あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

友達

2007-12-31 | ケンシロウ
仲良く

娘の愛犬ファニーが正月休みで遊びに来ました。

2匹いると賑やかで、何人も家族が居るような気がします。

朝はケンシロウを散歩させることが、休日の日課で寒くても40分ほど出かけます。

  
私が外で焚きつけを割っているのを2匹で見ています。
  
暖かくて居眠りしています。犬も暖かいのは大好きなようで・・・・・・いつまでも

  
ケンシロウと朝の散歩です。近くの里山、まだ雪はこのくらいなので歩きやすいです。

手作り

2007-12-29 | フライフィッシング
パン

今日は朝から大荒れでどこへも行けず、ごろごろしていました。

夕方友人のTさんが、手作りのパンをいっぱい持ってきてくれました。Tさんの奥様が作ってくれる美味しい調理パンです。

夕方だったので、いただくのは明日の朝にしますが、とても美味しいので楽しみです。

私はDO料理を作るのですが、パンはあまり作りません。パン好きなのですが、何故か作らないのです。
  
こんなに頂きました。アンパンがとても美味しい。

薪運び

2007-12-24 | 薪ストーブ生活
薪バック

2週間毎に山小屋から自宅まで、薪を車に載せ運んでいます。

ランクルの後部座席を倒してビニールシートを引いて運搬すると、ちょうど2週間焚くことが出来る量になります。

自宅内に運ぶバックを奥さんが、デニム生地に布ベルトをつけて作ってくれました。

毎日外から室内に運ぶ役割は奥さんなので、使い勝手良いと言っています。休日は私が運んでいますが、ゴミが床に落ちないのでとても良いものです。

      
荷台一杯に薪を積んできます。半分ほど降ろしました。
     
    
このように外から薪を運んできます。ゴミが落ちません。

待ちきれなくイヴイヴ

2007-12-23 | ダッチオーブン

我が家のクリスマス

クリスマスにはちょっと早いのですが、今日済ませました。

料理は当然DO料理で骨付き豚ロース肉の塩釜とアンチョビポテトグラタンにしました。

アンチョビを食べるのは初めてだったのですが、奥さんは「美味しい」私は「?」息子も「?」でした。

骨付き豚ロースはいつものように家族全員「オイシ~イ」でした。

赤ワインもいつも飲んでいる低価格より贅沢して1,200円フランス産のフルボデイーが豚肉に合いました。
    
骨付きロース肉、塩、コショウをしてソテーします。
   
塩にローズマリー、タイム、パセリを入れます。
   

  
グラタンはアンチョビ、ホテト、卵、生クリーム、チーズを入れてオーブンで焼きました。


オイシイ季節

2007-12-22 | ダッチオーブン

牡蠣のトマトチーズ焼

昨日、職場の忘年会で焼きカキにレモンを絞って食べましたが、日本酒にとっても合い美味しかった。

自宅で簡単にできるトマトチーズ焼を薪ストーブで作ってみたのですが、高温なので、短時間に作ってしまいました。

カキがプリプリでチーズとトマトソースが溶け合って美味しく食べてしまいました。
   
タマネギの上にカキをのせ、オリーブオイルをかけます。
  
トマト缶をかけて、チーズを載せて薪ストーブオーブンで焼くだけです。
  
チーズがこんがり焼けてしまいます。中はタマネギとカキ、チーズが溶け合って美味しさが増します。
  
熾きをスキレットの上に載せると、チーズがこんがりと焼けてしまいます。最高のオーブンになってしまいます。


ささやかなツリー

2007-12-22 | ガーデニング
イヴ・イヴ・イヴ

小さなクマサンとツリーにキャンドルを灯しています。

