まだ秋には早かったようだが、長距離も走ってみたかったのでロドスタでGo
この地区はまだ稲の刈り入れは行われていなかった。
柴栗を拾って食べながら集落のバス終点から歩き始める。結構暑い
センブリのようだが花びらは4枚
でっかいアケビをゲット
さてナンだろうか
雲月山のススキは最高潮
トリカブトもこう重なると何が何だかわからない。蔓状の枝に重なるように咲いているので「オクトリカブト」かも
ソバなんちゃらだったが・・・「ミゾソバ」でした
? ドクゼリ に似ているが??
カワラナデシコ
これねえ、球根が食べられたように思うのだが・・・多分「ヤマラッキョウ」 ちょっと ピンボケ
山頂にて、昼飯にリンゴ1個目。
さっき、ミゾソバ写真を撮っていたときに出会った老夫婦にまたも山頂で出会ったので、巨大アケビと柴栗をご進呈した。実はアケビは食わず嫌いなのだ。なんとなく気持ちが悪い。
アキノキリンソウ? この手の花で黄色いのは何でもそう思っている
マツムシソウ 撮影前に虫が3匹ほどたかっておったのだが、名前の由来はそのせいか?
この花を写真に撮っていたら、40代かなあ?単独女性が、花に詳しいですか?この辺りで紫センブリ見ませんでしたか?と聞いてきた。
さっきのは白いしねえ・・・。 今時分、深入山や雲月山で見られるという。帰ってネットで探したら確かにある。
紫センブリだけを探してココまでくることに感心。
ウメコバチ と思う。
ツリフネソウ。
実は、帰りは車道を歩かず、谷間へ下りて、農道を通って下山する予定であったが、道は腰以上の深さの草が生い茂っており、まともに通れそうもない状態
蜘蛛の巣もひどいし、藪こぎもイヤなので、もう一度、上の駐車場まで上がらざるを得なかった。
ワレモコウ。生け花に使われるんだそうだ。
帰りにまたも、あの老夫婦に再々会。自分たちでもアケビを見つけたと言いつつ木を引っ張っておられた。
バス停まで歩いて出ると言われるが、どこまで歩くんだろうか。ロドスタは2シーターなので乗せてあげられないのが気の毒であった。
帰りは腹が減ったので、自動販売所で5個500円にて買ったリンゴをかじりながら帰路についた。
昔の国光のように酸味が強く、シャリシャリで、好みの味だ。4個を食す。写真ぐらい撮っておけば良かったね。また今度も買おう。
五日市まで帰るとさすがに暑い。幌をかけてクーラーが要りました。