あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

職場が明るく

2007-10-31 | ガーデニング
ロビーにガーデニング

庭に置いてあった鉢を職場のロビーに持っていくと訪れる方々が「どうしたの」と尋ねてきます。

いつもはこの時期に霜が降りて、だめになって処分をしているのですが4月から行っている職場はロビーが広く、庭から持ち出して置くことにしました。

室内は暖かいので、しばらく咲いてくれるので楽しむことが出来るでしょう。

訪れるお客さんはこの時期にブルーサルビア、ベコニヤ、ブルーデージ、サフィニアに驚いています。
   
毎日職場で水やりを欠かすことが出来ません。また仕事が続きます。

暖冬

2007-10-30 | 薪ストーブ生活

焚くことが出来ない

薪ストーブを設置して冬を楽しもうと、準備万端ですが寒気が訪れません。

原油価格が高騰して灯油価格が80円を超えると言われているのですから、暖気が続いた方が喜ばれます。

今年はお盆の頃から異常天気が続いているので、秋から冬になるのが遅れているのでしょうか。

我が家の薪箱にしっかり乾燥した薪が運ばれ、暖かさと揺らめく炎を出すF3ヨツールストーブが待っています。
   
      



塩釜パート4

2007-10-29 | ダッチオーブン

豚肉の塩包み焼

塩に香草(パセリ・タイム・ローズマリー)を混ぜ込んで包みました。

豚肉も焼色を付けてから塩で包みこんでDO鍋に入れて30分蒸し煮して出来上がり。

ポン酢にわさびを入れていただくとさっぱりしていただくことが出来ました。
    
付け合せはじゃがいもとトマトを入れてみました。       
    

ばら肉を使いましたが、ロース肉の方が良いでしょう。


紅葉

2007-10-28 | フライフィッシング

森のイリミネーション

秋のシーズン初めての支笏湖に釣行しました。

木々は最高の色彩になっていました。シーズンの最終章となる支笏湖は多くのFFマンが多数湖畔に立っています。

いつも行くポイントに着くと車が3台駐車しており、先行者がポイントに入っているかと気になりましたが、湖畔に出ると誰も立っていません。

大岩に立つと遠くにFFマンが3人入って来ました。3人は全員スペイキャストですが、飛距離が出ています。

朝から1回のライズだけで、湖面は静寂を続けて1日が過ぎました。
  
こちらにFFマンが3人います。みんなスペイですが、キャストが上手な方たちばかりでした。
     
落葉が沢山ありますが、紅葉が綺麗ですね。
  
黄色も鮮やかで紅葉を楽しんできました。


ハロウィン

2007-10-27 | ダッチオーブン
かぼちゃの丸ごと煮

ハロウィンが近づいて来たので、かぼちゃを使ったDO料理を作ってみました。

かぼちゃの種をくりぬき、ベーコン、チーズ、牛乳を入れて丸ごとDOに入れて蒸し煮をします。

強火で10分、弱火で1時間蒸し煮すると出来ます。爪楊枝が刺されば完成です。

  
  
