近ハマっている安ワインで一杯やりつつ、整地のためのレーキもどきの作成。
犬小屋であった硬い屋台骨部材+ガーデニングの木製格子テラスの枠残骸+クリーニングのハンガー金属で作成
ハンガーを4cm位に切って3cm位置きに歯を埋める。
出来た歯の部分をL型金具で固定。
斜交いを付ける予定で切断までしたが、L型金具が強力なので無とした。
どうせ、一回限りの使用で廃棄するのだから経年劣化対策は必要はない。
庭をならしてみたが歯は少し弱い漢字。
単なる板の側がそこそこ削れて綺麗にならすことができた。
上出来であります。
ところで仮想敵国の件だが、同盟国が空母を周辺に配備すると、屯田兵が故郷に帰って畑を耕すことができなくなり、結果、秋・冬に食糧難になるとの報道があった。
兵糧攻めなんて戦国時代の話と思っていたが、現在でも通用する有効な攻め方なのだなあ。と感心しました。戦争にはなってほしくないもんね。
ついでに、1000発の砲撃で南が火の海とか、日本国内基地を破壊とかいかにもあり得そうに思っていたが、実際には通常兵器を使う限りそんな簡単に軍事施設に有効な被害を与えることは難しいと解説があった。(だからこそ核が有効なのだが)
逆に斬首作戦も難しいらしい。
過去の南北休戦に至る経過などを読むと、各国の経済やイデオロギーなどが複雑に絡み合っており、仮想敵国の存在が必要悪であると言う意見も判る。
なるほどねえ。