目が覚めるとカーテン越しから朝日が差して天気だなぁと感じながらベットから起き上がる。
最近は5時に起きて、新聞を30分ほどかけて読んでから朝の一仕事になる。
ガーデンの草取りや宿根草の株分けをして植え直しなど毎日作業が続いている。
ガーデンの真ん中にブロックを積み上げた所にこぼれた種から小さな芽が出始めて成長している。
シダ類の「アソリウム メタリカム」がコケに付着して育っている。何故か土からではないところから出ているので不思議だ。
カンパニュラ ポサスキャーナ アルペンブルーもブロックの壁に張り付いて株が大きなってくれた。
オレンジの花がとても鮮やかに咲いてくれます。名前は?です。
今年の週末は天候が不順で雨が多い日ばかりだ。
今日も朝から小雨ですが、しとしとと降って外の作業が出来ないと思っていましたが合羽を着て
昨日購入した宿根草を山小屋に植える作業を午前中で終わらせることが出来た。
天気が悪いと家庭菜園の野菜の芽が元気に伸びてくれない。
ようやく、じゃがいもの芽は少しずつ土から目を出してくれた。芽を見るとほっとしています。
芽が出る前に鳥やあらいぐまに食べられて収穫が全くできないことになってしまう。
今週も長女が札幌から帰ってきたが、来週も地元の牛肉まつりなので家族で食べに来ると
予約して帰宅した。
会場は大勢のお客なので自宅の車庫でゆっくり美味しい地元の牛肉を食べることにする。
毎年2日間で3万人を超えるお客さんが札幌圏から集まって特上の牛肉を食べることができる
イベントになってきた。
前から約束していた映画に奥さんと義母を隣町の映画館まで送り届けてからケンシロウと一緒に
「イコロに森」に宿根草を購入するため向かう。
確かオープンしたのは4年前で、今回が2回目になる。
宿根草をいつも購入していたお店が昨年閉店してしまったので、ここにこなければ購入することが
出来ないので、自宅から1時間ほどかかってしまうが来ることにした。
ここは宿根草の種類が豊富で目移りして何を買っていいのか迷ってしまうが、多くの種類が見られ
るのでとても楽しい。
買物カゴに次々に入れて会計をすると12個にもなってしまった。夕方に雨が降り出してしまったので
明日山小屋のガーデンに植え込みをすることに。
耐寒性があるものばかり購入したが、来年の春に芽が出るのは何種類になるのか楽しみだ。
自宅の玄関に奥さんがアンティークの椅子に観葉植物を飾ってくれました。
あまり室内に植物を置かない生活をしているので、帰宅するとホットする気分がして気持が良いものです。
今日の出来事
午後3時頃、仕事の途中で山菜採りのお婆ちゃんが行方不明になったと連絡が入り、警察の依頼を受け
て捜索隊として現地に向かう、着くと北海道警察の大型バスに隊員さんが大勢待機、道警のヘリコプター
も旋回しています。数分待つと自力で林道に出てきたと連絡があって無事終了することが出来ました。
毎年、行方不明になるお年寄りがおられますが多くの方に迷惑をかけています。山を決して甘く見てはいけ
ないと認識しておられると思いますが、竹藪の中は方位や目印が見えず慣れた方も大変な所なので大きな
音量の出るラジオを流しながら入山するなど、細心の注意を図る必要があります。
他人に迷惑をかける山菜取りはやめましょう。
昨年の11月から5月上旬まで7カ月、我家の太陽の役割をしてくれた薪ストーブがようやく休みになって
くれました。
薪ストーブの天板を開けて灰と煤を綺麗に吸い取る作業と、煙突の煤をブラシで削ぎ落すことにします。
天板は六角ボルトで留められているので外して天板についた煤を金ブラシで落ちします。
薪ストーブの中に溜まった灰はびっくりするほど多く、ろぼうきで取ってから掃除機で隅々まで吸い取って
メンテンナンスすると新品のように生まれ変わってくれます。
寒い室内を赤々と揺らいでくれる炎を見る生活ができなくなってしまうのが少し残念ですがまた、6カ月経
つと冬がまた来ます。
夏の楽しみも大いにエンジョイしてスローライフ生活を楽しむ事にします。
完全燃焼してくれるので煤は思ったより少なくて薪ストーブの中は灰が多くあります。
掃除機で吸い取ったので綺麗になっています。天板は金ブラシで磨いたのでさっぱりしました。
久しぶりにダッチオーブン料理 パエリアを作ってみました。先日、教育テレビで本格的なパエリア料理の放送があったので、レシピのメモを参考
に料理しました。パプリカがなかったのでピーマンにしました。ちょっと色合が悪かったようですね。
山小屋のガーデンの周りに植えたコニファーを増やそうと隣町の園芸屋に出かけ「エレガンテシマ」を10本
を購入して植え込みをしてきました。
朝のうちは外で作業が出来ないほどの雨が降っていたのですが、コニファーを購入して帰る頃は雨も上が
って作業も1時間ほどで終了することが出来た。
毎年手入れを少しずつ行ってきたのでガーデンらしくなってきたのですが、天敵「えぞしか」に花を食べられて
しまって悔しい思いもすることが度々あります。
家庭菜園の植え込みも天候が不順でいつの時期よりずれ込んでいるので今年の収穫はどうなのか?
