あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

畑を耕す

2019-04-30 | 山小屋と自然
平成最後の日、いつもと全く変わりがないのですが畑を耕さないと作物の種をまくことができないので耕運機を借用して、山小屋の畑と実家の畑を耕しました。

今日は午後から雨の予報なので急いで午前中に2カ所の畑を終わらすことが出来ました。

連休中にじゃがいもから植えたいと思っているのですが明日から天気が下り坂なので天気を見ながら植え付けになります。

今年はどんと堆肥を入れてので豊作になるのかな。
   

堆肥とホップのつるだな

2019-04-23 | 山小屋と自然
毎年、家庭菜園で野菜類を収穫していますが、収穫量が激減しており本格的に土の改良を行うため、隣の畜産農家さんから牛糞堆肥をいただき畑に運搬をしました。

どれだけの効果があるのかは秋の収穫が楽しみです。

例年は鶏糞を少量すき込んでましたがじゃがいもは小粒のものばかりでしたのでにぎりこぶりほどの収穫を期待したいものです。

  
軽トラで5回運搬したのですが、まだ足りないので後日また運搬します。
  
からまつ丸太をガーデンに埋めました。丸太に小さな穴を5カ所開けて向こう側の丸太と細いロープを繋ぎ、根元にホップを植えてつるをはわします。


ログビルダー研修会

2019-04-21 | ログビルダークラブ
春の萌しと日差しがとても快いよい季節を感じる一日でした。

ログビルダーのメンバー8名が集まりウッドデッキに支柱を建て太い丸太を乗せる作業を行いました。

支柱に使う丸太をチェンソーで切り込みを入れ、土台の大引に抱き合わすことにします。

支柱に乗せる丸太を固定するためホゾを掘り込むため、カット部分をスミ入れして鑿で加工します。

今日の作業では右側の手すりを完成させ、正面は次回の作業となりました。  
支柱を大引に抱き合わせをします。

大引の組み込ませるための切り込みのカットします。
支柱にホゾを作りました。
乗せる丸太のホゾの部分を平らにします。
支柱と大引をボルトで固定していきます。
全面の作業はここまで。

右側は完成しました。全面もこのように丸太が乗っかります。


江別 蔦屋書店

2019-04-20 | ブログ紹介
今日は二人でちょっと遠出して、雑貨、アウトドア商品、レストランが複合されていれている本屋でのんびりしました。

蔵書の多さにも驚きですがゆったりとしたスペースで食事やコーヒーをいただきながら本を読めることにびっくりしました。

レストランでは各種のおはぎが販売されて美味しくいただいてきました。

江別まで行ったので、寄り道して札幌の長女宅に寄って孫と戯れて楽しい一日となりました。
   

   
スタバのとなりにあった円筒形の薪ストーブ、焚いている様子が見たかった。
   
定番のあずきとごまのおはぎ、上品な甘さでした。
   
ここのぎょうざをいただきました。豚肉と野菜しょうが入り美味しかった。
   


自家菜園

2019-04-19 | 山小屋と自然
地中のしばれもとれ、そろそろ畑起しの季節がやってきました。

例年のことですが今年の収穫を夢見て期待するのですがへたくそな菜園家なので

豊作になりません。自己流なのでプロの方に一度習うことが必要だと思うのです

がそれなりに収穫もあるので毎年同じになってしまいます。

昨年から石灰を撒いてから種まきをしていますが今年も同じようなことをしまし

た。

連休中くらいに耕運機を借りて畑起しをすることにします。
    

あひるの鐘

2019-04-18 | 山小屋と自然
山小屋の入り口の門の支柱は2本設置してあり右側にあひる坂の看板を設置し、

左側の支柱に我家のガーデンのパーゴラに飾ってあったあひるの鐘をつけること

にしました。

自宅のガーデンにDIYで作ったパーゴラは数年前に老朽化していたため取り壊

し、飾ってあったあひるの鐘はそのあと物置に仕舞い込んでいたものを想い出し

ました。

山小屋の看板名に相応しい鐘で見栄えがとてもよいと感じています。

来客の方は是非入口で鐘を鳴らしてみてください。
  

  

