あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

窓枠、2階の天井・階段開口、煙突開口、階段、薪置き場の屋根

2018-03-25 | ログビルダークラブ

ここ数カ月、月一になったブログUPなのですが4月からは仕事をリタイヤ(退職)し本当のスローライフを

実践できる生活になるためブログを頻繁にUPすることにしていきます。

退職まで後1週間となって、44年間務めた仕事のことを振り返ることもありちょっと後ろ髪を引かれる想

いもありますが、好きな趣味を最大限に楽しむ人生の出発としていきたいと考えています。

さてさて、こんな思いもありますが週末の2日間のログハウス作りを書くことにします。

窓枠は2階の3カ所の取り付けと、2階の天井の継ぎ目を隠す桟を張る作業、階段の開口部の補強、煙突を

通す開口部、階段製作、薪置き場の屋根材張りを2日間で作業を行いました。

詳細については写真で説明します。


     
カラマツ材を使用し敷居、方立、鴨居の4面を取り付けます。
     
敷居は両端を1.5センチ長くして組み立てをします。大工のKさんから教えていただきました。
     
鴨居が1.5セント長くすると見栄えがとても良くなります。自宅に帰り我家の窓を見ると、このような構造になっていました。
     
2階の天井、継ぎ目を隠すための加工になります。
     
外では階段の踏み板を付ける作業をしています。
     
踏み板が少し出ているのが分かりますか。
     
階段を設置していますが、1階のスペースをより多くとるため角度がちょっときつくなっています。
     
煙突を通す開口部。1階の熱を循環させるためメガネ石を入れない開口部としました。
     
ウッドデッキの横に薪置き場を造り、ログハウスの屋根材と同じものを張りました。