この品種は寒さに強いと園芸屋さんからアドバイスをいただいたので大きく育ってくれるでしょう。
昨日は3名の参加者でしたが、今日は6名の参加があって屋根組の棟木のカット作業を
進め、丸太積みの全く同様なカットになりました。
2本の棟木をファイナルカットを終了させ、中央に立つ棟木束のほぞ掘りは講師のK先生が
建ててくれました。
また、札幌の市民団体環境ネットワークの関係者の皆さんがログハウス製作作業の見学の
ため10時くらいに現地入りして作業風景を見学して昼食時に交流を深めました。
参加者の中にカナダに10年間ログハウス製作の仕事をした方がいたので話をさせていただ
きましたが、専門用語ばかりで主にK先生との会話が多かったようです。
K先生が棟木束をかけやでたたいて建てくれます。先生の仕事は完璧ですね。
昼食時の交流、お天気が良くて美味しいBBQでした。
今日の終了時のログです。中央の棟木束に棟木を乗せてタルキを乗せて屋根を葺くと完成になります。
最後にドア・窓も必要になります。
GWに集まれる受講者だけで4日に講習会を行っていましたが、今日から定例の5月講習会になります。
今日のメンバーは3名と講師の先生で4名と少数参加になりました。
残りの2本の丸太をカンナかけをしてからラフカット、ファイナルカットして積み上げてから棟木束をがのっかる
場所をカットする作業を終了させました。
作業は屋根の構造部分に移っていきますが、今までにない作業なのでK先生の指導を仰ぎながら進めます。
今日は天気も良くて作業をしていると汗が滴るくらいの陽気でとても清々しい気分でした。
昼休みにはウヨロ環境トラストの方が原木しいたけを炭火で焼いて振る舞っていただき美味しくいただきました。
Yさんがラフカットするためにスクレイバーで採寸をしています。手前はGさんが棟木のカンナかけをしています。
棟木束が建つ場所をカットして、ホゾを掘ります。
4時を過ぎていますが夕日がログハウスを明るく照らしてくれています。明日はいよいよ屋根作りの作業になります。
今週から朝は5時に起床してガーデンの草取りを初めることに。
まぶしい朝日をバックにピンク花弁が満開に咲き始めました。
自宅の近くで朝から花見?ができるって最高のロケーション、一日の活力の源になってくれます。
夜桜で一杯でもと思うのですが寒くてそれどころではないのが残念。
山ではこぶしが満開になっています。
週末はログハウス講習会で2日間、やまごもりの日程。
山桜ですが花弁が数多く咲いて見ごたえがあります。
朝、自宅の前の公園の桜の木を見るとピンク色のつぼみが咲き始めているので、カメラを持って木の下で
つぼみを確認。
一部の花弁は満開になっていますが、まだまだ、つぼみが多く6分咲き程度くらいになっています。
日曜日には木の色をしたつぼみが全体を覆っていたはずですが、2日間でこんなに綺麗な花になってくれます。
今週末は町内の桜は満開で花見のファミリーがBBQ、ジンギスカンで宴をする光景が見られます。
日本人は桜を見ると何故かホットする気分になって癒されますね。
つぼみの花も可愛らしさがあって綺麗ですね。
自宅のメンテナンスの作業を開始、まず、玄関のドアの塗装をすることとした。木製のドアが好きで付けたのですが
数年ごとに塗装をします。
風雨に耐えるようにこまめに塗装をしなければ日焼けしてしまって腐食してしまうです。
塗料は建築メーカーを通して購入したもので、海外製のものです。
この作業が終わってからトレリスの基礎部分のコーティングをするためホームセンターで買い物を
してコーティングガンを使って目地を埋めていきます。
自宅の新築時はもう少し明るい色だったのですが、塗料の色が濃い色で茶色になってしまった。
基礎コンクリートに角材をさしているので腐食を抑えるためコーティングして雨が入らないようにします。
しばらく柱を固定してコーティングが固まるまで数日待ちます。
