あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

盛夏の山岳渓流

2012-08-14 | フライフィッシング

昨日まで十勝遠征だったが、突然の悲報で日曜日に帰宅した。今日は朝から絶好の釣り日和になって甥っ子二人を誘って地元の

山岳渓流に出かけた。

入渓場所から中間地点まではあまり反応がなかったが、中間地点を超えると大学生のルアーにレットパンダが鮮やかなニゾマスが

一投目にミノーを追いかけて戻っていくのが見えたので、二投目をキャストするとあっけなくフッキング上流に向かってファイトしたが

やはりルアーなのか簡単にネットインできた。 レットパンダと薄く黄色みかかた逞しいオスのニジマスだ。

次のポイントで私のビックフライに果敢にファイトを見せたオスのニジマスが#4のロットを簡単にのしてラインが一直線になってバレル

限界まで突っ走って大石の陰に入ろうとしている。

何度かすさまじい勢いで水中を駆け巡って甥っ子にネットですっくてもらった。

もう一人の甥っ子も私があげたすぐ上のポイントで大物かけたが#3のロットではバットから折れ曲がるようになって引き寄せることが

全くできないまま下流に走り、ラインブレイクしてしまった。

三人で面白いように釣れるファイトマンのニジマスと楽しい一日を過ごすことが出来た。
             
     
  
甥っ子がファイトした47のニジマス、レットパンダがすごく綺麗だ。 

  
腹の付近が黄色くなって、顔もいかめしいオスのにじます。
   


私があげた体高がある48のニジだ。このポーズでの写真は久しぶりだ。


このポーズの写真が撮れてちょっと自慢ぎみになった。




しゃくれた顎が年齢を感じさせてくれる。


甥っ子の2匹目、斑点が全体に散りばめられているのが特徴です。


甥っ子がかけたシーンを動画で採ったがこれはネットインするまでにすごいファイトをしてくれた。