薪ストーブのブログを読んでいたら「薪ストーブライフ」のことが掲載されていたので、最新号NO4ではなくNO3をネットで購入した。
あえてバックナンバーを購入して参考になるなら最新号とNO1,2号を買うことに決めていた。
日曜日に自宅に届き、毎日帰宅してから毎晩愛読しましたが、とても参考になるのでNO1も購入することにしたのですが、残念ですがNO1,2は探しているのですが発行先にもないようで「デジタル版」だけが存在するようです。
週末に書店にいって探して見ようと思います。
P13に掲載されていたハースストーン ヘリテージ(石製の薪ストーブ)が紹介されています。
※ヒートライフタイム 簡単にいえば蓄熱温度の時間と放熱時間の比較
鋼板製・鋳鉄製は短時間に表面温度が上昇し、早い段階で温度が下がっていく、一方ハースストーンは温度の上がり方はゆっくりしているのですが、温度が下がる時間は長く維持されているのです。
薪ストーブでもあらゆる材質と形、燃焼方式があるので楽しみ方が多様になるので奥が深いです。
薪ストーブライフをこよなく楽しんでいる多くの人達が火に魅了されていることが分かってきます。
夕方からダッチーオーブンで1時間半ゆっくりとチャーシューを煮込んで作りました。
レシピは色々な作り方がありますが、生醤油にしょうがと長ネギを入れたものに肩ロースを入れるだけのシンプルな作り方です。
塩辛く出来上がりそうですがまあまあの仕上がりでした。
残ったしょう油の使い道が色々なものに使うことが出来るので、冷蔵庫にしまって置きます。
タコ糸でしっかりと巻いておきます。
2個の塊で約1㎏あります、もう少し購入して作り置きしておけば良かった。
このまま食べてもよいのですが、普通にラーメンにのせたり、チャーハンに入れたり保存食にもなります。
職場の暖房は経費削減でまだ入っていないため今日は本当に寒くて温かいお茶を飲んではほっとしていた一日でした。
そのせいか体が冷えてしまって自宅に帰って、温かいそばを食べてようやく落ち着いたところです。
札幌の手稲山では初冠雪したことをラジオで流れていました。私の住む町も冷え込んでいます。
室内は21℃なのですが、薪ストーブを焚きたくて今かと毎日考えていたので思い切って点火することにしました。
点火はガンビの皮を用意したので火をつけましたが脂分があるのでゆっくりと燃え出しました。
火を入れて1時間ほど過ぎましたが室内は24℃になって快適な環境になっています。
ストーブの炎をじーっと見つめていると本当に癒されて何ともいえない気分になってしまいます。
最高の至福を何時間でも感じながら過ごすことが来年の春まで続きます。
ガンビの火はゆっくりと炎が立ち上がり大きな炎となっていきます。
点火して15分ほど経つと炎はストーブいっぱいに広がって赤々と燃え上がります。
この炎の前に夫婦とケンシロウが座り込んで見とれてしまうのです。
スローライフを感じる日々が来春まで続きます・・・・・・・
昨日の支笏湖の帰り道にベーコン用の豚バラ肉の特売がある店に寄り道して買物。
店の生肉コーナーで豚バラ肉を年配のおばちゃんと品定めをしながら800gの塊を買物かごに入れてから店をウロウロしていると、炊込みご飯の材料があった棚に目が行ってしまい栗と山菜のセットを衝動買いしてしまった。
自宅に戻り夕方から米ともち米を用意して水加減は米の量の1.2倍、焚き始めは中火位で7分間、その後は弱火で5分、蒸らしを数分で美味しい山菜栗ご飯の出来上がり。
ダッチオーブンでご飯を焚くと省エネで時間とガス代がほんの少しで出来て味も最高になります。
火を入れてから12分で炊けてしまうのが凄いですね。
ご飯の堅さがちょうどよく、栗と山菜がとても美味しくお代わりをしてしまいました。
ベーコンは今週の週末にさくらチップを燻して作ります。お楽しみに・・・・
昨日の夜は職場の観楓会に登別温泉グランドホテルに1泊して、自宅に着いたのが午前中だったので期待しながら支笏湖に向かいました。
自宅でライブカメラを見たときはあまり風もなかったようですが支笏湖は結構な風でウサギが飛んでいます。
いつもの駐車場に到着したばかりのフライマンが準備を整えて湖畔に降りていきました。
湖畔で話をすると既に数回支笏湖に通っているようですが、今年はあたりが少ないと言っておりました。
いつの場所は午後からは日当たりも悪く風があるので、寒くて大変な釣りになってしまいました。
2時間が過ぎた頃にフライマンの方は既に姿が見えなくなっていました。
風は少し強いのですが薄着だったせいか寒さに耐え切れず支笏湖を後にして自宅に向かっていました。
落葉が水面に漂ってフライに刺さってしまって釣りになりません。ライズもなく我慢の釣を簡単に諦めてしまいました。
葉が全部落ちて実だけが落ちずにぶら下がっています。
今年の気温は異常で通勤途中、雪虫が大量発生して歩くと口に入るほど飛んでいます。
各地で薪ストーブに火を入れるブログがUPされ初めています。
北海道が一番最初に暖房を使うと思うのですが、何故か本州の方が早いようです。
我家のストーブは準備が整ったのですが、一向に火入れをするような寒さを感じることがない日々が続いています。
