あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

ポテトフライ

2012-08-26 | 美味しい!

山小屋のジャガイモを午後から掘り起こす作業を行った。

いつもより早い収穫となったが、いつものようにあまり収穫がかんばしくなかった。

大粒の物は全体の2割程度、にぎりこぶしの半分ほどのものが大半を占めるものばかりだった。

それにしても一冬分を賄えるほどの量は確保できたので小粒ばかりだけれど専門家ではないので納得するしかない。

収穫時にいつも作っている小芋のポテトフライをしてビールのつまみにして味わうことにした。

揚げたてはホウホクして塩味がきいてとても美味しい、ガーデンのそばで料理しながらビールを片手につまみながら作るのが

最高に美味しく感じる。


              

ガーデン横で作ると奥さんにとても喜ばれる。キッチッンが油で汚れることがなくていいのだ。

スキレットで作ると油が少量でよくてふたをすると時間もかからない。


              

出来たてに塩を振ってアツアツを口に入れるとホクホクのじゃがいもの美味しさがなんいとも言えない。

ビールもあっという間に飲み干してしまった。


変身

2012-08-25 | ケンシロウ

二カ月に一度のケンシロウのトリミングを予約した所まで連れていった。

9時半予約、終わるのは13時ごろ、この時間まで大型ショッピングセンターで時間を潰すことになる。

いつもケンシロウは毛が伸びてくまさんのようになってしまうがトリミングに行くと毛皮を脱いだようにすっきりとした

姿になるのでびっくりしてしまう。

夏なのでいつも短くカットしてもらうが人間以上に毛が伸びてしまうのが欠点なのか。

        
すっきりした顔立ちになって男前になった。


ログビルダー8月例会

2012-08-19 | ログビルダークラブ

1カ月に1回のログビルダークラブの例会が本日開催されました。

今日から当ブログを見たか方が、事前に参加したいと問い合わせがあって今日から初参加」されたYさんが加わりました。

当ブログを見た方で参加された方は今回で2名となりますが、どこかで検索して見ている方がいると思うと嬉しく感じますね。

初参加のYさんと自己紹介をしてお話をしましたが、私と同様に薪ストーブを焚いて生活されているということで、薪談義に盛り上がってしまいました。

今日に作業は6段まで積んで終了の予定だったのですが、ラフカットまでの作業で時間になってしまい次回9月には完成の予定になります。

         
Tさんが通しボルトの穴を開ける作業をしています。

         
Tさん、Sさん、Iさんが通しボルトの作業をしています。

右側での作業も同時に行っていますが、3段までの作業なので後3段積むことになります。

         
最終の6段目のラフカットを終了したところで、スクライバーで切り込み線を描きましたので次の作業はファイナルカットをすると完成することになります。

このログに看板を付けて入り口に設置することになります。


カサブランカ

2012-08-18 | ガーデニング

山小屋のガーデンはカサブランカの匂いが漂ってくれています。

昔ながらのユリもオレンジ色を鮮やかに咲いてガーデンを飾ってくれて秋の予感を感じさせてくれています。

もうすぐ9月になりますが、ユリが終わると秋がもうすぐですね。

          
独特な匂いがガーデン中に漂っています。

          
白いカサブランカとオレンジのユリがガーデンを鮮やかに彩ってくれる。

          


お盆休み最終日BBQ

2012-08-15 | 美味しい!

