酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

ペットボトル二胡への道(1)

2020年08月30日 22時18分20秒 | ちょっとした工作とか

先日からペットボトル二胡作成に取り掛かることにしたのだが、手元に現物がないし弾き方も全く分からん。

しょうがないのでYoutubeであれこれ視聴して、自分なりの設計図というか図面を書いてみる。
書けば書くほど詳細が全く分かっていないことに気づかされる。
弦をどうやって束ねて弓に止めるのか、長さ調節はどうやってるのか、どうやって2本のピアノ線の中に入れるのか
全然分かってない。
おまけにネットでは細かい自作の記事がほとんどない。
一回でも現物見てればなあ・・・

探した挙句、修理をやっている人のサイトにやっとたどり着いた

続いてペットボトル二胡の唯一の情報元であるYoutube動画をじっくり眺める。

ペットに穴をあけてブッ差す方式はダメポイ。ペットがブレて安定しないので弦当たり角度が変化するはず。

①よく見ると厚さ30mmぐらいのドーナッツ状板にペットをはめ込んでいる。
 どうやって穴をくり抜けばいいんだ?
 ホールソーは60mmまで。自在錐なるものが存在するが扱いは難しいし4000円程度はする。
 ルータで穴が開けられるという記事はあるが・・・よくわからない
②その上に棹を立てている。
 ほぞ組で立てないと強度やらネジやら課題が多い。
③ペットの底は凸凹だがどうやって駒を安定させて置くのか
 動画ではよくわからない。

何はともあれ、500ccペットの直径66mmをピッタリはめ込む大穴をあけねば話にならん。
ペットをあきらめ竹で作ればいいのだが、それではつまらんし。

段ボールで66mmと67mmの穴をあけたガイドを作成(頂き物のコンパスカッター)
1*4材の端材3個に67mmのガイドで丸を書き、糸鋸を通す穴を空けてコーナンへ出発

電動糸鋸は無料で貸してくれたのだが、店員さんに聞いても鋸の外し方が判らない。
接触不良とかもあって暫くすったもんだして、ようやく動作した。

①アーム根元にあるノブを緩めると、アーム先端内部のノコ元が下げられるようになるので、刃を引っ掛けていたフックが外れる。
②円座を水平固定するノブを回し、台を傾けられるようにし、更に本体ごと横倒しにして、
底側ノコT字型ストッパをセットする。(慣れれば横倒しは不要だが目が見えないし・・・)


③台の水平を忘れず確実に定めて固定
④電源を入れるときは、速度は最低にセット
 半分ぐらいの出力がやりやすい。
 木の目に沿う場合は軽いが、逆らう場合は勝手な方向に行きがち
 自然に軽く押す感じかな。強く押すと木目に引きずられたりノコがたわんで脱線しやすい。

3枚目でやっとまともに切れだした。あと2枚ぐらい練習すれば熟練職人になれてたかも。
木のパズル作る人はすんごいなあ・・などと感動しつつ作業を完了
無料で貸してもらえるのはありがたいですね。
隣ではスライド丸鋸で材をカットしてた。素人が直角出すのは結局機材なんよ。
会場はきれいに掃除したのだが、細かいトノ粉が全身に付着。次回から作業服で参ります。

凸凹な円で情けない出来上がりだが、その方が自由度が高く、ペットも固定できる。

今日んとこはこれ位にしといちゃろう!

一緒に自在錐やルータを見てきたがこれは別記事で書く。
結局、厚手の材に対する小型穴開け作業は電動糸鋸が最善の選択肢だったようだ。

昨晩の睡眠障害で体調悪し・・・

ちょっと思ったが、一番小さいM5Atomを内蔵させスペクトログラム解析で光らせるのもいいかな?


「ま、いっか」が崩壊の序章(ブートキャンペーンの始まり)

2020年08月29日 11時28分07秒 | 日記

年金生活は大揺れの幕開け
完全年金生活に入って5か月経過
その間にコロナ対応に揺れる日本+完全無職になるも旅に出られないという、まさかの展開
しかも7月いっぱいは長雨、8月からは35度を超える猛暑で引きこもり
世界はコロナと米中経済戦争、トランプ旋風と阿部退陣
激動の2020年