クリスマスまで2日間ありますが、ささやかな小さなツリーがサイドボードの上に飾られています。

近所にはイルミネーションが点灯されクリスマスの雰囲気が増しています。

毎年ですが、雪はまだ積もっておりません。1月まで降らないでしょう。

   
クマサンにサンタの帽子
  
キャンドルに火をつけクリスマスの雰囲気

昼食・夕食

2007-12-16 | ダッチオーブン

モッツァレラチーズ

 午前中に山里で焚きつけを作って帰宅、自家製の生地とソースを使いピザ作り。

チーズはモッツァレラチーズとナチュラルチーズをかけるとこくが出て大変美味しくなりました。

作る度に上達して、奥さんがうなずいていました。
  
自家製のトマトソースに3種類の具を載せてみました。生地は薄めにしたらパリットする口当たりが良く感じました。
   
ベーコン・トマト・ピーマン・モッツァレラチーズ・ナチュラルチーズ
   
ベーコン・しめじ・トマト・ピーマン・モッツァレラチーズ・ナチュラルチーズ
   
しめじ・タマネギ・ベーコン・ピーマン・モッツァレラチーズ・ナチュラルチーズ

夕食は、たことベーコンを使った料理
 たこにニンニクと鷹のつめをオリーブオイルで炒め、あつあつをかける。ベーコンはカリカリに焼いて水菜の上にかけます。
     
   


黒毛和種

2007-12-15 | ダッチオーブン

ビーフシチュー

年末になると、セールをしてくれる牛肉店をいつも利用させていただいています。

北海道で初めて本州の島根県から黒毛和種(和牛)を導入した町で飼育頭数は全道一になっています。

町内で自家生産した和牛を売る店が5件ありますが、いつも購入する店は一番古くからあるお店で、経営者の方と知人です。

和牛は大変高い牛肉ですが、この肉を食べると輸入牛肉を食べる事は出来なくなってしまいます。

今日の肉はカレーー・シチュー用のブロック肉ですが、本当に安い値段になっています。
大きなブロックで煮込んで作りました。赤ワインは安いものを使用しても、素材が良いものだと美味しく出来てしまいます。


材料:牛肉・人参・ジャガイモ・タマネギ・マシュルーム・セロリ・ニンニク・固形コンソメ・ローリエ


のんびり

2007-12-11 | ケンシロウ
布団の中に

夜になるといつも椅子の上で居眠りしているのですが、先週から娘の愛犬ファニーも来て、ちょっと疲れています。

朝は布団からすぐに出てくるのですが、なかなか出てきません。

家の中は薪ストーブでとても暖かいのですが、出てこないのは不思議、眠たいのか・・・

    
今日の新聞で行方不明になった認知症のお婆ちゃんが公園で、1匹の大型犬を抱いて一夜を過ごし凍死しなかった記事がでていました。
犬は人懐こい動物で人間と1万年以上付き合ってきたといいます。
ケンシロウも家族同然の付き合いになっています。

09年まで

2007-12-10 | 薪ストーブ生活

2年後までストック

週末で薪割がほぼ終了することが出来ました。

年末まではかかると思った薪割りですが、助っ人父親にも手伝っていただき終わることが出来たのです。

薪割りは2年目ですが、コツも覚えて効率的に出来ました。

その方法と順序
①太い丸太から玉切り
②割れやすい木から割る
③節のある木はチェンソーで細かく切る。昨年はクサビを使って根気よく割っていました。
④腕くらいの細い木は丸のこをテーブル盤に付けて切りました。昨年はチェンソーで1本ずつ切って時間がかかりました。
この方法で作業時間を省力化し体力の温存が出来ました。
   
手前に転がっている木は、節があり割れない木をチェンソーで薄く切ってから割ったものです。他の木は40cmに切っています。

ここにある木は今年の分も含め3年分のストックになります。乾燥を2年するので最高の薪になります。 

 


