あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

すっきりしました

2014-11-30 | ケンシロウ

昨日は山小屋から薪を運搬して午後から隣町まで買い物に出かける。

今日は朝から年末の大掃除を手伝って、窓拭きをした。

我家の愛犬は毛が少し伸びすぎたので、自宅の居間にブルーシートをひき

夫婦で1時間ほどかけてトリミングをした。

2年ほど前に体調を崩したときから自宅でカットをしているので、ケンシロウも

慣れたようでおとなしくカットができます。

シュナウザーは毛が伸びるので容姿が変わるほど毛が伸びてしまいます。

冬になりますが3mmのカットにします。

     
カット前の姿です。地肌が見えないほどふさふさになっています。

     
シュナウザーのカット素人ですが、まあまあでしょう。


作業2日目

2014-11-23 | ログビルダークラブ

2日目は雲ひとつない晴天になった。

私達5人は山小屋からウヨロ環境トラストに向かう。

今日のメンバーは、8人二班に分かれて作業を行う。

天気が良いが、休憩すると寒さを感じるほどの気温になり、夕方は一気に寒くなってしまった。

今日の作業も4本積み上げて終了した。

     

     
7段目、作業は足場をかけたところで進めたが、高所なので緊張をしながら安全第一の作業だ。

     
塗装をして今日の作業を終えた。


山小屋宿泊

2014-11-22 | ログビルダークラブ

今日から連休は、ログビルダークラブの例会で、ウヨロ環境トラストに出かけます。

朝方に降っていた雨も上がり、寒さが感じない日で、とても暖かくて作業は汗が出る陽気になった。

参加のビルダーは、7人と少ないメンバーだったが、予定の2本をファイナルカットまで終了した。

明日も作業があるので、私の山小屋に5人のメンバーが泊まることになった。

私は、自宅により食事の準備をしてくれた奥さんから材料をもらい山小屋に向かう。

宿泊のメンバーは町内の温泉に行っている間に、食事の準備をして待つことにした。

今日のメニューは、鶏団子なべに魚貝を入れた豪勢な食事だ。

      
ファイナルカットの後に塗装をします。


      
鍋を囲んでお酒が進みます。


スペイン料理

2014-11-16 | 美味しい!

イタリア料理、スペイン料理のレシピにあこがれ今日は、アヒージョに挑戦してみました。

アヒージョは、魚貝類をオリーブオイルとニンニク、鷹の爪で炒める料理です。

簡単でとても美味しく、フランスパンにオイルをつけて食べると最高です。

白ワインが美味しくてゴチになりました。

         

        
マッシュルームがとても美味しく感じました。もちろん、かき、たこ、いか、ほたても最高に美味しくいただきました。

残ったオイルは、明日ペペロンチーノで食べると美味しくなりますね。

      


2列目

2014-11-15 | 薪ストーブ生活

先週割った薪を積んで見たらあと1列分足りないのが分かった。

午前中に里山に行って1列分の薪、2本を切って運搬、玉切りと薪割をして

積むと何とか薪棚が一杯になった。

これで3年後までの薪のストックは十分になった。

2列積むのに5本の薪が必要だった。今日一日で2本の薪割をしたので、

身体の筋肉は悲鳴をあげている。

明日の朝が大変になるが、年には勝てないなぁと思った。

        
左の1列を積んだ。薪は2本分

        

        
薪棚が一杯になった。今年の作業はこれで終わりだ。


玉切り・・薪割

2014-11-09 | 薪ストーブ生活

昨日に続き、今日も薪割の作業を午前中に行ってきました。

まず最初の作業は玉切り、40㎝の長さでカットします。我家の薪ストーブ(ヨツールF3)は

最大で45cmの薪を燃やすことができますが、目安は40㎝にします。

1時間ほどで玉切りを終了させ、薪割の作業はスチールの斧、重量が3,3キロも

あるため、振り下ろすだけで割れるため見た目以上に力がいらない作業になります。

今日の作業は午前中だけで残った薪は来週に割ることにします。

薪割作業の動画を撮ってみました。
     
          


      
強力なスチールのハンマー薪割、斧の刃の下がガードされているので柄が削れることがないので、とても使いやすくて斧です。

      


2014-11-08 | 薪ストーブ生活

8シーズンの薪ストーブ生活が始まると、次の薪を用意しなければなりません。

薪ストーブ生活は、大変な作業が毎年続き3年後の薪を乾燥させるため毎年この

作業が続きます。

先週、倒した薪を山小屋の薪棚まで運ぶ作業を8l回往復しました。

これからは玉切りにしてから、薪割の作業が残っています。

汗の出る作業が続き、最後に癒しの薪ストーブ生活が待っています。

     
先週知人から連絡をいただてもらった桜の原木です。
     
枯れた大木、生木だったら重くて積むことが出来ないでしょう。

     

8回往復して里山から運搬しました。これで残った薪小屋が一杯になるでしょうか。

 


里山林保全活動研修会

2014-11-01 | 山小屋と自然

今日は、萩の里自然公園で「軽架線キットを使った集材作業研修会」に参加しました。

主催は白老町で、NPO法人土佐の森・救援隊 理事長 中嶋 健造氏を講師に招き

多数の参加者が研修会に集まりました。

軽架線キットは、集材するため谷から沢にワイヤーを張り木材を簡単に集材する方法で

四国では個人林業家がコストをかけないで集材できる作業の方法になって普及されている

ようです。

作業効率がよくて、資材の準備も安価にできるようです。

今日の作業は平坦なところなのですが、急斜面や作業道を通すことが出来ない場所に適して

いるようです。

               

 

         
本日の講師、NPO法人 土佐の森 救援隊 理事長 中嶋 健造氏

         
架線を高い位置に張ります。  ワイヤーはチルホールで張って行きます。

         
架線を張って滑車を取り付けます。

         
この方法で関心したことは、架線の範囲以上に集材できることが出来ます。 架線から横だしワイヤーがある分引き出せることです。


         
最後に質問を受けています。

         
午後から我家の里山で伐倒したみずなら、あと数本倒し、薪にします。