お盆休み最終日に長女家族がタラバカニ、牛タン、ピュアポワイト(北竜町の土産)を持参してきたので、

恒例のBBQをすることにした。

牛タンは地元の肉屋に予約をしているが、1年に一度しか買うことができないので、長女が札幌のくるるの杜の売店に

寄って購入してくれた。

牛肉とミノは地元の肉屋とレストランを営業しているお店から購入してくる。

これに長女の土産のタラバカニを焼カニにして食べたがこれがまた美味しいくて家族全員大感激な一日になってくれた。

お盆中は友人から毛ガニもいただき5日間の休みは食材は超贅沢三昧の幸せな休日だった。

          
最高な土産、超美味しい焼きカニをいただきビールを飲み至福の休日です。

          
14日長女家族がヒマワリを見たくて北竜町に行った土産でした。

          
我家の山小屋の畑で収穫したピーマンとししとうも焼いていただきました。

          
焼きタラバ、ミノ、牛タン、ピュアホワイト、牛肉はまだ焼き網に上がっていませんが、美味しいBBQを堪能しました。


盛夏の山岳渓流

2012-08-14 | フライフィッシング

昨日まで十勝遠征だったが、突然の悲報で日曜日に帰宅した。今日は朝から絶好の釣り日和になって甥っ子二人を誘って地元の

山岳渓流に出かけた。

入渓場所から中間地点まではあまり反応がなかったが、中間地点を超えると大学生のルアーにレットパンダが鮮やかなニゾマスが

一投目にミノーを追いかけて戻っていくのが見えたので、二投目をキャストするとあっけなくフッキング上流に向かってファイトしたが

やはりルアーなのか簡単にネットインできた。 レットパンダと薄く黄色みかかた逞しいオスのニジマスだ。

次のポイントで私のビックフライに果敢にファイトを見せたオスのニジマスが#4のロットを簡単にのしてラインが一直線になってバレル

限界まで突っ走って大石の陰に入ろうとしている。

何度かすさまじい勢いで水中を駆け巡って甥っ子にネットですっくてもらった。

もう一人の甥っ子も私があげたすぐ上のポイントで大物かけたが#3のロットではバットから折れ曲がるようになって引き寄せることが

全くできないまま下流に走り、ラインブレイクしてしまった。

三人で面白いように釣れるファイトマンのニジマスと楽しい一日を過ごすことが出来た。
             
     
  
甥っ子がファイトした47のニジマス、レットパンダがすごく綺麗だ。 

  
腹の付近が黄色くなって、顔もいかめしいオスのにじます。
   


私があげた体高がある48のニジだ。このポーズでの写真は久しぶりだ。


このポーズの写真が撮れてちょっと自慢ぎみになった。




しゃくれた顎が年齢を感じさせてくれる。


甥っ子の2匹目、斑点が全体に散りばめられているのが特徴です。


甥っ子がかけたシーンを動画で採ったがこれはネットインするまでにすごいファイトをしてくれた。

             

   


 
        

        

        

        

        
            
           
              

            

 


かに三昧

2012-08-13 | 美味しい!