そんなこともあって、私生活は乱れがち
静かな毎日を望んだ結果、就寝時刻が2時を過ぎることが多くなり、昼夜逆転になりがち
金曜日の飲酒習慣をここ2年間止めていたところだが、量は少なくなるも習慣が復活
たまたま自宅にビール箱が舞い込んだことから本数が劇上るなどの悪習が復活の兆し
寝たいだけ寝て運動が減り体重が3kgほど高止まりのまま下がらない。
生活習慣病環境が極悪街道まっしぐら・・・

こんなことでは10年間遊べないではないかっ!
という焦りの元、矯正計画を立てた。
名付けて「立ち直りのための30週キャンペーン」長いねえ・・・
ネーミングは大事「gotoキャンペーン」みたいにすっきりさせましょう。

目標達成への自身に対する「ご褒美:報酬」の与え方
少し調べてみた。
今まで人生でいろいろキャンペーンを張ってきたが、中には成功したものもある。
「①動機づけと②いいあんばいの報酬システムがもたらす③継続」これが大事
問題はこの組み合わせで自分自身を吊り上げる(うん?ブートストラップだな)システムは2回目が効かないこと。
過去の成功餌が2回目は魅力的ではない点なのだ。

まあ、手っ取り早く浅く調べた結果は、
1 ハードルを低くする
  モチベーションを維持するために小ネタを積み重ねるシステムとすること
2 最終目的とは視点がずれた条件を設定する
  まあ、餌ですな。エビで鯛を釣るというか・・
3 一貫した方個性を保つ
  設定した方法以外で報酬が得られないようにするのが大事
  脳が、楽な方でイイじゃんと学習しないように持っていく。
  そうなんよ。それ重要だなあ。「ま、いっか」が崩壊の序章なのだ。
※重要なのは「達成感」を与え続けること
※そのための「簡単な規律を守る」システム
であった。

その記事の中には「小学生がよくやる双六のような道程表を用意して達成したらシールを貼る」のもいい手法だと。
これじゃん!今までやったことが無い手法

折角やるのだから、ちょっとは美味しいご褒美も欲しいよなあ・・
普段はやらないものがいい。
ということで、無駄だからと欲しいが手を出していなかった物件を購入することにした。
初めの10週キャンペーンでは、アウトドア用のランプ「エジソン・ストリングライト3連」
残りの20週キャンペーンでは、インディゴ壁紙「リリカラ」で壁一面を貼る
合わせて2万円と安いものだがゴミを持ち込まないをモットーとする私には縁がなかった。

ということでカレンダーを半年分印刷し、100均で「優秀」シールなどを購入
体重計も直下において30週にわたるブートキャンプが開始したのであった。
本日はAccess講座の最終日の週末金曜日
缶チューハイの誘惑をぐっとこらえてカルピスで我慢・・・

目指す目標は
①週一回の飲酒、一回当たり最大で350cc6%ビールを6缶で抑える。
 金色シールをその週に1個だけ貼る
②Pythonの勉強とかマイコン開発実習をすると小型星マークを1個その日に貼る
③適宜体重計に乗って計測(今朝がた90.7kg・・ううう、確実に3kg増えとる。こいつを第一期で86kgまで落とす)
 深酒なければ確実に落ちていくのでそこまでの苦労はないはず。
10週やればある程度習慣化されるはず。
朝起きたら今日の計画をちゃんと確認するっチュー「サラリーマンの朝ルーチン」復活も必要だ。

今日も暑い。午前10時ですでに外気温は31.3度
本日の運動は庭の刈込から11時にはすでに33度..


  

 


鏡像物質

2020年08月27日 19時42分00秒 | 日記

興味深い記事発見。以前ならSFミステリー
この世界には並行して全く検知することができない世界が存在する可能性があると。
パラレルワールドではない。
「鏡像物質」で構成された世界

中性子崩壊の実験回路2種類で9秒もの時間差が生じる、ありえへん結果が出たそうな。
更に中性子はよく行方不明になるらしい。
もしかすると、鏡像世界へ入り込むのではないか・更にいくつかはこちらの世界に戻るのではないか。
ちょうど、トンネル効果みたいなものらしい。
という理論を打立て、これを確かめるべく新たな実験を準備中らしい。

子供のころ鏡の奥をのぞき込んで、本当にこの向こう側には別の世界があるんじゃないかと感じてた。
宇宙家族ロビンソンのウイルが鏡の中の世界に入り込むシーンが今でも脳裏に焼き付いている。
記憶ではウイルだったんだけど、DVD見るとペニーだな・・・

