あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

生まれ故郷

2017-08-26 | ブログ紹介

62年ぶりに自分が生まれた故郷に母親と一緒に出掛けてきました。

自分の生まれた美唄市二の沢、炭鉱が全盛期だったところで、炭鉱は昭和47年に閉鉱しています。

大正の初めから昭和の頃まで産業の中心だった炭鉱、今は全く何もない森林になっていて、記憶が

全くなくなっている場所でした。

母親は、懐かしく所々に残っている炭鉱の立坑、駅舎など見て昔の頃を想い出していました。

炭鉱が産業の華やかだった昭和30年代母親の親、姉が住んでいた常盤台には行けませんが

三菱美唄炭鉱記念館等にあった航空写真を見ると常盤台の炭住など全盛期を感じる光景が写って

いました。

あれだけの賑わいがあったところは森林に覆われて、ここに炭鉱があったと感じることが全くない残っていない

状況になっています。

    
    三菱美唄炭鉱の立坑が二つ建っています。全く思い出すことがないですが、母親は脳裏に焼き付いていました。

    
    三菱美唄炭鉱記念館に展示されていた航空写真、小さな赤丸が上に移っていた立坑の場所です。
    星印が写真を撮ったところです。

    常盤台駅があった場所でもあります。自分が生まれたところはこれから左上に行った二の沢ですが今は何も残って
    おりません。

    赤丸が常盤台、炭住が整然と並んで建っています。

    
    常盤台の付近がジオラマで造られていました。

    北海道の炭鉱がなくなりこれだけの集落が消滅した所はないでしょう。62年前の思い出を胸に刻み自宅に帰って
    きました。


ウッドデッキの支柱

2017-08-20 | ログビルダークラブ

昨日は、午後から札幌に出かけたためログビルダークラブの研修会を午前中に出席し

午後からお休みにしました。

今日の作業は、ウッドデッキの支柱を建てる穴を掘り終えてから支柱を15本立てて作業を終了

休憩時間にSさんがいつも持参してくれる手作りカステラをいただき一息つきます。

また、お昼には、もう一人のSさんがダッチオーブンでパエリアを作ってご馳走になり

作業は、穴掘り、土砂の敷き均しなど体力を使いとても疲れましたが、美味しいカステラと

昼食がとても美味しかったので楽しい一日を過ごしました。

      
      Sさんが白老の卵をふんだんに使ったカステラ、底にはザラメを使用しプロ顔負けです。 
      
      2台のダッチオーブンを使い焚火の中で炊いています。
      
      出来上がったパエリア、みなさん感激でした。
      
      15本埋め終り、来月に大引きと床を張っていきます。
      
      綺麗に土砂を敷き詰めました。


ウッドデッキ

2017-08-19 | ログビルダークラブ

ログハウス作りも終盤に入り、雪が降らない前にウッドデッキの製作に取り掛かることにしました。

内部の1階、2階の床張は寒くなってからでもできるため、ウッドデッキの基礎を作るため、まず

やり方を建て、レベルを出すことから始めていきます。

今日は残念ですが、午後から所用があるため午前中の作業に出席し、明日は朝から出席することになります。

午後からは残ったメンバーが重機で地面を掘り起こす作業になります。

     


準備

2017-08-06 | ブログ紹介

孫達とお盆休みにキャンプに出かけるため

道具の点検をしています。

コールマンのツーバーナーのジェネレーターを

取替えてランタンのマントルの交換、燃料を満タン

にして準備万端。

早く台風がすぎ去ってくれるのを期待しています。