あひる坂看板付け替え

2019-04-16 | 山小屋と自然
支柱にするカラマツ丸太を曲面カンナで削った後、防腐剤の塗装を行ってから使

用していた看板を撤去し付け替えをしました。

今まで使用していた看板は防腐剤を塗っていなかったので風雨にさらされ木肌が

相当風化していました。

今度はキッチリと防腐剤を塗装したのでしばらく腐食することがないでしょう。

5月にはログハウス製作がようやく着工するので、マイカーから我家の敷地が丸

見なので見学を是非していただきたいと思っています。
    
曲面カンナで綺麗に削っていきます。
    

    
4本削りました。
    
従来の看板、下手な字ですね。
     
今回はPCで下書きをしたのでしっかりとした看板になりました。

      










炭化

2019-04-14 | 山小屋と自然

自宅のガーデンに植えていたホップの株が大きくなりすぎたので山小屋のガーデンに移植しますがツルを誘引する

ためカラマツ丸太をトレリスのように利用にしようと思いました。

そのためにカラマツ丸太を焚火で炭化させガーデンに埋めると腐食することがありません。

埋め込みする長さ60㎝くらいまでしっかりと焼くことにしますが、山小屋では周りに落葉が沢山あるため山火事が

心配なのでウヨロの作業小屋を使わせてもらいました。

         
埋め込む所を炭化せます。
         
トレリス用2本、看板の支柱2本を山小屋まで運搬します。






カラマツ丸太

2019-04-13 | 山小屋と自然

山小屋の看板「アヒル坂」の支柱にするためカラマツ丸太の皮むきをして自然乾燥を行い曲面カンナで

表面を削り、防腐剤を塗装して使用します。

専用の皮むきを使用するのですが、所々に節があるので綺麗に剥くことができないので、節はチェンソー

を使い削り取ります。

6月になると皮が簡単に剥けるようになるのですがそれまで待つことができないので今日の作業になりました。

        

        
樹皮を剥いてしばらくすると木肌が赤くなってきます。 カンナをかけると白くなります。


クルミ材

2019-04-12 | DIY

昨年4月に伐採したクルミとヤチダモ、実家の車庫で1年間自然乾燥させると板が歪んでくるので均一に厚さ調整

していきます。

自動カンナを持っていないため、ルーターで平面出しをするのですが厚い板と違いがたつくため均一に厚さを

だせません。

何とかルーターと電気カンナで平面だしをしてみたのですが、満足できないものになってしまいました。

自動カンナが必要ですが高価なのでオークションで購入するか検討してみますか?

         
薄い一枚板なので歪んでがたつきルーターをうまくスライドさせることができません。
         
電気カンナで調整してみましたがきっちりとした平面ができません。
        


Doremo LeTAO

2019-04-11 | 美味しい!

いつも私の趣味ばかりUPしているので、家族サービスが全くしていないのかと思われているかもしれません。

今日は久しぶりに奥さんを連れて千歳にある「Doremo LeTAO」にでかけて美味しい食事をいただいてきました。

いつもはレストランが混んで行列になっているので売店のパンを購入していたのですが、今日は必ず食事をしよ

うと決めて出かけ11時半に到着、スムーズに来店できたのですがレストランはほぼ満席状態、お目当ての

パンケーキをオーダーすると出来上がりは30分かかりますとの言われましたがコーヒーをいただきながら待つ

ことにしました。

テーブルに届いたパンケーキはアイスクリームとちりばめたバターがのり生クリーム、温かいはちみつが付いて

います。

パンケーキはふわふわとろとろで口の中でとろけてしまう食感、奥さんに1個あげて残りの3個を全部いただきま

したが後で胸焼になり大変でした。 

食レポはうまくありませんが美味しくいただきました。

         