暇なのでこのサイトの記事を全部見てやろうと昨晩から付きっ切り

フカヒレ雲 図書館を出て南下する。
車でしか通らないけど、歩くと色々発見があるね。

そんな中、まだまだ35度と猛暑の中を五日市図書館まで歩いて本を返しに行った。
時刻は15時で(出発時は曇り空、暫くすると炎天に)約1時間
図書館について顔を洗っていたら、鏡の中に血色を失い黄色+黒い色になったヤバイ顔が
ビール10本、おとといの深酒の影響が出ている・・・
マジやばいっす。

 


ポンコツZアームの修理

2020年08月24日 23時03分10秒 | ちょっとした工作とか

朝は7時過ぎから山登り。ツクツク法師も鳴いている。
早朝で気温25度で快適であるが、昼には35度超えまで上昇。やっぱり暑い。
昼からはクーラー必須となりました。

娘が捨てていた軸受けが割れた安物のアーム照明+100均LED電球

軸受けを木にしていたが割れるし、設置場所が悪くて照明が悪いしで散々だった。
昨日ふと窓枠へ縦か横にバーを付けてそこへ軸受けを付ければいいのではないかと思いついた。
軸の直径を測ると、内径13mmの塩ビ水道管を1mm広げればOKなことが判明
13.5mmの木工用ドリル刃で穴を広げると、ちょうどいい締まり具合でベストフィット

スライド台の足部分だったので20mmの大穴が残っている台座
ホムセンで塩ビ製の軸固定具2個を購入(税別1個75円)
それ以外は全部残り物材料で、10か所ぐらい穴が開いたり割れていたり、散々なモノ

ブライワックスを塗って多少見栄えが良くなった。(軸受け部は未塗装・・・)
L型金具で上下を固定して、テキトーな場所へ軸受け部を固定
安定して、イイ感じ。

実質30分程度の工作で完成
2年間の木工の効果が出たと内心満足である。

本日は飲まない日であったが、首のコリが半端ないのでやむなくビールを飲む。
血流よくなればコリ解消するだろうと。


M5StickCからのデータを受信するWWWサーバ立ち上げ

2020年08月22日 20時41分46秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

久しぶりに真面目なパソコンの使い方で、画面が黒いとそれらしく感じますw

M5StickCのブロックパーツにHTTPを扱えそうなものがあった。
参考になりそうなサイト様はこちら M5stackでLINEへ通信をしている。

まずは実験でローカルサーバを立ち上げることにした。
6年ぶりで頭がボケてるわ・・・
以下はその経過をメモ

※またまたMS社に惑わされる(しょうがないけど)対策は最終に書いてある
PCを「パブリック」に設定し、更に「ファイアウオールを解除」しないと他のLANパソコンから見えません。

作成したCGIはこの記事の一番後ろにあります(Step2)
Qstr.batという名のバッチファイルへ格納される。
Delphiしか扱えるコンパイラが無いし入れてないので、今回はバッチで対応した。

StickCには答えは不要なんだけど、この1行がサーバ上の out.txt へ追加されていきます。
内容は受信時刻とGETメソッドで送られてきたパラメータ並び

この記事はサーバ立ち上げまでです。

------メモ---------

■ローカル試験でのシステム検討
 ・サーバ上のCGI
  HTTPサーバは当時の「anhttp」を使用する。重大な尾脆弱性があるというのでローカル環境でのテストにとどめる。
  Apacheは重いし面倒だ。
  そのために、7年前に作っていたBBSシステムを改造してサーバ上のCGIを作成しようかと。EXEは見つからなかった。
  どこかへZipパッケージがあるようにも思うが・・・6年も前で分からん。
  そこで問題になるのがDelphi/Razarusの開発環境。当時のソース「bbs」「choi3」を読むと
  GetEnvironmentVariable('QUERY_STRING')がDelphi7以前では提供されていないという記述

 ・環境変数とCGIの参考サイト
  https://www.futomi.com/lecture/form/index.html
   
 ・anHttpd
  すでにサイトは閉鎖されているがインターネットアーカイブから再取得ができた。
  ASUSポンコツPCで稼働させよう。軽いのでちょうどよい。
  ちなみにプラザPCではウイルス対策ESETが邪魔をして起動できなかった。(自宅母艦ではOK)
  
 ・バッチでCGI?
  サーバ側でバッチファイルを動かすだけでも良いみたいなので、
  とりあえずは環境変数「QUERY_STRING」をテキストにアペンドするだけでOKかも