水分が多く出ましたが美味しく食べました。

ファイヤーツール

2007-10-26 | 薪ストーブ生活

寒気を待つだけ

今日、ちりとり・炉ぼうきが届いていました。早速アンティークフックを取り付けて掛けてみました。

もう1点はDO料理を作るためクッキングスタンドを弟に頼んで作ってもらいました。

弟は器用なので何でも作ってしまうので、今回も頼んでしまいました。

オキ火の上において、スキレットを使いピザに挑戦してみます。
  
ちょっと小ぶりのちりとり、炉ぼうき、木屑が出るので必需品です。
  
このようにスキレットを使用してストーブの中で料理をつくります。
  
材料はホームセンターで材料購入300円、溶接は弟に頼んで作製してもらいました。
  
クッキングスタンド購入すると5,000円以上するので、大変助かります。


アンティーク

2007-10-25 | 薪ストーブ生活

小物掛け

薪箱に炉ぼうき、ちりとりを掛けるためにアンティークのフックをネットで購入。

奥さんがアンティークに趣味があるので、アンティークショップから選んで頼むことにしました。

炉ぼうきとちりとりも届くはずだったのですが、着いていなかったので明日取り付けすることにします。

  
1個300円ですが高いでしょうか。ホームセンターで売っているものではストーブに合いません。
  
このように付ける予定です。


まるごとスープ

2007-10-22 | ダッチオーブン

タマネギの白ワイン煮

親戚から頂いた「札幌黄」を使い、昨日の夕食にタマネギの白ワイン煮を作ってみました。

甘味が出て白ワインの酸味とバランスが良く美味しく食べました。
店頭で売っているタマネギとは味が違います。

   
白ワインは安物です。沢山使用するので高いもの購入できません。   

   
タマネギは柔らかくて甘く、スープは酸味がちょうどよく美味しい・・・・・


メーカー

2007-10-21 | 薪ストーブ生活

ヨツール

薪ストーブメーカーでノルウェー製のヨツールと言う薪ストーブの老舗です。

薪ストーブはアメリカ製とヨーロッパ製が主流ですが、デザイン性を見てヨツールにしました。

クラシックなアメリカ製より昔ながらのノルウェー製にしました。

薪箱にメーカー名を入れてることにしました。
   
メーカー名を彫って色を塗ってみました。
  
アウトドアショップでザイルを購入して付けました。玄関まで引っ張って薪を入れてからストーブまで運んできます。


オニオンスープ

2007-10-20 | ダッチオーブン

「札幌黄」あまい

たまねぎ「札幌黄」と言う品種で生は辛いのですが炒めると、とても甘くなります。

このたまねぎを使ってオニオンスープを作ってみましたが、甘さが凄く熱々を頂きました。

フランスパンがうまみを吸って美味しく頂きました。
     
タマネギをとろとろまで炒めてからブイヨンを入れて最後にフランスパンを入れて味を吸い込みさせて出来上がり。

  
最後に卵を入れてパセリをかけていただきます。


薪箱

2007-10-19 | 薪ストーブ生活

ダンボールから木箱に

薪を室内に置く入れ物が必要になり、仕事から帰ってきて作ってみました。

ダンボールでは味気ないので木製で作製しました。塗装をした方がよいのか、木目が見えるの白木のままでよいのか。

明日サンダーをかけてから判断します。

薪を焚くと木屑がでるので、薪を入れるものが必要でした。雑ですが簡単に作製できました。

  
木の香りが良いのかケンシロウが珍しそうに・・・・・
  
今日届いた耐熱手袋と薪箱、沢山入ります。


温故知新

2007-10-17 | 薪ストーブ生活

生活が逆戻り

薪ストーブを焚き始めると何故か遠い過去に戻った頃に感じます。

現代は恐ろしく技術進歩が進んでデジタル化されている世の中になって、歳を増していくごとに操作が分からなくなって行きます。

使用しても機能の一部しか使用していないのが現状です。

自宅の暖房は壁のスイッチを押すだけで稼動してくれます。あえて労力を使わなくてはならない薪ストーブにしたのは子供の頃の思い出があったからです。

生活の中でストーブを中心にした生活があり、朝早く母親がストーブに火を入れてご飯を炊くことが一日の始まりでした。

ストーブの後に付けた湯沸しのお湯で顔洗い学校に行ったことを自宅のストーブを見ながら思い起こしていました。

ストーブの火をつけるときも焚きつけと新聞紙、マッチを使います。今日奥さんが徳用マッチを買ってきました。

徳用マッチを見るのは久しぶりで、まだ売っていたことにびっくりしています。炉ぽうきも必需品なのでホームセンターで購入しました。

週末にはブリキのちりとりを探して購入することにします。

昔の生活をすることも現代人にとって良いことだと私は思います。スイッチを押すだけの生活は将来、何の思い出も残らない人生になってしまうのではないかと思います。

  
炉ぼうきは柄の部分がプラスチックに変わっています。マッチのデザインは変わっていません。これから毎日1本のマッチを使い火を焚くことになります。

 


