5日ぶりにログハウスに出かけて作業をしたのですが、最近の春の陽気で一気に雪が解けが進みました。
ログハウスに薪ストーブを設置して冬期間何回かストーブを焚いた日があったのですが、煙突とログ壁が近いのか壁の丸太が相当熱くなってしまうことがありました。
ログハウスは熱に強いと言われており防火性に優れた建築構造ですが、ストーブの熱によって丸太の内部が炭化する恐れがあるので、安全を第一を考えて防火壁を設置しました。
防火性があるケイカル板12mmに額縁をつくりはめ込み、材料は窓枠、玄関ドア等に使用したタモ材使いました。
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山小屋の敷地の雪が解けて地面がでてきました。
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雪が解けたので大工工具を屋外に出して製材、切り込みができまます。
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ケイカル板 910×820mm 周りはタモ材を使用しました。
次回はタモ材に蜜蝋ワックスを塗ります。