以前からやりかけてたんだが、面倒くさくってやってなかったお題
ちゅーんが、SG90は3Vで動くようなことがよく書かれてるし、micro:bitのエミュレータにもそうなっている。
じゃが、実際にその配線にすると、一回目はチッとサーボが動いたきり無反応になる症状
おかしいじゃろう。
多分電源不足だとは思っていたが投げてあった。
調べると2015年2月に秋月からモータードライバ用IC2個を買うために、送料無力化で6000円分も買い物をしていた内の1個
当時の値段で1個400円
本日は真面目に取り組むことにして、ブレッドボードを取り出して
ガラケーで作てあったPic時代の5V電源をサーボに接続(オレンジ線が+、茶色がー)
外部と接続するにはL型のピンソケット(オス)が便利である。
電源ラインは安定のために無駄に2本で1端子とした。
マイナスはmicro:bitのGNDと共通とする。
ソケットには小型スピーカーがあってPin0に繋がってるので、サーボはPin2へ繋いだ。
まあ、当然というかちゃんと動きました。
ただしもう一個のサーボは179度までOKで、180度にするとプルプル状態になった。製品精度の問題かな。
もっと早くやればよかったな。
ちょっと疑問だったのは、キャリブレーション調整する必要が無かったこと。
以前、Arduinoだったかでやった時には「ジジジ」とモーター音がして微妙にモーターが動いていたような気がするんだが・・・
調整の必要が無い優秀なライブラリなのか?
それにしても楽なライブラリなこと。
以前はPWMを書かないといけなかった。
こんな感じで。
// create PWM
if ( microSec >= deg0msec ) {
digitalWrite( 2, HIGH );
delayMicroseconds( microSec ); // ON
digitalWrite( 2, LOW );
delayMicroseconds( 10000 ); // OFF
delayMicroseconds( 10000 - microSec ); // OFF
}
当時は四苦八苦していたようだ・・・
ここにも初めての記事が
ボリュームで回転制御の記事
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本日も寒い。新潟方面は1000代の車が高速道路で立ち往生
朝の散歩でボラの真理ちゃんと立ち話
みんなそれぞれ好きなようにそれぞれの理由で生きてるなあ。
ボラ虎の穴は動かん奴ばっかりだし。
人のことなんて深く関与してもしょうがない。
100均で白色(マット)スプレーなどを購入して、アメリカフウの実を再塗装
今日はガスを吸い込まないように気を付けつつ。
夕方からAccess講座第二章の実習&動画作成
手順が面倒くさいので6本ぐらいの動画に別れざるを得ない。結構手間だった。
そして、夜がこのサーボ実験
サーボ用の回路を汎用基盤で作っておかないと毎回面倒くさい。
明日のお仕事はこれだっ
そしてその次はサーボを使った2軸制御か・・
あるいはイチケンさんのアルコール噴霧装置か・・
そん次は、M5StickC+人感センサーを使って何か作ろう。
こんな無限ループ調で机の下の肥やしとなってる電子部品を全部片づけちゃる!
年金生活者の毎日はこんなふうに過ぎていく。