 ・Lazarus
  ググった結果は先の環境変数を取得する関数はサポートされている模様

■anHttpdのインストール
 C:\httpd142p へ展開フォルダを丸投げ設置
 C:\httpd142p\readme.htmlにイントロ説明
 システムの説明: file:///C:/httpd142p/httpd-docs/options.html
 レジストリは「コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\AnHttpd」にありました。
 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\AnHTTPd」に格納されるという記述はWin10では適用されません。
 勝手に変更されるようです。
 一回レジストリを消してみたら、初期値に戻った。
 
■実験経過
 管理者として実行:常駐しました。管理者でない場合ログが記録されないとかの噂
 ブラウザから「localhost」とだけURL指定して起動すると「Error404」が返ってきた。まずは動いてるぽい。

 ・しかしトラブルが
  「http://127.0.0.1/readme.html」「http://localhost/readme.html」・・・存在してはいるのだが404エラーになる
  自身の実IP、192.168.0.7もダメポート80/8080もダメ
  「設定一般画面の”ドキュメントルート”」が「C:\Users\???\Desktop\httpd142p」になっとるやん
  あ、昨晩デスクトップで解凍直後動かしたときに記録されてるんだわ・・・
  「C:\httpd142p」に変更
  上手くいきました。

 ・「http://localhost/cgi/cgisample.html」実験
  表示された。が、「単純なテスト(localhost/cgi-bin/test.bat)」でバッチファイルを動かして環境変数を表示させるがダメ
  フォルダ「cgi」は見えるが「cgi-bin」はダメ。この画面のリンク先はすべて「cgi-bin」です。
  レジストリを消して再起動したところ、バッチファイルなど動く。
  Postで送信した結果は「QUERY_STRING="inputtext=sss"」を取得できている。
  ただし、返信のタイトル文字「」が化け化け
  もう少しまともな回答は、入力された文字が返信されなかった。以下のPOSTの回答もタイムアウトになる。
  ムムム・・・
  まあ、getが使えるからいいかな・・・

 ・バッチファイルを呼ぶ際にquery_stringを勝手に追加して
  http://localhost/cgi-bin/test.bat?qstr=ZZZZZZZZZZZZZZZ
  とやってみたところちゃんと、
  QUERY_STRING=qstr=ZZZZZZZZZZZZZZZ
  環境変数一覧に反映されていた。
  バッチにEcho QUERY_STRING >> a.txt
  とかでどうかな?

■バッチファイルを作ってみる
 ・文字列含むラインのみ出力:win10にはfindstrが標準で入っていた。
  使い方は https://www.k-tanaka.net/cmd/findstr.php
   「set | findstr "QUERY_STRING"」でよさげです。が、この変数は外から見えないようで・・・
   「set | findstr "Path"」ならちゃんと動いた。
 ・実行!
  ・用意するバッチファイル「qstr.bat」をcgi-binフォルダへ設置(1行の空白が必須重要)
 @echo off
 echo Content-Type: text/plain
 echo.

 echo ----------------------------- 
 set | findstr "QUERY_STRING"
 echo ----------------------------- 
 ・ブラウザからURL指定でGET指定で受信したデータのみを表示してみる。
  http://localhost/cgi-bin/qstr.bat?qstr=ZZZZZZZZZZZZZZZ  
  結果は
 ----------------------------- 
 QUERY_STRING=qstr=ZZZZZZZZZZZZZZZ
 -----------------------------  
  OKです。
 ・今度はこの文字列をout.txtへ追加していく
 @echo off
 echo Content-Type: text/plain
 echo.

 echo ----------------------------- 
 set | findstr "QUERY_STRING"
 echo ----------------------------- 
 set | findstr "QUERY_STRING" >> out.txt
  out.txtへこのCGIが呼ばれるたびに行が追加されていった。OKです。
  「find」命令でも正規表現が使えないが、同様の結果が有られる。

 ・実行された日時時刻を入れてみる
  date /T  time /T で日時が取得できる。
  echo %date%   , echo %time% で既に変数に格納された日時が得られるので
  変数workにセットするには
  set work = %date%%time%
  echo %work% で連結された変数が表示される
  -----Step1---------------
 @echo off
 echo Content-Type: text/plain
 echo.