         
中央にアイスクリームが隠れチーズのように見えるのがバター、小さなグラスに生クリームとはちみつが添えられています。

バターの下にパンケーキ2個あるので全部で4個、私は3個いただいたのですが全部いただくのは大変ですね。

         
帰り道、ウトナイ湖の道の駅に寄り路、3月20日オープンの展望台を見学してきました。 ウトナイ湖が一望できますが、

渡り鳥がいませんでした。



看板

2019-04-10 | 山小屋と自然

老朽化している山小屋の看板「あひる坂」を付け替えるため、以前に作っていたものを研磨して防腐剤を

塗装しました。

看板は予備に数年前に作成して保管していましたので、今日は新品のオービダルサンダーで表面を綺麗に

研磨、今使用している看板は無垢材の木目を生かすため塗装をしていなかったのでやはり風雨の影響が

あって劣化してきました。

今回は防腐剤を塗布したので長期間、破損がないと思っています。

         
無垢材 クリなので材質は最高ですよ。
         

         
防腐剤はブラウンなので、白色の「アヒル坂」が目立ってくれます。


製材

2019-04-06 | あひる坂ログハウスづくり

カラマツ丸太の製材が終わったと連絡があったので、トラストのトラックを借りて柱を建築業者の倉庫まで運搬

してきました。

製材所では大型のフォークリフトで積んでもらいましたが、業者さんの倉庫で社長さんと二人で重たい柱を人力

で下すことにしました。

社長さんから他の仕事が入ったので基礎工事は5月頃の予定だと告げられたので、丸太の皮むきを4月中旬頃

から始めるように計画をすることにします。

いよいよログハウスの建設が始まるので忙しい日々になります。

様々な道具を用意することになるので、まずは道具の選定を書き出すことから始めることとします。

         
こちらが4寸角 12㎝大引に使用します。

         
こちらは5寸角 15㎝、基礎材になります。カラマツの芯材とても丈夫な材料になります。

 


目立て

2019-04-03 | 山小屋と自然

私が住んでいる地域に日本製紙㈱北吉原工場があり、自宅から車で1分走ると社宅の敷地が見えてきます。

敷地には大木が茂って、ちょっとした里山の雰囲気がある緑が豊かな所になっています。

3日前から道路沿いにある大木が業者によって切り倒されていることが分かりました。

切り倒されている木は広葉樹で幹の太さが1mほどある大木ばかりで、チェンソーを扱う端くれとしてとても興味が

あって伐採を見学したいと思っていたのですが木はほとんど倒されていました。

今日、現場の横を通りかかると作業員の方達が休憩中だったので、思い切ってプロの木こりさんに目立てを習おうと

立ち寄って尋ねると「いいよ。チェンソー持ってこい」と言われたので軽トラに積んであったチェンソーを持ち目立ての

こつを聞きました。

二人の木こりさんは私のチェンソーを見て「俺よりうまいよ」と褒めていただきましたが、アドバイスをいただきました。

これ以上切れ味を良くするのならデブスを平やすりで2回ほど削ると切れると教えてもらいました。

木こりの方達のチェンソーは大型で70cc、バーは50㎝以上を使用されていますが、重たくて大変だと言っておられました。

木が倒れ電線を切ることがあるので、会社から依頼されたようですがブラックアウトのことがあったのでやむを得ないことと

思っていますが、あまりにも見通しが良くなってしまいました。

       
プロに褒められ最高の気分です。13年間木を切ってきた素人ですが目立てはユーチューブを見て覚えました。



 


からまつ丸太の運搬

2019-04-02 | あひる坂ログハウスづくり

ログハウスの基礎に使用するカラマツ丸太を製材所まで運搬するため業者に依頼しました。

丸太の長さは4.2m、4トンロングのユニック車に2本ずつ吊り下げ合計12本を30分で積み込みを完了しました。

製材所はいつもお願いしているので顔見知りになっているため今週中に製材してくれるようです。

製材が終わると基礎工事をしていただく知り合いの建設屋にカラマツ材を届け切り込みをしていただきます。

建築現場のしばれがとれる4月下旬にログハウスの基礎工事の着工がいよいよ始まるのでログ丸太の皮むきの

準備を始めなければなりません。

      

依頼した業者さん、玉掛けは私がお手伝いしました。