夫婦で薪ストーブに火入れをしたくて溜らなくなっていますが、室内の温度が20℃以下になることがないのです。
もし、火入れをしたなら○○ブログのようにパンツとシャツの格好になり窓を全開にしなければなりません。
もう少しの辛抱です。我慢しよう・・・・・・・
薪ストーブの薪入れノブとあく取りノブを自作で作製することにしました。
昨年の薪切りの時にアオダモの木を用意して1年間乾燥させ、先週の休みに弟の工場で旋盤を借りて原木から削りだしました。
薪ストーブに付いていたノブは黒い塗装だったので白木のままで使用することにしました。
木目がはっきり見えて握りも良いのでしばらく使用してみて飽きたらまた違う素材の材料で作製します。
付いてきたノブですが、塗装をしているので樹種が分かりません。
アオダモはバットの材料で有名になっています。しなやかで削りやすいのが特徴です。
山小屋の畑に父親が作っている大根2本を貰ったのですがびっくりするほど太いので,すが入っているのではないかと心配しましたが自宅で切ってみると大丈夫でした。
煮付けて食べようと思いスーパーの肉売り場でスペアリブがあったので購入しました。
我家ではダッチオーブン料理はあまりキッチンのガスを使わず炭火ですることが多くなっています。ガス代も値上りして長時間の煮付けは炭の方がコストがかからないからです。
比較するものがないので太さが分かりませんが、市販の大根の1,5倍ほどはあります。
外で七輪で煮付けを1時間ほどすると、大根は中まで味が染みてスペアリブは骨から肉がはずれるほど柔らかく出来上がります。
スペアリブの骨からでる旨みが大根に染みて最高に美味しい・・・・・
地元の方より地方の釣り師の方々が多くて、トラブルもよくあります。場所取りが凄くてまるで運動会の席取りのようで、簡単に釣が出来ないようです。
釣果も相当ありシーズン中に100匹を超す人たちも数多くいるようです。
地元では秋鮭は好まれていない魚種で、あまり喜んで食卓に上がることがないようです。ただしイクラは別ですが・・・・・
我家もあまり食卓に上がらないのですが、実家から半身をもらったので、ダッチオーブン料理で何かできないかと考えてみました。
簡単で美味しいムニエル風焼バターしょう油味にしました。
スキレットでパリット焼いて、バターにしょう油を入れて焦がすと香ばしい匂いがキッチンにしてきました。
身がとても厚いので時間をかけて焼いています。
北海道では定番の石狩鍋、塩焼き、ちゃんちゃん焼がありますが、いつも食べれるせいかあまり口にしません。
ダッチオーブン料理で作るレシピを研究してみます。
渓流釣りはもう最後かなと思ってウェダーを片づけようとしていたのですが、昨晩メールが入り「明日の都合はどうですか」返事は「行きましょう」と返信しました。
この時期のドライは相当シブイのではないかと思いながら釣行を開始。
ちょっとしたひらきで40センチにもう一息のサイズがフライをくわえファイトしてくれました。
いつもの#2ロットなので、慎重にやりとりしながらネットインさせました。
今日の釣果は2匹で友人達も1匹っだたのですが、こんなもんでしょう。8時半に自宅を出て帰宅が13時の半日釣行でした。
何を捕食しているのか太っています。冬に向けて脂肪をつけているのか。
紅葉も終わりで川に中には落葉が沢山流れ、友人のルアーは大変だったようです。
渓流の釣りは今日が最後でしょう。
ランクルの荷台に積み込んで自宅まで持ってくるのですが、積み込みを含めて2時間ほどかかってしまいます。
大割な薪だったら時間もあまりかからないのですが、半分は小さな小枝を積んだので時間がかかってしまいます。
自宅の薪置き場の8割ほど積みました。また、週末に1台分の運搬と、焚きつけを作る作業があるので夫婦で頑張ります。
何故か昨年より今年は暖かく感じる日が続いています。昨年の今頃はストーブを設置して面白くて2日間火を入れた記憶があります。
今年はそんな感じが全くしない陽気になっています。ニュースで北海道米が豊作で1等米が各地で採れているそうです。
地球温暖化の影響で本州米が暑さで良質米が減ってきているようです。
薪ストーブも入らない時代がやってくるのでは?・・・・・・
秋晴れの暖かい天気になって近くの公園に出かけました。
沼の周りに散策道があって自然の中をゆっくりと散歩している老人やファミリーの人達が次々に訪れていました。
途中のコンビニで弁当を買い込んで沼の見える芝生の広場で,昼食をいただきケンシロウは大喜びで芝生を駆け回ってご機嫌でした。
3連休の最後でしたが、今日が一番の天気でお昼頃は23℃くらいで爽やかな秋晴れでした。
遠くに樽前山が見えます。その裏に支笏湖があるのですが、秋の釣行にまだ行っておりません。
来週あたりは多分いけると思っています。
沼の周りの散策道です。少し前に散策しているグループの方たち15人ほどすれ違いました。
皆さん元気がよくて通りすがりに挨拶を交わしました。
後のヨシに隠れていますが、錦大沼があります。
2日前にトリミングにいってきたので、綺麗になっています。