丸ごと1羽

2007-12-09 | ダッチオーブン

サムゲタン

この間作ったサムゲタンは鶏足を使用して作ったのですが、本当は丸ごと1羽使うのが本物なのです。

DO料理はいつも作ったことのないものを週末に作り楽しんでいましたが、この週末前に娘が帰郷していたので、リクエストで作りました。

地元の店ではあまり丸ごと1羽で売っていないのですが、店頭に並んでいたので購入してきました。

やっぱり丸ごと1羽を使用すると豪快に美味しくできます。

鳥のうまみがスープに出て食べていると体が温まり娘が「美味し~い」と言ってくれました。
   
   
1時間ほど煮込んでいるので、肉が骨からほろりとはずれて食べる事が出来るのです。
スープは塩とコショウ、しょうゆで味付けしています。


ポカポカ天気

2007-12-08 | 薪ストーブ生活
玉切りと薪割り

今日は朝からポカポカ天気で、薪割りの玉切りをすると汗ばみ1枚上着を脱いで作業

太い木は玉切りを終えることができたのですが、細い枝になると作業が思うように進まなくなります。

父親が薪割を手伝ってくれました。77歳になるのですが、とても元気です。

  
春に積んだ4列、今年は2列積むことになります。
  
1列は既に積み終わりました。2列目ですがもう少しで作業終了になります。

25℃

2007-12-04 | 薪ストーブ生活
快適温度

11月から薪ストーブを焚き始めて1か月ほど経ちましたが、快適に過ごせる室温は23℃から25℃までだと分かってきました。

何故かと言うと、25℃を超えると全室の扉を開けなければ居られないほど不快温度になります。

昨年まではセントラル暖房だったので室温が23℃位で生活していましたが、どてらを着ていました。

いまは薄いパジャマで過ごせることになっているので、贅沢すぎますね。

気密性が高い住宅構造なので、少ない薪で温度が上昇していまうのです。最近は朝の冷え込みが厳しくなってきていますが、朝の室温は19℃以下に下がったことがありません。

夜のうちに家全体が温まり冷えないのでしょうか。薪ストーブは北海道に適していると言えます。

寒さの本番は1月から2月ですが、この寒さが待ち遠しく感じられます。
  
今の温度は24℃になっています。寝るまでにあと1回薪をストーブに入れるだけです。
  

芋とケンシロウ

2007-12-03 | ケンシロウ
大好物

薪ストーブの灰取りに芋を入れて焼き芋を作りました。

焼き芋を作る前に美味しく出来るレシピをネット調べると、新聞紙を水に濡らしてから包んでその上にアルミハクに包むと水分が程よく馴染むと分かりました。

サツマイモが美味しかったこともありますが、甘くてホクホクの焼き芋ができました。

もう一人(1匹?)もチョー感激、ケンシロウがさつまいもから離れることが出来なくなってしまいました。
  
ストーブの底についている灰の受け皿に芋を入れると簡単に出来てしまいました。
  
大好きでいつまでも食べてしまいます。熱いので冷ますと甘さが更にまして美味しくなります。

海の幸がいっぱい

2007-12-02 | ダッチオーブン
かきとえびのパエリア

薪割りを午前中で終わりにして午後から妹に散髪してもらいのんびりしていました。

丸二日間を薪割りをすると明日からの仕事に影響がでるので、一日半にすることにしました。

体が慣れてくると外仕事も苦にならず出来るのでしょうが、薪割りは重労働なのです。

夕食は海の幸がいっぱいのパエリアにすることにして、買物に行って材料を購入

材料はえび、かき、あさり、万能ねぎ、しょうが、味付けはみそ味にしました。本来はサフランにするのですが、高級品で買えません。
   
スキレットにごま油を入れて、しょうがとネギを炒めから、水をきった米を入れて透明になるまで炒めからほかの鍋で作った味噌を溶かしただし汁を入れる。
  
えび、かき、あさりを入れて煮立てる。アサリが開いたらむらして出来上がり。
   
出来上がりに万能ねぎをかけていただきます。自慢じゃないけれど前に作ったパエリアより激うまでした。

みそ味がとても合うことにビックリでした。今日の夕食はレストランでいただいているような味・・・・・・・・と私だけが感じています。