あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

 4回目の汗

2021-11-16 | 薪ストーブ生活
薪を切って1回目、玉切りで2回目、薪割で3回目、薪棚に薪を積む作業で4回目です。

更に5回目は薪ストーブの前で暖まりながら汗を流します。

薪づくりは本当に大変な作業、田舎に住んでいる薪ストーブ愛好者5回汗を流してストーブライフを楽しむことになります。

多分、都会の方は作業をすることが少なくと思いますが、必ずストーブの前では汗を流しますよね。

私は、5回の汗を流しながら薪ストーブ生活をエンジョイしながら作業をしているので、薪ストーブのプロと言っても良いでしょう。

こんなことを15年も続けて今年も薪づくりに汗を流す毎日です。

玉切りが終わり次は薪割です。

薪割を終えて薪棚に薪を積んでいます。
簡単に見えますが明日薪棚に行ってみると、崩れていることが頻繁にあるので難しい作業になります。


支障木の伐採業務

2021-11-13 | 山小屋と自然
業者が手が回らないということでウヨロ環境トラストに支障木の伐採作業の依頼があり2日間作業を行いました。

急遽、会員さんに連絡して6名が参加、支障木は20メートルを超える大木を含め合計で16本の伐採、切り倒した支障木は現場に集積する業務内容でした。

廻りは北電の電線があるため伐採木はチルホールで牽引しながらの伐採になります。

ハルニレの大木は枝を切り落としながらの作業、会員さんのSさんが木に登ってワイヤーを架けて牽引します。

2日間の作業は危険を伴う作業でしたが、けがをすることもなく安全に作業を終わらせることが出来ました。

チルホールで牽引
   
ハルニレの大木、手前に牽引します
倒した木は玉切りにカット
     
Sさん大木によじ登ってくれました。



2021-11-03 | 山小屋と自然
今年も薪切の季節到来です。

いつのもの事ですが薪切は大変な作業、常に危険がともない慎重にチェンソーの取り扱いをしなければなりません。

今年の伐採は道路脇の小径木ですが、誤って道路に倒れると大事故になってしまうので軽トラで倒す方向にロープで牽引しながらの作業です。

今日まで作業開始してから3日間行ったのですが伐倒する木は残り2日間ほどあります。

伐倒→運搬→玉切り→薪割→薪棚に積む作業が12月まで続きます。

道路が隣接するので、安全対策をしながらの作業が続きます。
小枝が多くあるので最後に処理の手間がかかります。