 echo ----------------------------- 
 set | findstr "QUERY_STRING"
 echo ----------------------------- 
 set | findstr "QUERY_STRING" >> out.txt
  -----Step2 一応完成-----------
 @echo off
 echo Content-Type: text/plain
 echo.

 set | findstr "QUERY_STRING" > temp.txt
 for /f "usebackq tokens=*" %%a in (temp.txt) do @set HEAD=%%a&goto :exit_for
 :exit_for

 echo %date%%time%,%HEAD%  
 rem カンマで区切っている
 echo %date%%time%,%HEAD% >> out.txt
  これで
   URL:http://localhost/cgi-bin/qstr.bat?x=xxx&y=yyy
   回答:2020/08/2220:34:29.36,QUERY_STRING=x=xxx y=yyy
  変数間はスペースで区切られてますネ
  当然、out.txtには毎回時刻+データが追加記録される。
  この程度のファイルはキャッシュに入ってるので速度が問題になることはないと思う。

  -----Step3 失敗 -----------
  前記ステップではtemp.txtへ引っ掛けた1行を一時的に格納してるが、これを省いて変数に格納したい。
  が、そういう機能は標準ではないらしい。
  参考にしたサイトがこちら https://syon.github.io/refills/rid/1498316/
 FOR /F " DELIMS=" %%A IN ('time /T') DO SET T=%%A
  これで%T%へ時刻が格納されると。
  時刻は取得できたが、”time /T”コマンドを"set | findstr "QUERY_STRING" "に代えたらダメ・・・
  ここで立ち止まるわけにはいかないので諦めます。

■※※※重要※※※※
Windows10のセキュリティはしっかりしておった。
同じLAN内でPingが飛ばない。不達になる
対策:ネットワークの設定+ファイアウオール設定が必要であった。


①ネットワークの設定画面で「接続プロパティの変更」「ネットワークプロファイル」をパブリックから「プライベート」に変更した。
 言葉の意味が分からん。パブリックで資源が非公開だとさ。普通の人には理解不能だろ!バカMS

②続いて誘導される「Windowsセキュリティ画面」で、「microsoft Defender ファイアウオール」をOFFに設定する。

追記 2020/9/11
FireWallが開いてるとあまりにも警告がうざいのでOK有効 と選択したら
機内モードになるは、WiFiha全く何をあってもつながらないわ、やっぱりクソMS
急ぐので全オープンにするしかなかった。

 

 

 

 


M5シリーズ用「UI-Flow」インストール&動作テスト

2020年08月20日 22時32分59秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

追記 2021/3/12
UI-Flowというオフライン版で動くブロックエディタ(+microPython)開発環境が存在することを知ってインストールしてみた経過のメモです。
Stick側にmicroPythonやらの稼働環境(ファーム)を入れておいて、WiFi環境でネットに接続してあれこれ書き込んだりする。
統合開発環境といった感じ。
多分だけど、Pythonコードだけを送り込むので転送速度が速い、画面周りならばエミュレート可能といったメリットがあるようです。
逆に、ブロックが提供されてない部分は手も足も出ないという事になる。
また、Pythonが動いてる分だけリアルタイム性が無いと思う。

2021/3/12時点で、屋外における環境測定をM5にやらせるためにあれこれ調べたが、
one-Wire通信制御のブロックはGitHub上に存在するも、複数センサー指定には対応してない様子
この時点でUI-Flowではちょっと難しいと判断した。情報も少なすぎる。
殆どの情報はArduinoIDEなんだよね。

なので、本日スイッチサイエンスに「M5Atom-lite」を1個注文した。
StickCを初期化すればArduinoIDEに戻るけど、今後またこの環境を作り直す手間が面倒くさい・・・
結局さ、UI環境はM5メーカーが提供するハットとかStackを入門で使うには便利なんだけど、それ以外では逆に足かせになる。そんな感じ。
AtomはPin数も多いし980円ぐらいなのでIOT向き。
UIは楽しそうなカンタンで良い環境だとは思います。
------
次のサイト様を参考にやってみた。

環境生成その1
https://lang-ship.com/blog/work/m5stickc-uiflow-l01/
デスクトップ版初めてのプログラム
https://lang-ship.com/blog/work/m5stickc-uiflow-l02-desktop/

