あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

開口部の仕上げ

2017-04-16 | ログビルダークラブ

今日もとても良い天気に恵まれ爽やかな陽気の中で作業を行いました。

昨日に続き、窓の開口部を仕上げる作業と外回りはログ壁のシルクログに水切りを付ける

作業と妻壁に塗る漆喰を本番前に練習を兼ねるた作業を行いました。

3箇所の窓のうち2箇所の窓の仕上げとキーウェーを掘り込む作業を終えました。

窓枠のカットはレーザーを使用した墨付けをすることが出来たのもKさん(プロの大工さん)が

いるので正確な墨出しが出来ているので精度があがっているログハウスになります。

水切りもKさんの指導を受けてつけましたが、私たち素人では分からない作業でした。

    
今日から参加したEさん(手前)二人で練習を行いました。次回は本番になります。

    
開口部仕上げを行いキーウェーを掘ります。
              
このようにキーウェーを掘るため墨付けをして掘っていきます。

     
シルクログに付けた水切り、これを付けるとログ材に滴る水がシルクログをつたわり腐食させることを防ぎます。

     


開口(窓)の作業

2017-04-15 | ログビルダークラブ

今日の作業は、開口部(窓)を開けるための作業を行いました。

ログビルダーのメンバーは6名、開口部は3箇所、内外にジグを付けてそれに沿って

チェンソーでカットしていきます。

外回りではログハウスの小口をサンダーをかけて塗装を行います。

2箇所の開口部をカットしたので、明日は残り1箇所をカットと床下の断熱のための

グラスウールを入れる作業になります。

とても暖かい日和となって清々しい陽気の中、汗をかきながら楽しいログハウス

製作の日でした。

     
開口部のカットをしています。
     
ジグを付けてカットを終了させ、カンナで仕上げをしています。
     
     
グラインダーで研磨しています。
     
仕上げに塗装をします。


支笏湖ビジターセンター

2017-04-09 | ブログ紹介

昨日2台のタイヤ交換を終わらせ、今日は夏タイヤで支笏湖までドライブ。

支笏湖までは道路の横に苫小牧市からサイクリング専用道路がついていますが日当たりのよい場所は

雪が融けていますが支笏湖に近づくにつれ雪に覆われていてまだ冬の景色になっています。

多分5月の連休ころには綺麗になくなっているでしょう。

今日の支笏湖は風が強く肌寒く湖畔まで散歩したのですが、観光客は数人だけでした。

帰りにビジターセンターを見学したのですが若いころから釣りで春先は毎週通っていたところ

でしたが、湖畔のビジターセンターを訪れたのは今日が初めて。

コケの洞門の拡大写真の展示があったのですがてとも綺麗で、実物と同じような感覚でした。

湖畔の売店にログハウスが2棟あったので、立ち止まり写真を撮ったあとじっくり観察します。

      
迫力があったコケの洞門

      
野鳥の展示物、ボタンを押すと鳴き声が聞けます。
      

      

      
ログハウス、ビルダーとしては興味深々、しばし見とれました。
      
2階のテラスの構造がとてもよいですね。