こんなに暖かくて

2007-10-15 | 薪ストーブ生活

感 激

昨日からストーブを焚いていますが、今日も焚いてしまいました。

人間は火を見ると何故か楽しくなってしまいます。うちの夫婦だけでしょうか。
知らないうちにストーブの前に座って炎を見ています。

キャンプファイヤーに人が集まるのはそのせいなのか。

薪を2本から3本入れると、暖かくて大変になってしまうのです。真冬はちょうど良くなって過ごせることになります。

ストーブを使ったDO料理も楽しみです。ストーブの天板は200℃を超えることになって煮込み料理をコトコトと時間をかけて作ってみます。

  

今200℃を差していますが、暑くてストーブから離れてストーブを見ています。

楽しくて焚いてしまったのですが、明日はお休みすることにしました。こんなに暖かさを慣れるとあまり体に良くないのではないかと思ってしまいます。


完成

2007-10-14 | 薪ストーブ生活

薪ストーブ生活

昨日弟の自宅からストーブを運ぶのに大人3人でようやく自宅内に設置することが出来ました。

そのせいで昨日はブログをUPすることができないまま就寝

煙突の施工は弟の友人に頼んでいたのですが、都合が悪いため来週となっていたのですが、早く施工したいので知り合いの本職の大工さんに依頼することして今日の午前中に設置を終了しました。

壁の穴あけはやはり大工さんに適いませんでした。穴を空けてメガネ石を入れるとぴったり、流石でした。

弟も手伝ってくれたので助かりました。煙突を重ねていくと重量もあり3人ですることが出来たのでちょうど午前中で完成しました。

薪ストーブ生活をしようと考えてから1年かかりました。薪切から始まり、ストーブ選定し購入、次に煙突の購入は苦労しました。

予算上高額な外国製煙突が購入できないので、国産煙突を探しようやく見つけ発注出来ました。

1年かけてようやく完成、今日から暖かさとを実感出来る事ができます。
  
知り合いの大工さん、仕事が手早く簡単に穴を開けることが出来ました。柱の位置が壁の中なので分かりません。

  
室外の煙突、隣のアパートで塗装工事があり知り合いの工務店の社長だったので足場を借りて施工できたので、助かりました。

  
屋外は二重煙突200mmあるので結構太く見えます。奥さんがこれを見て焼肉屋さんのようだと言ってました。
  
完成です。
炉台(床・壁)は自作で施工しました。あとは火入れをするだけです。  
今日はあまり寒くはないのですが、設置したら火を入れたくなりました。この炎が見たくて購入したのです。心がゆったりしてなんとも言えない気分になりました。
最高ですね。


地元の店のように感謝

2007-10-09 | 薪ストーブ生活

煙突購入

昨年から計画していたストーブ生活、ようやく実現が近づいてきました。薪切りから始まり薪割り、乾燥、今年の9月に炉台の材料、テラコッタ、ブリックレンガを購入して完成。

本体のストーブ・煙突を購入しようと8月に札幌の専門店に行き見積書をもらうと何と82万円なので挫折しかかりました。

ネットで検索して格安のストーブを見つけることが出来たのですが、アフターのことを考えると不安が一杯。

思い切って電話をすると親切な対応だったので、購入することにしました。
機種も以前から購入しようとしていたヨツールF3に決定。

ここで問題が煙突の径が150mmと思っていたのですが、煙突の口元(ストーブに最初に付ける煙突)が逆差し(国産は正差し)なので国産の格安煙突が合わないことが判明したのです。

輸入ものはあるのですが、高額で40万円を超えてしまうのです。
ネットで探し当てたのはストーブ屋さんでした。

自社で煙突製作している会社で問い合わせをしたのですが、迅速、丁寧な対応にビックリしました。

施工は友人に手伝ってもらうのですが、素人なので分からないことばかりでメールで価格、施工図、部材数、施工手順などやり取りしたのですが発注するまで25通、返送もあるので50回のメールをしました。

問い合わせを前日の夜遅くメールするのですが、翌日の朝6時にはメールが届いておりました。

こんなに親切な業者さんはいないのではないかと感謝しています。今日発注して12日に煙突が届くメールをいただいたのですが、送付伝票のコピーを添付してもらいました。

多分施工するときはメールではなく電話で問い合わせすることになります。 よろしくお願いします。