まずはパッケージをダウンロードする。

解凍したExeを起動する。特にインストーラは付いてなかった。そのままで起動可能

ドライバをインストールする。次回からはSkipする。

言語とかデバイスなどを設定

Stickの左ボタンを押しつつ起動して、Programモード(※)にして、

右ボタンを使ってUSBモードに設定する。

USB待ち受けモードになりました。
これでプログラムを一時転送テストや書き込みできる状態になっている。

StickC内に書き込むファームをダウンロードして転送する。
デスクトップアプリのバージョンが同じものを選ぶ(今回はv1.4.5.1)
デスクトップアプリの「FirmwareBurn」メニューで表示される機種からStickCを選択し「Download」

ダウンロードが完了したらCOMポートをセットして「Burn」を選択で転送開始

しばらく転送が続く。

初めてのプログラムを作成してみた。簡単である。


三角やLineを選ぶと、転送時にStick側でエラーが表示された。
しょうがないので、エラーになる命令を省く
プログラム試験転送は▽ボタンで実施。
これはStickへ書き込んではいない。一時領域で動かしているだけ。

書き込むには「ダウンロード」をクリックするが、これをするとStickがこのプログラムを自動的に起動するモードへはまってしまうので注意
こうなったら、起動モードをUSBモードに変更する必要が生じる。(ちょっと困った・・)前記※参照

何はともあれ、動きました。

サンプルへ人感センサーのデモがあったので、書き込んでみた。
動くと何やらLEDが点滅します。


本日は日本史の集中講義・・

2020年08月17日 22時38分08秒 | 日記

たまたま見たYoutubeにあったTV録画「日本語の歴史」の変遷の話

言葉は変化するし地名も変化するなあ・・・などと思っていたのだが、
そこで湧いた「大和朝廷はなぜあんなに長く権威を保てたのか」という疑問に始まって、漢字の導入と日本の歴史書問題・・
延々と中田敦彦のYoutube大学を視聴+ネット検索することとなった。
そもそも、天皇家は世界で一番長く続いている王家らしい。
「古代~中世」の日本史
「元寇」
「古事記」
「天孫降臨」と大和朝廷
「ヤマトタケル」「スサノオ」「ヤマタノオロチ」「大国の主の尊」
「三韓征伐」実際に大陸の書籍に書かれているし、古代では大陸との関係は私が思っているよりも密接だったようだ。
「出雲大社」「富士山」「邪馬台国」・・・謎
かなり疲れた・・・が、面白いよねえ。

古江辺りの山の上に「神武天皇の座った石」なんてのがあったように思う。当時はなんでこんな山頂にあるのか不思議だった。
旭山神社へ立ち寄った話と己斐の地名の由来
それを考えると、当時の海浜は山に迫っていたので、それもありかなと思った。
菅原道真が通ったという旧々山陽道は五日市のかなり奥にあることを考えれば、今の我々の通る道は当時は完全に海の中で存在していない。
少しそういう方向のお勉強もしてみようかな。
ということで図書館で「神武天皇」関係の本を注文しました。

 


「M5stick-c」買うた

2020年08月17日 21時33分24秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

「M5stick-c」というマイクロコンピュータを1650円で購入した。
WiFi+Bluetooth無線機能を持ったプログラム可能なマイコン
こいつ一個でインターネットにつながるので、収集したデータを送ったり、パソコンからの指令を受けることもできる。
小型ながら液晶画面を持っているので、実験するのがすごく楽ちんだし結果もわかり易い。

電源を入れたら、さっそく3軸加速度センサー、内臓マイクのスペクトル分析などのデモが次々表示され、その完成度にびっくり。
今回は追加で人感センサーも購入した。(写真右側の白いドーム部分363円)送料込み全額2213円(うち送料200円)

参考サイト:M5StickC非公式日本語リファレンス

      スイッチサイエンスのM5Stack/Stickの開発シリーズ記事 全26回

一通りの実験したら、
人工知能チップ搭載カメラ(16Gメモリ付きで2860円)を接続し
最終形は模型自動車に組み込み、画像認識で特定物を追いかけさせたいと思ってる。

