今日もようやく宿舎に帰ってきたばかりです。地震もあったばかりでホットする暇もなくて疲れています。
朝8時から給水作業をして夜の8時まで12時間、仙台市の市民に救援活動をしています。
給水作業中に市民の方から差し入れをいただくことが沢山あって本当に感謝します。
寒い時に温かい味噌汁は本当に助かっています。
明日も給水作業が継続することになっていますが、私たちの疲れよりも仙台市民の苦労はそれ以上のことで弱音を吐くわけにはいけないと思います。
6名であすからも救援を頑張ります。
今日もようやく宿舎に帰ってきたばかりです。地震もあったばかりでホットする暇もなくて疲れています。
朝8時から給水作業をして夜の8時まで12時間、仙台市の市民に救援活動をしています。
給水作業中に市民の方から差し入れをいただくことが沢山あって本当に感謝します。
寒い時に温かい味噌汁は本当に助かっています。
明日も給水作業が継続することになっていますが、私たちの疲れよりも仙台市民の苦労はそれ以上のことで弱音を吐くわけにはいけないと思います。
6名であすからも救援を頑張ります。
今日は明日の準備で忙しく、ようやく準備が整いました。22日の19時35分発のフェリーで秋田港着23日7時30分、仙台まではおよそ3時間の所要時間が必要と思います。
まずは、仙台市の救援物資を受入れ先に向かい届けることになります。
夕方には1次隊に合流して引継ぎをして救援活動に入る予定です。
活動は30日まで行って、3次隊と引継ぎをして31日に帰ることになります。
現地の状況は日を追うごとに良くなっている情報が流れてきますが、通常の生活になるわけではないので、気を引き締めて精一杯頑張ってきます。
しばらくブログをUPできません。来週の週末に現地の状況をお知らせすることになります。
それまで待っていてください。
日本中のみんなが心温まり支援の輪が広がっています。
びっくりするような高額な寄付もあって、日本人の助け合う心の優しさを感じるばかりです。
世界各国からの支援の報道も聞かれますが、同じ国民として支援を送る気持ちが大事ではないかと思っています。
明後日に私の町の心温まる支援をコンテナトラックで仙台に向かうことになります。
毎日、平凡な一日を過ごしいていることを感じるのは私だけでしょうか。
ブログをUPすることも何か後ろめたい気持ちになってしまうのです。
23日からは6人で被災者のために精一杯、援助の手を差し伸べてくることが私たちの使命と思っています。
明日は救援物資の点検をして準備を進めます。
仙台には姪っ子も暮らしているので、会って励ましてこようと考えています。
災害が発生して今日で8日目、避難所はまだまだ支援物資が届いていな状況にあります。
未曾有の災害は人命や自宅、地域を根こそぎ無くしてしまっています。
私の町は、仙台市と姉妹都市交流を昭和52年から初めて、様々な民間交流が今日まで続いてきました。 このことが縁で町民が救援の手を差し伸べようと一人ひとりが義援金、生活物資を集めています。
一次隊が15日出発して、仙台市内で給水のお手伝いを朝早くから遅くまで頑張って行っています。私も2次隊として3月22日に苫小牧港から秋田港に上陸して仙台市に向かうことになりました。
総勢6名の救援隊で、1次隊と引継ぎをしてから31日まで市内で救援活動をすることなっていますが、ライフラインが復旧していない状態で大変な作業が続くことが予測されます。
救援隊は自分たちの食料を持参して賄いながら救援のお手伝いをするこになっています。
1次隊からの情報を得ながら救援物資を準備して自分たちの装備も万全にして出発を待っています。
私は以前に有珠山の噴火で虻田町に災害救援行った経験がありますが、今回は想像を絶する救援になると考えています。
少しでも非難されている皆さんのお役になれるように、微力でありますが精一杯頑張って行ってきます。
今回の災害は本当に驚くばかりで、まるで映画を見ている光景でした。
今日は仕事で私の住んでいる町の災害監視を夜遅くまでしていました。幸いにして津波の高さも1.8メートルほどで被害は全くありませんでした。
想定外の災害とニュースなどで報道されていますが、私の自宅も海岸から直線距離で1.5キロほどなので、今回の東北を襲った津波の規模で我が家まで来ることになります。
私の町は海岸線に平行に集落があるので、大惨事になることは間違いありません。
家族の身を守ろうとしても、今回のような時間帯では私もいないので大変はことになるような気がします。
このような地震が発生しないことを願うだけです。
東北の被災された方達の冥福と、一日でも早い救援と復旧を願うばかりです。
先週末から気温が上昇して、道路の路面がはっきりと出てきてとても走りやすくなってくれました。
我が家の庭も少しずつ雪が解け始め庭の土や芝生が見えてきています。
昨年より相当早い雪解けになっているので、去年はいけなかった支笏湖への釣行も楽しみになってきました。
3連休の1日はゆっくりとニジマス釣りに明け暮れようと計画をしていますが、支笏湖の道路状況がどうなっているか調べて見ないと分かりません。
雪が多いと道路の路肩に車を駐車できないので釣行計画は断念しなくてはならないのです。
フライも巻かなくてはならないので、準備を進めて湖面を目指します。
少しでも土が見えてくるとあっという間に雪がなくなってしまうのです。
芝生の向こうに薪置場があるので早く雪が解けてくれます。今日も13回目の薪運びに山小屋まで午前中に行ってきました。
地方紙にお店の掲載される記事を見ていたら、地元に石釜でつくるパン屋さんが紹介されていました。
自宅から10分位の所にあることが分かり「石窯」となると興味津々、早速出かけることにしたのですが、新聞で紹介されたばかりではパンも売り切れているのではないかと思って、電話をかけて好みのパンが残っているのかを確認して出かけました。
お店は高台の住宅街ににあって、地元の方でも分かりづらい所ですがお店の目印になる旗ざおが掲げてあったので迷うことなく着きました。
お店にお邪魔して我が家にも石釜があると話すと、店主さんが工房の石窯を見てくださいと案内してくれました。
新聞でも紹介されていたのですが、店主さんのお父さんがセルフビルトされたようで構造まで見せていただきました。
店主さんと奥さんは話好きな方で、お客さんが来ているのに関わらず工房の話をしてくれる喜作なご夫婦です。
お店の看板”マルコープ”です。
とても上手く出来ております。下から2番目で薪を焚き左右に煙道を作って3・4段目でパンを焼くようになっております。
店主さんが室温が26度であるのでこれから暖かくなったときに工房の室温がどれだけになるのかと心配していました。
買ってきた田舎パンとメロンパン、ちょっと味見をしたのですが、石窯で焼いているのでとても香ばしくて美味しいパンです。