今日から15日までお盆の休みなのですが朝から雨が降ってどこにもいけず自宅でのんびりです。

同級生の友人からまた毛ガニをいただき、自宅で塩ゆでして夕食にいただきます。

贅沢なのですが、地元の人は食べ飽きているのかあまり喜ぶことがないようで我家も既に食べているので

ビックリするような感激になりません。

いつもは湯でカニをいただくのですが、今日は生なので自宅で塩加減を調整しながらゆでることにします。

カニはこの茹で加減が微妙に味を影響を与えて美味しいカニになるのです。


                  
塩加減を調整しながら大なべで15分ほどゆで上げていきます。ちょうど良い塩加減のカニが出来上がりました。

前浜の高級毛ガニを二人で美味しくいただきまーす。


遠征2日目

2012-08-12 | フライフィッシング

今日の目的地は十勝川の上流域を目指して友人宅を7時半に出発、コンビニで昼食の弁当を購入して1時間ほど車を走らせ

目的地に着いた。

2日前に降った雨の影響があるのかと思ったが、渇水ぎみでいつもの水量がなくてとても歩きやすい釣行になった。

しかし、天気が良すぎて気温が上昇、ウエイダーの中はサウナ状態でこの暑さを水中浸かって対策するしかない。

ルアーには全く反応がないが、私のフライにはオショロコマ、ニジマスが数は少ないが釣れだした、あまりの暑さに午前中に

釣りを終了することになった。

実は昨日、温泉から出ると職場から電話があって友人がキャンプで甥っ子が溺れ、これを助けようと海に入ったが友人が溺死、

甥っ子はいまだに行方不明となったと連絡入った。楽しいはずの遠征も一転して葬儀があるので帰る事にした。

昔からお盆は水に入るなと言われているが昨今はそんまことを守る人はいないのが現状です。

私も全く正反対のことをしているので考えさせられるが一杯あります。

友人が亡くなったのに楽しい出来事をUPするのが気が咎めるのですが、彼も私の影響で6年前からブログをUPし始めた

経過もあって、きっと天国で笑っていてくれると思います。亡くなった友人の冥福を祈るだけです。

        
入渓の準備、今日の釣果は・・・
        
最初に出たオショロコマ赤い斑点がきれいですね。
        

        
この橋の所から入渓して下流に向かったが、下流から4人のフライマンが来たので急遽上流に向かうことにした。
        

トムラウシの途中にあるキャンプ場で昼食を食べ、帰宅することになった。


遠征

2012-08-11 | フライフィッシング

毎年の恒例となったお盆休みを利用した十勝地方の釣行三昧に弟、甥っ子の3人で自宅を7時に出発した。

前日に十勝地方に豪雨があったので心配をしならが目的地に向かったが、途中の河川はコーヒー色になって増水ぎみで

遠征も無駄になるのかと思いながら車を走らせた。

まずは状況をみながらと思い目的地途中の空知川を下見すると濁りは収まっているが増水で入渓できないと判断、次に向った

いつも立ち寄るS川に到着、入渓すると笹濁り程度なので一安心6月に来たときは散々な結果になっていたが甥っ子のルアー

にすこぶる反応が良くて40㎝を超すイワナ、ニジマスが面白いように釣れだしました。

二人のフライにはあまり反応がなかったのですが、上流に向かうほどに反応が良くなって楽しい一日を過ごすことができた。

16時過ぎには入渓地点まで戻り、汗を流すため近くにある温泉に向かう。

泊まりはいつもお世話になっている清水町の友人宅に泊めさせていただくので新得町のスーパーで買い出しを済ませ18時に

友人宅に着く。

夜はいつもの宴会が始まり久しぶりに会った友人との会話と酒盛りが夜遅くまで続いた。

              
いつものキャンプ場横の駐車スペースに停めて入渓の準備を始める弟親子。甥っ子は大学生で久しぶりの釣りなるのですが小さいころから大物ゲッターとして私たちを驚かします。

              
下流で丹念にルアーでポイントを探っています。

              
甥っ子があげた40オーバーのイワナ、これからこのクラスを次々にゲットしていきました。

              
私があげたちびちゃんです。

              


2012-08-10 | 美味しい!

                          
                    

やっぱり”旬”に食べるのが最高ですね。

地元ならではの海の幸、毛ガニを知人からいただき夕食でいただくことができました。

前浜で7月から8月まで水揚げされる北海道を代表する毛ガニですが、市場では大変高くて手が届くものではありません。

おもいがけなく自宅に帰ると届いておりました。

二人で美味しいみそから食べるのがつうです、足は最後になります。
        

                 
  


             

           


カブトムシ

2012-08-05 | 山小屋と自然

札幌から長女家族が来るというので近くの山に出かけてカブトムシを取ってきた。

20年前に我家の子供のために山にでかけハルニレの木を蹴飛ばすと枝からカブトムシが雨のようにバラバラ落ちてきた

思い出があります。

久しぶりのカブトムシ採りはまず、ハルニレの木を探して樹液がでているところを探すところから始めます。

昔は牧場だったので、草が短ったのですが牛も入っていなかったので草丈が高く入っていけなくて大変。

何本か蹴飛ばしてミヤマ2匹、ババ1匹を何とか採ることができました。


               
桜の木を輪切りにして蜜を与える。

               
手に取ってミヤマを見せてくれます。


山小屋ガーデン

2012-08-04 | ガーデニング

朝からどんよりになった曇空をみるとどこにも行けなくなって、今日は何をしようかと考えてしまう。

どうせ、お昼頃には雨が降ってくると思い、山小屋の草刈りに出かけて道路沿いの法面の草をエンジンカッターで刈り取りをすることにした。

結構草丈も伸びているので、エンジンカッターはチップソーの刃を付けて始めるが斜面なので大変だ。

2時間ほどで道路沿いの草刈りを終えて、畑のピーマン、ししとう、カブを収穫してくる。

ガーデンは花があちらこちらで咲いて癒してくれる風景が快くなっている。

             
大きく育って満開につぼみを持ってくれた。

             
モルダナのホワイト、来年は株分けして増やすことにしよう。

             
これも買った宿根草、名前が分からないが紫が清楚でとても好きな花だ。
         

             
背丈が高い宿根草、株分けして来年は大株にしたい。

             
これも今年購入した宿根草、紫がとても映える。

             
黄色が鮮やかに咲いていつまでも元気が良い。

             
今日の料理、山小屋で作ったかぶとスペアリブをストーブでじっくり煮込んでいただきました。