15年前、むき出しのチップ(PIC16F84A)を1個500円で買って、
暗中模索しつつハンダ付けしてLEDを光らせていたのが嘘のようだ。

暑い夏は始まったばかり・・・

---スペック-----

M5StickCから、腕時計マウンタ等のマウンタ類を除いた、本体とUSB Type-Cケーブルのみの製品です。

ESP32を搭載した小型のM5Stackです。ポータブルで使いやすいオープンソースのIoT開発基板で、プロトタイプを素早く作ることができます。

転送レートや6軸センサの向きなど、M5StickCの小ネタ(144Labグループ開発者ブログ)にて紹介しています。参考までに。

特徴

    5 V DC電源
    0.96インチ 80×160 TFT
    USB Type-C
    ESP32ベース
    4 MBフラッシュ+ 520 K RAM
    6軸IMU(SH200Q or MPU6886)
    赤色LED
    IRトランスミッタ
    マイクロフォン
    2ボタン、1リセット
    2.4 Gアンテナ:Proant 440
    80 mAh LiPoバッテリー
    拡張可能なソケット
    Groveポート
    ウェアラブル&ウォールマウント
    開発プラットフォーム:UIFlow、MicroPython、Arduino

ESP32-PICOの特徴

    240 MHzデュアルコア Tensilica LX6 マイクロコントローラ(600 DMIPS内蔵)
    統合型520 KB SRAM
    統合型802.11b / g / n HT40 Wi-Fiトランシーバー、ベースバンド、スタック、LWIP
    統合デュアルモードBluetooth(ClassicおよびBLE)
    ホールセンサ
    静電容量式タッチインタフェース
    32 kHz水晶発振器
    すべてのGPIOピンでPWM /タイマ、入出力が可能
    SDIO マスター / スレーブ 50 MHz
    SDカードインタフェースのサポート

内容物

    1x M5StickC
    1x USB Type-Cケーブル(20 cm)

用途

    IoT端末コントローラ
    ウェアラブルデバイス
    STEM教育製品
    DIY 制作

 


迷ったときには「マヨ鶏胸焼き」

2020年08月17日 14時25分36秒 | 男の料理など

参考サイトはこちら

鶏胸肉(大)をカット
醤油(大2)、砂糖(大2)、チューブニンニク(小1)を袋に入れて揉んで20分放置
ついでに、ごま油を少し入れました。
中華スープの素を入れると更にいいかも。

フライパンに鶏肉と、マヨネーズ(大3)と片栗粉(大2)をまぶして焼く。
カタクリ+マヨネーズを衣にするのだが、固まりかけ時にあまり乱暴にすると衣だけが分離する。
なので、焦げ目がつき始めたら丁寧に一個ずつ返していくのが吉

ちょっと味が濃かった。酒のつまみ向きです。


お盆だそうです

2020年08月16日 17時25分17秒 | 日記

朝っぱらから裏山登山

5~6人に出会う。皆さん同じ暑くなる前に運動済ませる方ばかりなんだろう。

先週もそうだったが、あちこち痛くて下山後も辛いわ。
これが老化なんだね・・・

ここ数日、毎日35度の気温。国内では40度に近づく地域もそこそこあるし
昔は30度超えると暑いねえ!と言っていたような気がするが、半世紀もたつとかなり高温化してると思います。

下山後30分以内にたんぱく質と糖分摂取で、梅雨時期に衰えた筋肉をつけなおさねばならぬ!と鶏むね肉のステーキ
分厚い奴は焼き方が難しい。

山降りて昼からはグダグダ・・・
新しいパソコンのお題を目前に並べなければ、やる気が起きないので、先日から迷っていた「M5Stick-C」をスイッチサイエンスで購入
合わせてアマゾンでESP32の入門書も注文
マイクロビットはもうやりとうない。(バギーはどうするんだ・・・ん?)

M5StackとM5Stickどちらか迷ったが、機能の勉強ならStickで十分
最終的にはStick-VのAI認識を試したいのだが、Stick-cへVのカメラモジュール部分だけを接続すれば一番コスパ良く体験できることに気づいた。
Stick-VはWiFi機能が搭載されてないので、認識結果を外部に送りにくい。
(カメラを向けて認識結果を画面表示させて遊ぶにはイイのだが)
M5Stick-cは発売から1年がたつので、ネットで検索してもたくさん情報が見つかる。
C国依存はイヤだが、使っているKPUはオープンソースなのでその点は安心

温湿度・気圧センサーが欲しかったけどアマゾンは送料加算、スイッチサイトは高額で在庫なし・・・
しょうがないので、人感センサーハットを追加購入した。
数年前から気になっていたESP32にいよいよ踏み込むわけだが、ライブラリが充実しすぎて簡単すぎるのかも。
しょうがない。どんどんブラックボックス化するのは時代の流れです。
買う以上は、検出データをクラウド転送するところまでやらねばな。

ポチをまた一匹飼いました。