あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

ウッドデッキ完成

2022-09-13 | あひる坂ログハウスづくり
今年の計画は5月頃にウッドデッキが完成してログハウス建築全体のが完成を予定していました。

楽しいことは長続きしないのが人生、我が家も妻を亡くし思い描いていた人生があっという間に一時停止してしまいました。

3か月が過ぎ、計画していたことを少しづづ前進させ作業に集中、何も考えず完成を目指しようやく作業が終わりました。

今日は自宅帰り仏前で完成の報告を妻にしました。

何処かで良くやったねと褒めてくれるでしょう。

着工から4年の歳月で皆さんに見てもらえるログハウスが完成しました。

読者の方がこの場所を通りましたら、是非寄り道をして立ち寄っていただきますようお願いします。

昨日に丸太にホゾを彫って作業を終わりました。
今日は組み立てと塗装をして完成。土台にコンクリートブッロクを敷きました。



丸太の半割なので重量があるのでボルト止めはしていません。






ウッドデッキ敷板張り完成

2022-09-11 | あひる坂ログハウスづくり
秋はとても天気が良くて行楽や農作業の収穫、野外活動を楽しませてもらいます。

昨日に続きウッドデッキの敷板をホームセンターから購入して完成することが出来ました。

ウッドデッキにあがるための階段はカラ松丸太をチェンソーで製材してから平面だしの電動カンナをかけ今日の作業を終わらせました。

ウッドデッキの製作はとても天気に恵まれ塗装をしてもあっという間に乾いてしまうのでDIY日和の日になりました。

明日は階段を完成させると一連の作業が終了できるので、亡き妻にウッドデッキの完成を報告できます。

最後の1列に敷板を張りました。
ウッドデッキは間口5,400×奥行2,000
カラ松材をチェンソーで半割して電気カンナで平面出しをします。
明日は階段の完成を目指します。

ウッドデッキ

2022-09-10 | あひる坂ログハウスづくり
3日間秋晴れが続いて作業は汗だくになり疲れます。

ウッドデッキの敷板を張っていく作業ですが思ったよりも時間が掛かってしまいました。

単純な作業工程なのですが、最初から寸法を間違えてしまい短く切断してしまいました。

材料を全部張り終えてみたら、計算誤りで材料が足りなくなってしまいました。

明日、ホームセンターに出かけ補充しなければなりません。

いつもは計算を何度もして間違えたことがなかったはずですが、歳のせいにしましょう。

明日はデッキの床を仕上げて階段を作ることにします。
午前中に3分の1を張り終えました。
午後から残り1列を残し終了です。

時間があったのでデッキの塗装を3回目を塗りました。ドア前の通路は出入りがあるので未塗装です。

ウッドデッキ 束石建てる

2022-09-07 | あひる坂ログハウスづくり
今日の天気はどうしたのか。

8月の天気に戻った陽気になり作業するには大変な気温で水分補給を何度もしました。

午前中に2列、午後2時過ぎに3列を建て全て完成しました。

21本の束石なので大引きを乗せる段階で多少の微調整をしなければきっちりとしたレベル出しになりません。

明日は材料に防腐剤を塗装してから大引きを乗せることにします。

午前中に2列建て終わりました。

午後から1列を建て、21本を完成させました。


ログハウスのウッドデッキ 着工

2022-09-05 | あひる坂ログハウスづくり
着工が9月に入ってしまいました。

本来なら完成をしていたのですが、5月に妻の事があって延び延びになってしまったのですが、今年中に完成をさせないと妻に怒れてしまいます。

材料は既に購入済み、ログハウスの玄関先に丁張をしてウッドデッキの床の高さを決めて、水盛りを使ってのレベルだしをしました。

束石2本を建て今日の作業を終わらせました。

バケツの張った水のレベルを丁張に目印を付けます。
昔ながらのレベルだしですが結構正確に出来ますよ。
丁張はヌキ板を使うのですがコストを考えで手抜きです。
水糸を張って束石の位置決めをしていきます。
水糸が交わった地点に2本目を建てます。全部で21本の予定です。
    
1本目を建てました。


森づくりイベント

2022-09-04 | 山小屋と自然
9月3日、秋晴れに恵まれた日に私が会員になっているNPO法人ウヨロ環境トラスの地で、札幌の企業の社員家族の皆さんが参加した「チームエナジー 未来プロジェクト ラブアースの森づくり in 白老」が開催されました。

コロナ化で開催が危ぶまれておりましたが、感染対策を万全に行い31名の参加がありました。

社員の家族さんは20代から30代の若い方達で森づくりの経験が初めてとあって興味深々に取り組んでいただきました。

森づくりの作業はカラマツ林の林齢15年の森で枝打ち、間伐体験をノコギリと高枝ノコギリを使用して作業となりました。

鬱蒼とした林が作業終了後は日差しが地面まで届くようになり成長できる林に整備されました。

主催の公益法人 日本ユネスコ協会連盟の挨拶
当団体のNPO法人ウヨロ環境トラスト理事長が歓迎の挨拶です。
現地で技術指導
     
小さな子供さん達も参加していただき森づくりを体験しました。
     
高枝のこぎりを使用しての枝打ち、参加者が一番楽しいと評価していただいた作業でした。
作業終了後の反省会
参加していただいた企業の社長様からのお礼の挨拶をいただきました。