今年のように自給自足をすることが大変大事だと感じた年はありません。
災害になった時はまず、食糧、水、寝る場所が必要になりますが、普段はあまり考えている人はいないと思います。
今回のような震災を見ると我家も少しでも保存や自給自足をするような考えになっています。
わずかながらの自家菜園を今年も山小屋の畑に植える作業を開始します。
朝から霧雨が降っていますが、ジャガイモを植え終わるころには雨の勢いもまして本降りになってしまいました。
農協で買ったキタアカリの種いもは実入りが良くて大粒に育ってくれます。
イモのほか数種類の野菜を植えようと思うのですが、天候があまりのも悪すぎて植える時期を待っています。
これだけの畝ですが友人におすそ分けしても春まで十分な量が確保できます。
今日はちょっと近隣のまちにドライブ、10時に自宅を出発して大滝村を経由して喜茂別町に向かう。
2度目の来店を目指してピザ店にのんびりと峠を越えていく、遠くに蝦夷富士(羊蹄山)が正面に見えてきます。
目的のふくろうの森に到着、ケンシロウはお店のミニドックランに入れてからピザをいただきます。
羊蹄山はまだ冬景色で春を全く感じさせていません。
ケンシロウは一人で待つことになちゃいます。
サイズも大きくて食べごたえ満足、ジャガマルピザ、ジャガイモ・ベーコン・タマネギがトッピングされてクリスピーなピザです。
留寿都村の道の駅から羊蹄山を眺めています。やはり内陸はとても暖かいですね。
朝からガーデンのトレリスの補修をして一日の作業を夕方までかかってしまった。
セルフビルドで作ったトレリスですが、雨風で木材は思ったより腐食があってボロボロ状態。
基礎のコンクリートが凍結で割れたので新しいコンクリート基礎を購入して埋め直しの作業が大変。
基礎は6本あったのですが、腐食が激しいので4本に変えることにした。
お隣の車庫の横にもトレリスがあったのですが取り壊しにしました。
今日は端午の節句なので車庫で今シーズンはじめてのBBQをすることに。車庫の中は薪ストーブを焚いているので暖かくて最高です。
まだ、薪ストーブを焚かなければ車庫でBBQは出来ません。
昨日いただいたほだぎのしいたけ、肉厚で醤油とバターを入れて焼きます。しいたけに香がとても食欲をそそります。
肉は最上級、北海道のブランド牛、美味しくてワインが進んでしまっていい気分になっています。
今日のログハウス講習会は来週になっていたため参加できるメンバーだけ集まって行われました。
GWなので出かけるメンバーが多くて参加した方は講師を入れて5名だけの出席になりました。
ウヨロ環境トラストに集合した時は雨だったのが、9時ごろにはみぞれから雪になってしまって参加者全員びっくり、この時期に
雪なんて初めての経験。
外は雪なので予定していたログハウスの丸太積は出来ないので作業小屋の中で、棟木束と棟木を作る作業になりました。
棟木束は屋根を支える棟木の下に来る柱になり、ほぞを作る構造になるので今までのログ丸太の作業よりも大工さんが行う
作業が中心になります。
講師のK先生が図面を書いて説明してくれます。全長は1000mmにほぞが両側に60mmずつつきます。
先端は200mm程度、丸太を局面カンナで削って見栄えをよくします。
ほぞの完成です。断面は丸鋸でカットしてきます。
最初の作業、直角だしをするための切断作業になります。この後にほぞの墨付けをしてカットの作業に入ります。
来週使用する棟木を運んでいる林内作業車。運転はウヨロ環境トラストのKさんです。
棟木束に使用する丸太を太鼓引きしている作業、OさんとAさんが両端からチェンソーでカットしています。
ほぞの先端部分を局面カンナでカットしていますが、今までの局面カンナより局面がきついので作業がとても難しい。
来週は2本丸太を上げる作業が終了すると基礎と屋根だけの作業になり完成目前になります。